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2017年10月26日 (木)

コイコイハロウィンパレード 魔女、ゲット! 宿題溜まってます。

コイコイハロウィンパレード 魔女をゲットしました!

わかりづらいと思いますが、魔女は向かって左端に位置しています。

最近ゲットしたのは他に、コイコイハロウィンがーがーちゃん(3個で完成)、、ハロウィン遊園地ラジオなどです。この画像でアバ嬢は、ガラスの靴の滑り台を滑っているところです。

箒に乗った魔女が子ヤギ、メガがーがーちゃんとパレードするところを見るたびに、「あ、カタリ派の末裔が通る……」と思います。

なぜそう思うかは、以下のカテゴリーを参照していただくと、わかります。まあ興味があるかたは。

宿題が溜まっています。萬子媛のノートを整理し、⑤として神秘主義的エッセーブログに入れておきたいと思っています。

紹介したいレシピもあり、息子のヨーロッパ土産のお菓子の写真もまだアップしていませんでした。

話は神秘主義の話題に変わりますが、H・P・ブラヴァツキー(アニー・ベサント編、加藤大典訳)『シークレット・ドクトリン 第三巻(上)――科学・宗教・哲学の統合――』(文芸社、2016)は、未完のまま終わった『シークレット・ドクトリン』をアニー・ベサントが再編し刊行したものだそうです。

まさに幻の第三巻で、その上巻に出合えた喜びには大きなものがありました。第三巻(下)の上梓も心待ちにしているところです。

ブラヴァツキーの著作はひじょうに高度で難解、そしてとても格調高いので、翻訳してくださっている方々のご苦労を思うと……その上、古代文字や数式、図式などが含まれており、印刷しにくいものがあります。これを上梓するとなると、本当に大変だろうと思います。

『シークレット・ドクトリン』第一巻を、わたしはH・P・ブラヴァツキー(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳)『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(神智学協会ニッポン・ロッジ、1989)で読みました。

第二巻の人類発生論の翻訳が、竜王会と神智学協会ニッポン・ロッジ双方の機関誌で連載されており、11月ごろに竜王文庫から人類発生論の上巻が上梓される予定だとのことで、楽しみにしています。

で、その本はまだ出ていないかアマゾンに確認に行ったところ、前掲既刊のシークレット・ドクトリン第三巻(上)にひどいレビューが書かれていました。

その人はブラヴァツキーの諸著に悪質なレビューをして回っているようです。アマゾン宛に、悪質なレビューをした人に対して警告を行っていただけないか、メールしました。

現時点ではまだ、それに対して善処されてはいませんので、とりあえずシークレット・ドクトリン第三巻(上)にわたしもレビューを書こうと思い、再読していたら、夢中になってしまい、家事の合間に耽読していました。

耽読できる部分があちこちに出てきたということは、それだけわたしの理解が進んだということだろうと考えています。

ただ、再読といっても難解なので、ざっと目を通してあちこちわかる部分から読んでいるといった状況です。

内容が高度なので、ちゃんとしたレビューを書くにも難しく感じますが、あのひどいレビューだけしかついていないのはあんまりだと思うので、書いておきたいのです。

宿題が片付くころには、新しい宿題がいくつも出てきているはずです。

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