« おばけきゅうり。2台めのロケット、ゲット! | トップページ | クリスタルのブランコをゲット! ぞっとさせられたニュース。劉暁波氏、13日に死去。 »

2017年7月14日 (金)

7月10日に、循環器クリニック受診

忘れてしまう前に記録しておこう。

5月17日は家族と出かける予定があったのだが、循環器クリニックが大変混んでいて、しかも体調がよかったので、このクリニックに2005年2月17日に初受診して以来初めて、薬だけお願いしてみた(時々そういう患者さんを見かけていたので)。

OKが出た。体重、血圧を測っていただくときに、看護師さんから3月17日に受けた血液検査のおおまかな結果を教えていただいた。そのときの記事が以下で、基準値オーバーが全くなかったことに舞い上がった。

  • 2017年5月17日 (水)
    16日に、循環器クリニック受診(やったー、赤点なし(≧▽≦))
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2017/05/16-f3f3.html
    わあ、と喜んでいると看護師さんが「ぎりぎりですけれどね」とおっしゃった。

7月10日の受診時に、先生から検査結果を渡され、基準値オーバーがないことを改めて確認し、思わず「先生、今回赤点が一つもありませんね!」というと、先生も快く頷かれた。

ただよく見ると、まあ器用に崖っぷちで止まっていること、と感心した項目がパラパラとあった。その中でも特に、空腹時血糖値が崖っぷちなのが嬉しくない。

血糖値が高めだった時期があり、副甲状腺機能亢進症疑いで経過観察をしていただいている日赤で詳しい検査を受ける寸前までいったことがあったのだ(担当医は糖尿病が専門)。

間食を完全にやめることで、体重も数値も理想的な数値にまで戻り、すっかり安心していた。いやはや、気を抜いてはいけなかった。

副甲状腺関係の検査項目の中では、特に日赤の先生が注意してご覧になるのがホールPTH(副甲状腺ホルモン)、Ca(カルシウム)、ALP(アルカリ・ホスファターゼ)。

ずっと高かったALPがこのところ基準値内だ。今回の循環器クリニックの検査結果でも基準値内だった。ホールPTHとCaは日赤でしか検査を受けていない。Caはずっと基準値内の上限近くをうろうろしており、ホールPTHは基準値オーバーであることがほとんどだ。

  • 2017年2月 4日 (土)
    2月1日に、代謝内科受診
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2017/02/21-251c.html
    ホールPTHの基準値は 9~39pg/mL で、前回、昨年8月1日の結果は60 でした。2015年の1月に基準値内だったことが1度あるだけで(その1度も 39 で、基準値の上限ぎりぎり)、これはずっと高め。
    「ホールPTHは高めですけれど、今のところ他に影響が出ていないようなので、大丈夫ですよ」と先生。

今回もまたALPが基準値内だったことで、ホールPTHとCaも低い数値になることを期待したくなる。

来月、日赤受診で、そのときに血液検査を受ける。早く副甲状腺機能亢進症疑いから解放されたいものだ。

血糖値が基準値をオーバーしないように、日赤の受診日まで、プチダイエットしなくては。わたしは不整脈と心臓弁膜症があるので、運動できない。……スイーツにさようならするしかない( ;∀;)

7月7日に冠攣縮性狭心症の発作が起き、ニトロペン舌下錠を2錠使ったことを、クリニックの先生に報告した。

先生はすぐに首の血管に聴診器を当てられた(動脈硬化による狭窄がないかのチェック?)。脈は必ず診られる(たぶん不整脈のチェック)。また胸と背中(たぶん心臓と肺のチェック)、下瞼(たぶん貧血のチェック。ちなみに、わたしは生まれて一度も貧血というものになったことがない)、たまに脛を押されることがあるのは、浮腫みのチェックだろう。

ニトロペン舌下錠を20錠出してくださった。典型的な冠攣縮性狭心症の発作が起きると、胸のど真ん中にぞっとするような痛みが起きるので、フリーズしてしまい、たとえ隣の部屋であっても薬をとりに行くのが困難に感じられるから、いっぱいあるとあちこちに置いておけて嬉しい。

トイレにも、ジャムの空き瓶にニトロペンを3錠入れ(ニトロとわからないように、瓶の中のニトロペンの上に水色のリボンをふわっとのせている)、トイレ収納ラックの上に置いている。

受診や発作の記録は長くなってしまいがちだが、どんなに詳しく書いていても足りないほどだ。これだけ書いていても、そのときは気にもとめなかったことが、あとになって気になり、もっと詳しく書いておけばよかったと思うことがしばしばある。健康のカテゴリーに分類している記事は自分のためのもので、申し訳ない。

心臓の薬(60日分)

  • インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
  • シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
  • サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
  • ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
  • アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後
  • ニトロペン舌下錠0.3mg   1回1錠×20回分

腎臓・尿管結石の薬

  • ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分

喘息の薬

  • フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入

|

« おばけきゅうり。2台めのロケット、ゲット! | トップページ | クリスタルのブランコをゲット! ぞっとさせられたニュース。劉暁波氏、13日に死去。 »

健康 №3(受診)」カテゴリの記事