ようやくアメリカの地名が一つだけ(Google アナリティクス)。創作について。
3日の記事に、始めたばかりの「Google アナリティクス」のアクセス解析のことを書きました。
「市区町村」上位10件のトップに来ている (not set) というのは何だろうと思い、ググると、「 (not set) は、Googleアナリティクスがデータを取得できないことが原因で表示される指標です」だそうです。
(not set) は、初日には全く出ていなかったのに、異常に多いなと思いつつ、「国」を見てみました。
異常にアメリカが多いように思います。
今朝、またGoogle アナリティクスを見ると、昨日の解析結果が出ていました。「市区町村」を見ると、アメリカの地名が一つだけ見つかりました。
ワイオミング州にある某郡。
カナダの地名もありました。ケベック州にある某都市。
でも、相変わらず「市区町村」では、 (not set) が高い割合でトップに来ていますし、「国」では、当ブログを日本語で発信しているわりにはアメリカが高い割合になっています。
検索ワードで見ると、当ブログは文学関係、「マダムNの神秘主義的エッセー」では神智学関係のワードが多いです。
当ブログには様々なことを書いていますが、やはり核となるのは文学であり、「マダムNの神秘主義的エッセー」の場合は神秘主義をテーマとし、わたしが最も信頼を置いているブラヴァツキーの神智学的の観点から綴るエッセーということになるので、二つのブログの趣旨に合致する検索ワードが高い割合を占めているとわかって、嬉しくなりました。
勿論、ブログに書いていることであれば、どのような検索ワードで来ていただいても歓迎ですよ。
Google アナリティクス、Google サーチコンソール、Bing Web マスターツールにのめり込んだ数日間でした。
平常業務(家事と創作)に戻ります。
このところの萬子媛ノートを整理しつつ、「マダムNの神秘主義的エッセー」にいれてしまってから、ようやく小説の執筆に入れます。
まだ一行しか書いていませんが、この一行は重みがあります。物語のスタート地点を長いこと、決めあぐねていたのでした。ここからわたしの萬子媛の物語は始まるという幕開きの大事な場面です。
第一稿は充分使えます。プロットを再構築したら、情報の取捨選択をしなければなりませんが、歴史小説って、一行書こうとするたびに情報不足が見つかるのです。
もうある程度は、執筆との同時進行でやるしかないと思っています。そのためにもノート整理は大事になってきます。歴史小説は初めての試みですし、モデルの人物像に迫ろうと思えば、時間がかかって当然ですね。
現代小説であれば、2~3月あれば100枚の小説が書けたのに、一行書くのに途方もない時間がかかりました。これを脱稿して、児童小説が書きたいなあ。でも、しっかりとした歴史小説を書き上げるまでは石に齧りついてもやり遂げる所存です、はい。
萬子媛のようなかたが日本にはいらっしゃるということを、かつての日本は萬子媛のようなかたを生む国柄であったということをすさんだ日本に、世界に知らしめたいのです。
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