豚汁の美味しい季節。銀のぶどう。準備段階から抜けられない歴史小説第二稿。神秘主義エッセーブログの更新。
豚汁が美味しい季節となりました。冷蔵庫にあった豚ミンチで、作ってみました。普段は豚バラ薄切り肉で作るのですが(ワタクシ的にはやはりこれが一番かな)、豚ミンチでもいけます。お子様には、食べやすくていいかもしれませんね。
美味しい話題のついでに、最近いただいた「銀のぶどう」のお菓子が美味しかったので、ホームページを紹介しておきます。通販もあります。あまりに美味しかったので、娘と「ガトーセレクト」を頼んじゃおうかと話しています。
そろそろ平成最後の年賀状を書く時期にもなりました。無料の年賀状素材屋さん方は、既に素敵な素材を沢山アップされています。できたら、紹介したいと考えています。
今年中に、花山院萬子媛をモデルとした歴史小説第ニ稿の執筆にかかりたかったのですが、いざやり始めると、わからないことが出てきて、リサーチに終始してしまいます。
でも、それでいいと思っています。それだけ大きなテーマに挑んでいるということだと開き直りました。早く形にしたいという焦りはあるのですが、ここまで調べてきた以上、適当なところでお茶を濁すわけにはいきませんので。
「マダムNの神秘主義的エッセー」にこの後、萬子媛の葬礼の模様と残された尼僧達の様子、萬子媛の名前と初婚だったか再婚だったか、鍋島焼に関すること、比較と参考に了然尼に関すること(時代的に重なるばかりか同じ黄檗宗の尼僧でもあった)を整理してアップする予定です。
萬子媛は年末年始、お忙しいことでしょう。金色の鯉は元気かしら。
はてなブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」で公開中のエッセー「36」「37」を改稿し、目次をつけました。改稿といっても、内容は変わっていません。ヒュパティアに関する三本の記事で、若干バラつきのあった表現を統一しただけです。
マダムNの神秘主義的エッセー
http://mysterious-essays.hatenablog.jp
36 シネマ「アレクサンドリア」 ①新プラトン主義最後の女性哲学者、ヒュパティア
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/12/192244
目次
- 象徴的な意味合いを持つヒュパティアの死
- 誤解を招きやすい用語《神秘主義》
- アンリ・セルーヤが解説する、神秘主義の概念及び定義
37 シネマ「アレクサンドリア」 ②ヒュパティアが属した新プラトン派について
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/12/13/015538
- 新プラトン派の創設者は、プロティノスの師アンモニウス・サッカス
- 音楽のように美しいプロティノスの著作
- プロティノスのグノーシス批判は有名だが、実はピンからキリまで多数あったグノーシス派
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