サブアバをリンドグレーンに変更
サブアバターをフランスの世界的文豪バルザックをイメージして編集していましたが、「子どもの本の女王」と呼ばれたという児童文学作家アストリッド・リンドグレーンをイメージして編集し直しました。
男性の服をなかなかゲットできないということが第一にありました。以前、誕生日の贈り物として娘から貰ったヤコブ・フォシェッル監修(石井 登志子訳) 『愛蔵版アルバム アストリッド・リンドグレーン』(岩波書店、2007)を見て、リンドクレーンはとてもお洒落な人だったということがわかりました。
2015年9月14日 (月)
『愛蔵版アルバム アストリッド・リンドグレーン』で紹介された「はるかな国の兄弟」と関係のあるエピソード
https://elder.tea-nifty.com/blog/2015/09/post-9f31.html
神経衰弱でアバターの服をゲットするのは難しいので、当面は我慢していただくしかありませんが……
改めてバルザックとリンドグレーンの写真をじっくり観察して思ったことは、ああ目と口元がやはり凡人とは違うなあということでした。
目はとても澄んでいて、強い光を宿しています。口はしっかりと結ばれていて、凛々しい。
いわゆる美男、美女ではないのでしょうが、どちらも作家にふさわしい美しい顔です。限られたパーツで表現するのはわたしには難しくて、まあほとんど似てませんけれどね。
中学数学の学習はチャート式の参考書にまで手を出すようになりました。問題集だけだと、もう綺麗に忘れている部分を埋めることができないのでした。へえー数学ってこんなだったんだ、と今になってわかりました。
中学・高校数学を終えて、その上まで行くには時間がかかりそうだけれど、児童小説書いても、中学生が数学を勉強する場面がリアルに描けそうですよ。
勿論、数学の学習を始めた動機は忘れていません、求人情報には毎日目を通しています。一方では、萬子媛の小説が課題として残っており、今年中にこれを何とかしたいと思っています。
とりあえずは専門家にどうしてもお尋ねしたいことが出てきたのですが、どうお尋ねすればいいのか、どなたにお尋ねすべきか、考えているところです。
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