娘が実感した乳酸菌の効果
乳酸菌会社の人間ではありませんので、念のため。このところ、家族で乳酸菌の恩恵を受けているので、宣伝したくなりました。
娘は、アパートで1人暮らしをしていた大学時代に、ストレスからか偏食からか皮膚のバランスを崩してアトピー症状を悪化させました(子供のころからアトピー体質ではありましたが、それまではそれほど問題のないものでした)。
皮膚科で貰うステロイド、プロトピックでいよいよ症状を悪化させ、その後、漢方薬でほぼ完璧なまでによくなりました。
漢方薬を飲まなくても問題ない数年が経過。が、バス通勤の娘が異動になる前の職場に近いバス停が吹き曝しの上に、冬場にバスが30分以上も遅れることがあるという状況で、顔の皮膚がすっかり抵抗力をなくし、ボロボロの状態に。異動になってからバス亭の問題はなくなったものの、お肌の状態は回復せず。
また漢方に頼るべく、お世話になった漢方の名医と名高い先生がいらっしゃる小倉まで特急電車で1時間半かけて通院しましたが、先生もお年を召していくぶん勘が鈍られたのか、漢方に合わない皮膚になったのか、時間をかけてもあまり効果がありませんでした。
そうしたときに、乳酸菌の広告がわたしの目に入りました。カルピスのアレルケアと、ヤクルトのノアレです。
アレルケアのほうは特にアレルギーに効果があるとあって、興味が湧きました。が今更、乳酸菌を飲んだところで……とも思い、娘のアトピー肌改善に効果があるかちょっとタロットをしてみたところ、アレルケアに剣のエース、ノアレに星と出ました。
過去、漢方の先生に関しても、全く期待しないでタロットをしたところ、隠れた名医と出て、他の漢方医のお話から実際にそうだということがあとでわかりました。
神秘主義者に占いは褒められたものではないかもしれませんが、迷いに迷ったときにだけ占うと、案外アドバイスとして役立つ面がわたしにはあります。
でも、よい結果が出すぎではと思い、娘に伝えると、娘も全く気がなさそう。そうしたときに、たまたまアマゾンに注文したい商品が出てきて、ついでにアレルケアとノアレの錠剤タイプを一つずつ頼んでみました。
すると、アレルケアをお試しした娘には即効性があり、数日で改善しました。驚きました。症状がひどかったために、効果がわかりやすかったのかもしれません。タロット・カードの「剣のエース」は、アレルギーを制する剣だったのかもしれないと思いました。
娘は化粧品も探しましたが、見つからなかったので、ヤクルトの化粧品を注文し、これも娘の皮膚には合いました。肌の美しさも表現しているタロット・カードの「星」の絵柄が連想されます。
その後、娘はアレルケアをカルピスのオフィシャルサイトから定期購入しています(アマゾンで購入するより安いので)。花粉症に悩まされていた娘でしたが、アレルケアを飲むようになった今年は、あまりマスクも要らないくらいに軽く済んでいます。
蓄膿症――学生時代に手術をしたけれど、もう一つ――の夫の鼻にもいいかもしれないと思い、飲ませてみたところ、気に入ったので、夫も定期購入しています。
わたしはリーズナブルなノアレを、アマゾンに注文する用事ができたときについでに注文しています。
息子が帰省した時にアレルケアを持たせましたが、息子の場合は即効性はなかったとのことです。が、薬剤師の友人がアレルギーにはヨーグルトがいいといっていたので、食べるように心掛けているとか。
アマゾンのレビューを見ると、効かなかったという書き込みも結構あるので、効くかどうかは人によるようです。この時期の娘には、最高に合ったということだろうと思っています。
過去記事で書いた幼馴染みは大腸がんです。子供のころの彼女は食が細くて、偏食がちでした。その後、成長してからどうだったかは知りません。大腸がんになる人は多いですね。
乳酸菌は腸にいいというイメージがあります。昔はヤクルトと牛乳をセットで注文して、毎朝届くそれらを家族で飲んでいるという家庭は多かったですね。
ニベアも皆よく使っていましたが、ある高級化粧品と成分が同じということで話題になりましたっけ。
わたしの小さかったころも、子供たちが小さかった頃も、ヤクルト、ニベアにはよくお世話になりました。いつのまにか遠ざかっていたそれらと、おつきあいが復活しました。
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