« 戦後日本の文学を支え続けてこられた優れた昭和の作家、田辺聖子さんが逝去された | トップページ | 香港における民主主義の危機 »

2019年6月11日 (火)

上皇后陛下が診断された「血液の逆流」

宮内庁の7日の発表で、上皇后陛下の症状が報じられたときから、もしかしたら心臓弁膜症ではないかと思っていた。記述された症状に覚えがあったので。

上皇后陛下は84歳のご高齢。これまでの激務を思えば、本当に大事になさっていただきたいと思う。

心臓の病気を持っていると、どうしても疲れやすい。そこを押して無理をすると、動悸、息切れ、不整脈が起きる。気候も影響する。

自分のことになるが、この時期はどうしてもエアコンの掃除や衣類の整理などの家事が増え、創作にまで手が届かなかったりもする。

普段は家事の合間にブログを書いたり、創作のための資料を確認したりといったことをやって、深夜、本格的な作業に入る。そして、昼間に仮眠。

ところが、近頃は余分な家事のためにくたびれて寝てしまい、深夜の集中作業がなかなかできず(今日はブログを書いている)、焦る、焦る。焦っても仕方がないのだが。

|

« 戦後日本の文学を支え続けてこられた優れた昭和の作家、田辺聖子さんが逝去された | トップページ | 香港における民主主義の危機 »

ニュース」カテゴリの記事

文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事

健康 №2(体調) 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 戦後日本の文学を支え続けてこられた優れた昭和の作家、田辺聖子さんが逝去された | トップページ | 香港における民主主義の危機 »