安倍総理、達筆ですね! 数ヶ月前に見た夢。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが、明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる。新しい令和の時代が、皆様一人ひとりにとって、実り多き、素晴らしい時代となることを、心から祈念しております。 pic.twitter.com/GMAHGGIKh3
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) May 1, 2019
安倍総理、達筆ですね!
安倍総理がハイタッチしてくださったときの手の感触を思い出しました。
2016年6月14日(火)
街頭演説会で目撃した安倍首相、ハイタッチしたときの手の感触
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/06/post-39fb.html
そういえば、安倍総理の夢を時々見るのですが、数ヶ月前に見た夢は、街路に両手をつき、躓いた格好だった安倍総理が明るいお顔を上げて、すくっとお立ちになった夢でした。
何を意味しているかは不明です。表層のわたしの意識では、安倍政権の現方針には不安と不満でいっぱいなのですから。新自由主義を推し進めて日本人がよき日本人でいられるような暮らしを破壊し、就職氷河期世代を見捨てるつもりだとしか思えない現方針。ここを救済しない限り、よい日本にはなりえませんよ。
ただ、2005年の郵政総選挙(第44回総選挙)の頃に見た夢と、まさに選挙の日にわたしの神秘主義的視力が空間に見た革命を暗示する赤い点(赤い光)のことを思えば、たかが夢といえど、あまり馬鹿にはできない印象です。
あの2005年の夢は、国民の財産であった郵貯マネーが国際銀行家に流れることを暗示した夢だったと思っています。空間に見えた不吉な赤い点は、それまでの安定的な日本人の暮らしとアイデンティティが壊される夢であったと解釈しています。
今回見た数ヶ月前の夢が、わたしのような庶民も安心して暮らせるような政治が行われる、よい兆しであればいいなと思います。幸い、奇怪な平成のホロスコープ及びサビアンシンボルにくらべると、令和のそれは(まだ調べている途中ですが)安倍総理の文字のように美しさのあるもののようです。
以下は、前述した郵政総選挙のころに見た夢と、総選挙当日に見た赤い点に関する過去記事です。
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2012年11月30日(金)
最近の夢から
https://elder.tea-nifty.com/blog/2012/11/post-7851.html
夢日記はそれ専用のブログに書くことにしているので(尤も、重要な暗示を感じさせる夢や公開したくない夢はブログなどではなく、完全にプライベートな自分の日記にだけ書いている)、あまりここに書いたりはしないが、選挙が近いせいか、政局を暗示しているのだろうか、と想像したくなる夢を見る。
小泉氏の郵政選挙の頃の夢は今でもはっきりと覚えている。小泉首相は立派なホテルに滞在していて、外国の要人らしき複数の人物と名画を分け合おうとしていた。そのあとで、若い人々とどこかへ出て行った。若い人々というのは小泉チルドレンだろうか。
2008年5月17日(土)
第44回総選挙のときに見た不吉な兆し
https://elder.tea-nifty.com/blog/2008/05/12200510_ed30.html
自称神秘主義者のわたしは、この総選挙のとき、空間に赤く不吉に輝く星のような赤い光を見ました。英語で書かれたブラヴァツキーの『シークレット・ドクトリン』をロシア語に訳したエレナ・レーリヒは、わたしもしばしば見る空間に見える光についていろいろと解説していますが、アグニヨガ協会訳で、ここにその断片をご紹介します。
大抵黒い点は暗黒、又は混沌的なエネルギーの接近を意味する。その場合、万事に注意したほうが良い。だから私は小さな黒い点を見ると、それらが度々、困難の来ることを示したり、又は健康について警告していることを知るのである。点が大きければ大きい程、多ければ多い程、もっと注意を払うべきである。時々、空間の中を泳いでいる大きなビロードのような黒い点を見ることができる。紫、青、銀色、そして金色の点は、いつもよい使者たちであり、あるいは師匠のご放射が近いことを示すものである。黄色の点は、危険の警告である。赤い点は、大気の中の大変な緊張を示し、その時、地震や嵐や革命さえも予期できる。
わたしは自身の体験から、レーリヒの解釈に共鳴せざるをえませんが、ただ、赤い点だけは、そのときまで一度も見たことがありませんでした。自然災害の徴だろうか、と思いましたが、自然災害に関連して赤い点を見たことはなく、自然災害を予知したこともありませんでした。
そんなわたしにとっては否定しようもないありありとした見えかたで赤い点を見たということは、よほどの大惨事につながる自然災害が襲いかかってくるのではないかと怯えました。
でも、あれは今思えば、革命を予知したものだったのです。あの郵政解散以後、わが国に起こったことはまさに革命に匹敵します。何か冗談のように進行した出来事だっただけに、その自覚ができにくかったというだけの話です。
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