« コイコイ動物パレード 子ヤギ、ゲット! アバ語。 | トップページ | 堀口大學の訳詩から5編紹介。お友達も一緒に海へ(リヴリー)。 »

2017年8月29日 (火)

土井善晴先生レシピ「なすのレンジ蒸し」を参考に

煮ても焼いても炒めても、美味しい茄子。まことに重宝する食材ですが、昨夜は久しぶりに土井善晴先生レシピ「なすのレンジ蒸し」を参考に、作りました。

和洋中のいずれにも合う、優れモノのサイドディッシュです。

20170828130427_4_2

過去記事で一度紹介した気がしますが、『なすのレンジ蒸し』のレシピを「週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2」(デアゴスティーニ・ジャパン)から紹介します。

[材料・2人分]
    なす2本
    A〔味噌大さじ2/3,マヨネーズ大さじ4〕

[作り方]
 

  1. なすはへたを残して耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジで4分加熱する。
  2. 加熱が終了したらすぐ氷水につけて色止めをし、荒熱が取れたらお尻の部分に十文字に切り込みを入れ、手でくし型にさいて、器に盛る。
  3. Aの材料をよく混ぜ合わせ、②に添える。

土井先生のレシピの写真ではへたが残されたままですが、わたしは盛りつける前にとり、さらに二つに切りました。

以前作ったときに、何Wの電子レンジで4分かわからなかったので、600Wで4分にしたら、生の部分が結構残り、かけ直しました。

で、今回は茄子が太目だったこともあったので、600Wで7分かけたら、ちょうどよいくらいでした。細い茄子だと、もっと短くていいでしょうね。

これを作るときは、お米を研ぐ前に作って、冷蔵庫で冷やしておきます。そして、食卓に出すときに味噌マヨドレッシングをかけます。冷たい茄子とドレッシングがマッチして、とても美味しいですよ。

以下の過去記事で紹介した土井先生のレシピ『なすのごま酢』もよく作ります。

2013年8月20日 (火)
プランターきゅうり~! 土井善晴先生レシピ「なすのごま酢」(『週刊 土井善晴のわが家で和食 改訂版No.2』(デアゴスティーニ・ジャパン))
https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/08/post-4af1.html

|

« コイコイ動物パレード 子ヤギ、ゲット! アバ語。 | トップページ | 堀口大學の訳詩から5編紹介。お友達も一緒に海へ(リヴリー)。 »

クッキング」カテゴリの記事