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2019年4月30日 (火)

平成と令和をサビアンシンボルでちょっとだけ。

平成と令和のホロスコープとサビアンシンボルを出したら、発見があった。既に専門家の方々が記事をアップなさっているが、わたしなりの発見があったのだ。

ひどく偏りのある平成のホロスコープ。山羊座に太陽、月、土星、天王星、海王星が入っているのだ。通信や交通など表す3室に集中した惑星は、インターネット分野の大躍進を意味しているかのよう。

1989年1月8日00:00 東京都千代田区、ブレシーダスハウスで作成したホロスコープのサビアンシンボルは奇怪で、ここに書く勇気がでないほどだ。馬渕睦夫氏のおっしゃっていたことが重なるやうな太陽(政府)のサビアンシンボル……が何かはここには書かない。ご自分でお調べください。

個性を表す平成のアセンダントのサビアンシンボルも奇怪で、松村潔『決定版‼︎サビアン占星術』(学習研究社、2004)を参考にすると、「隠れている泥棒集団」。月(国民)のサビアンシンボルもいささか奇怪で、「病院の子供病棟にあるたくさんのおもちゃ」。

平成になって引き篭もりや鬱病が異常に増え(わたしはそれはある勢力や利権によって作られたものだと思っている)、文化的、知的に低下した国民はさながら病気の子供であり、病院ともぬるま湯とも思える環境で、老いも若きもおもちゃ(ゲームや村上春樹の小説)に夢中だった。

知性を表すサビアンシンボルは「卵から生まれた子供」。無国籍的な考えをする人が多いと解説にある。サビアンシンボル自体に悪いものなどないが、平成の日本に照らして考えると、日本であって日本でないような国柄になった自国に国民が帰属意識を抱けないのは当然で、ましてや増えた不法移民からすれば、無国籍的な考えかたをせざるを得ないだろう。ならず者や日本を食い物にしたい勢力のほしいままだった、病んだ日本。

令和のホロスコープとサビアンシンボルを出すのは恐ろしかったが、意外だった。

2019年5月1日00:00で作成した令和のホロスコープとサビアンシンボルは、アセンダントからして危機を孕みながらも全体的に美しく、スケールは大きいのに、優しい女性的なサビアンシンボルが多い。これは、左派的な意味合いでの「女性」ではないなあ。

太陽は「赤十字の看護師」。月は「小さな白い羊と子供と中国人の召使い」。水星は「冬に鳥に餌をやる若い女」。金星は「成功しなかった爆弾の爆破」。火星は「カフェテリア」。木星は「家のドアにとまっている青い鳥」。土星は「リレー競争」。天王星は「クローバが咲いている芝生に足を踏み入れる」。海王星「弟子を指導する巨匠」。冥王星「修道院に入る女」。アセンダントは「東洋の敷物を扱う商人」。MCは「いきなり笑い出す少女の顔」。

アセンダントのすぐ上に位置する土星と冥王星が鍵だと思う。特に、死と再生を司る冥王星。日本では、修道院は「寺や修験道の道場と言い換えた方がいいかもしれません」と解説にある。どう解釈できるのだろう。

これは国際金融家に操られた一部の日本人の血も涙もないビジネス主義を、衣食住を司る稲荷神のお力をお借りした萬子媛のパワーが粉砕、変容させるということかも(?)。

こんな空想を楽しみたくなるようなホロスコープ、サビアンシンボルで、とりあえずはホッとした。ただ、サビアンシンボルは象徴的なものといっても、わたしの経験からすれば、シンボルそのままの出来事が起きることもあるので、金星のサビアンシンボルなどにはドキッとさせられる。金星のサビアンシンボルがこれだなんて、過激な愛情表現だなあ。

と、調べ終えないうちに書いてしまったので、とんだ間違いを書いているかもしれない。所詮は占星術のイロハも学んでいない人間のお遊びです。

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