息子からiPad貰いました。新しく作った神秘主義エッセーの目次。アバ嬢の綱渡り(お休み中ですが)。
チェコに一週間出張していた息子が、プラハで買ったチョコレート、コーヒー豆、マグカップを送ってくれました。
一緒に iPad を、「誰か使ってくれれば」といって送ってくれたので、今日はほぼそれに夢中でした。
娘がアップルの iPhone を使っているので、設定には慣れていました。娘はスマホがあるからといって、わたしたち夫婦に渡してくれました。
好奇心旺盛だけど飽きやすい夫がまずあれこれ調べたり、動画を視聴したりして、飽きたころにわたしのところへ。
わたしは自分のブログが iPhoneではどんな風に見えるか、時々娘から借りて見え具合を確認したりしていたのですが、同じことが iPadでできるので、便利です。画像が鮮明に見え、動画も視聴しやすいことが何かわくわく感を誘います。
iPad という別の媒体で見たせいか、自分のブログを客観的に見ることができ、目次機能のある「はてなブログ」で作ったブログ「マダムNの神秘主義的エッセー」にはやはり目次を作ったほうがいいなと思いました。
本ですと、ばらぱらめくって先のほうに何が書かれているのか、簡単に確認できますが、ブログを閲覧してくださる方々は、はじめのほうを閲覧して面白くなければ、先――ページの下――のほうに何が書かれているのかわからないまま――知ろうとしないまま――出て行ってしまわれることが多いのではないかと思います。
目次があると、全体に何が書かれているのか、おおよその見当をつけていただくことができます。
その「はてなブログ」の機能で、「https」化(暗号化通信)設定を有効にして安心していたのですが、目次作りのついでに早い時期に書いた記事を確認すると、画像のアドレスが結構「http」のままだったりしました。まだ全部の画像を「https」化できてはいないのですが、これもやらなくてはなりません。
過去記事に書いたように、人名インデックスも作る必要を覚えていますが、こうしたことばかりやっていると、また萬子媛の歴史小説が放置状態になりかねないので、そこそこにして、ゆっくり改善していこうと考えています。
iPad で当ブログのいつもの編集画面にアクセスし、新規投稿しようとしたら、HTML でしか書けず、面倒だったのでやめました。
前掲はてなブログで、目次をつけたのは以下の記事です。
15 最愛の子にブッダと呼ばれたガブリエラ・ミストラル――その豊潤な詩また 神智学との関わりについて
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/08/29/191929
目次
- 大人の世界を開示してくれたミストラル
- ミストラルの詩の核にある、高度に洗練された哲学性
- 神智学の会に入会した23歳のミストラル
- 異母弟とも実子ともいわれるジンジン、その死
- 「母たちのうた」「別れ」
20 バルザックと神秘主義と現代
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/09/02/225128
目次
- 神秘主義の芳香を放つ、バルザックの「谷間の百合」
- ブラヴァツキーに結実した神秘主義の流れ
- 史的唯物論を基本的原理とするマルクス
- マルクス主義の鬼子に冒される日本文学
22 グレイ 著『ペンギン評伝双書 シモーヌ・ヴェイユ 』を読了後に
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/09/08/181833
目次
- 財力に飽かして過保護の限りを尽くしたシモーヌの両親
- シモーヌと両親の別れ、兄アンドレと両親の確執
- 聖女に祭り上げられたシモーヌ
- 神秘を意味する言葉がない神秘主義
- シモーヌ・ヴェイユ研究の偏り
- わたしのシモーヌ体験
49 絵画に見る様々なマグダラのマリア
https://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2016/05/05/025512
目次
- 絵画によるマグダラのマリアの競演
- 東方教会が伝える、誇り高く行動的なマグダラのマリア(主の復活の第一証人、方々へ伝道、ローマ第二代皇帝にイエスの冤罪を直訴)
- イエスが結婚していたとする説
- イエスの愛しておられた者とは誰か?(横になって食事するローマ式だった最後の晩餐)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
萬子媛の小説をいくらかでも進めるためにインターポットをお休み中です。前にランキングでいただいた「お世話ストーン」を設置しているので、楽です。
ビンゴは、新しいアイテムが登場したとき、チャレンジすることがありますが、1~3回程度しかしないので、ビンゴ券がどんどん貯まります。しないと貯まるって、本当ですね。
それでも、たまたま「コイコイ綱渡り」が当たったので、設置しました。執着がなくなると、当たるのかしらね。
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