土井善晴先生レシピ「なすのレンジ蒸し」を参考に
煮ても焼いても炒めても、美味しい茄子。まことに重宝する食材ですが、昨夜は久しぶりに土井善晴先生レシピ「なすのレンジ蒸し」を参考に、作りました。
和洋中のいずれにも合う、優れモノのサイドディッシュです。
過去記事で一度紹介した気がしますが、『なすのレンジ蒸し』のレシピを「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2」(デアゴスティーニ・ジャパン)から紹介します。
[材料・2人分]
なす2本
A〔味噌大さじ2/3,マヨネーズ大さじ4〕
[作り方]
- なすはへたを残して耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジで4分加熱する。
- 加熱が終了したらすぐ氷水につけて色止めをし、荒熱が取れたらお尻の部分に十文字に切り込みを入れ、手でくし型にさいて、器に盛る。
- Aの材料をよく混ぜ合わせ、②に添える。
土井先生のレシピの写真ではへたが残されたままですが、わたしは盛りつける前にとり、さらに二つに切りました。
以前作ったときに、何Wの電子レンジで4分かわからなかったので、600Wで4分にしたら、生の部分が結構残り、かけ直しました。
で、今回は茄子が太目だったこともあったので、600Wで7分かけたら、ちょうどよいくらいでした。細い茄子だと、もっと短くていいでしょうね。
これを作るときは、お米を研ぐ前に作って、冷蔵庫で冷やしておきます。そして、食卓に出すときに味噌マヨドレッシングをかけます。冷たい茄子とドレッシングがマッチして、とても美味しいですよ。
以下の過去記事で紹介した土井先生のレシピ『なすのごま酢』もよく作ります。
2013年8月20日 (火)
プランターきゅうり~! 土井善晴先生レシピ「なすのごま酢」(『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン))
https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/08/post-4af1.html
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)