Google Keep をまた使っています
2017年4月11日にリリースされた Windows 10 Creators Update(バージョン1703、ビルド15063)へのアップデートの妨げになるというので、仕方なく ATOK をアンインストール。
アマゾンから電子書籍を出したいと思い、ジャストシステム『一太郎2012 承 特別優待版』をリーズナブルに購入したときに一緒に入っていたのが日本語入力システム ATOK でした。わたしには使い勝手のよいものでした。
前回の2016年8月3日から提供が開始された「Windows 10 Anniversary Update」(バージョン1607、ビルド14393)へのアップデート後に既に ATOK が使えなくなっており、そのままにしていたことが Microsoft IME の動作の妨げになっていたのか、アンインストール後、Windows 10 Creators Update へのアップデートを完了すると、Microsoft IME が使いやすくなっていました。
アップデートモジュールを入手して ATOK を再度利用することができるようですが、「一太郎2012 承」のサポートは2015年2月に終了しているため、利用できなくなりました。
ワタクシ的には、ATOK と連携して入力できるメモツール ATOK Pad を使えなくなったのが痛手です。
で、メモを書き留めるためのフリーソフトを探して、レビューを閲覧し、迷いに迷ってあるメモソフトをインストール。
使い勝手はもうわたしには最高で、記事にもしましたが(削除しました)、その後、ふと不安になり、迷いに迷った挙句、アンインストールしてしまいました。念のために、セキュリティツールでスキャンもしました。
そのまま使い続けても、何の問題もなかったのかもしれません。
ただ、アンインストール後にもまだ気になって検索しているうちに、同じ会社が提供しているPDF作成ソフトのレビューの中に不安にさせられるものがいくつかあったのです。
フリーソフトなどのアプリケーションには、無償での使用を許可する代わりにスパイウェアやアドウェアなどのマルウェアを同時にインストールするものがあるといいますから、用心するに越したことはありません。ただより高いものはないといいますしね。
少し使って放置状態だった、2013年3月21日にリリースされた Google 提供のオンラインメモ帳 Google Keep をまた使い始めました。まあこれもただですが、認知度が高いだけましかと。
Windows に標準搭載されているメモ帳、Sticky Notes(付箋)、Onenote、そしてGoogle Keep で我慢してみることにしました。そういえば、Evernote も悪くないのに、放置気味だなあ。
これで 1ヶ月やってみて、それでも不便を感じたら、ATOK の購入を考えます。娘に「メモ帳好きだねえ」と呆れられました。
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