ミオコールスプレー使用期限切れ ^_^;
次の受診日まで、発作なしでいけるかと思ったら、使ってしまった。
温度差に反応して冠攣縮性狭心症の発作が出やすいわたしは、このところの温度の変化で胸の圧迫感が出やすかったが、頓服の舌下錠ニトロペンを使うほどでもなかったので、様子見していた。
息切れや心臓を重たく感じる症状、浮腫などは心臓弁膜症の症状だったのかもしれない。
加えて胸痛が起きたので、ニトロペンを2錠使った。大抵2錠は使う。
服用している心臓発作の予防薬の中にはニトロと同じ硝酸薬の仲間アイトロール(一硝酸イソソルビド)とニトロに近いシグマート(ニコランジル)があるので、耐性ができているのだと思う。
- 2007年12月19日 (水)
昨日、循環器クリニックを受診(ニトロの耐性について伺う。洞性頻脈の薬剤師さん。)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/12/post_c6f6.html
その代わり、予防薬のお陰で発作の起きる回数は減ったし、起きてもぞっとするような――胸のど真ん中に杭打たれるかのような――胸痛はめったに起きなくなった。
2錠でほぼよくなったが、まだいくらか痛みの残っている感じがあったので、ニトロのスプレー剤ミオコールスプレーを使おうと使用期限を見たら、9月で切れていた。まだ効いた。
今度の受診時に、ミオコールスプレーを出して貰おう。先生はニトロペン舌下錠のほうがわたしには合っていると思っていらっしゃる気がするが、どちらもあったほうがワタクシ的に安心。
舌下錠だと、アルミシートから出すときに焦って、苛々するのだ。唾液の出具合で、溶けなにくかったり、速く溶けすぎたりするし、馬鹿なことには呑み込んだりしてしまう。
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