腰痛に黄信号(ドバト対策した部分の掃除でやられた)
この時期はいつも、年賀状、大掃除(といえるほどのものでもないが。賃貸マンションだから)、創作のどれを選択するかで迷う。
遅くなりがちな年賀状を今年こそ優先したいと思うが、昨日書きかけた萬子媛をモデルとした歴史小説ノートの続きも書きたい。
……と、思いつつ、鳩対策したために、掃除という点では大変になったベランダのその箇所を徹底的に掃除しなければ、年が越せない気分になり、これを優先することにした。
2007年5月21日 (月)
ドバト対策
https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/05/post_56cb.html
2015年10月23日 (金)
わんこがあんなところに。苦心のドバト対策(柵)。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2015/10/post-7193.html
ドバト対策のためにフェンスにつけた柵――のようなもの――の間を割り箸と雑巾を使って掃除していたときに、踏み台にのって無理な姿勢を続けたことがいけなかったのだと思う。
そのあと、ベランダ側の窓と通路側の窓を拭き――夫の部屋の窓を残して(夫の部屋は自分でやって貰う。換気扇も夫の仕事として定着している――、ベランダの床を履いて水拭きし、「今日はまあまあ掃除できた。年賀状と創作は何もできなかったけれど」と思い、自己満足に浸った。
心臓病のせいか、投薬治療のせいか、とにかく体力のないわたしではあるが、不思議と疲れは感じず、勝ち誇った気分で(誰に? おそらく自分自身に対して)、いつもよりスピーディーに部屋の掃除機かけを終えたあとでシャワーを浴び、休憩せずに料理に入った。
それでも体は何ともない。またまた勝ち誇った気分になり、料理に勤しんでいたら、どうした弾みにか、腰がギクッとなった。一瞬、電流が流れたみたいな衝撃を覚え、フリーズ。
しばらくそのままでいて、そろそろと体を動かし、腰の辺りを確認した。痛めたようだが、無理をしなければ、何とかなるかもしれないと思った。
腰に用心しながらそろそろと家事を続け(緊張のせいか、それまで寒かったのに汗が出た)、パソコンをしている今もまだ用心している。あの勝ち誇った気分は今は跡形もない。
腰痛が本格化したら大変だ。悪化の兆しが少しでも見えたら、整形外科を受診しようと思うが、他で定期的に診ていただいている先生はお忙しいからなあ。仮に別件で見ていただけたとしたも、「Nさん~!」と呆れられるに違いない。
こういうときこそ、神秘主義的な実験をしたらいいかもしれないが、億劫だ。病院行くほうが手っ取り早いと思ってしまう。とにかくよくなるまで、用心しつつ、過ごそう。
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