16日に、循環器クリニック受診(やったー、赤点なし(≧▽≦))
昨日は患者さんが溢れていた。3時間くらいかかりそうだった。用事があるのに困ったなと思っていると、「連休明けなので、多いですね」と看護師さん。
これまでに、待合室で待っていると、薬のみ受けとって帰っていく患者さんをちょくちょく見かけた。
転居をきっかけとして今のクリニックに移って10年になるけれど、これまでに一度も「今日は薬だけお願いできますか?」とお願いしたことはなかった。
が、前回から今回までの間はとても調子がよかったし、前回受けた検査結果もよかったと思われるので(処置が必要なほど悪いときは先生からお電話がある。それがあったのはこれまでに、薬剤性肝炎になって肝機能が悪くなったときだけだ)、お願いしてみた。OKが出た。
看護師さんから「次回はお時間をつくって受診してくださいねー!」と注意されたので、次回は必ず診察を受けなくては。1回これができてしまうと、ついまたこの手を使いたくなってしまいそう。それはダメ! と自分に厳しくいって聞かせる。やはり先生の診察を受けることは大事だ。
体重は1キロ増えていた。それはおそらく、夫の実家から送られてきた「宗家 源吉兆庵」の『あんとろり』を食べすぎたせいだと思う(?)。
夫の実家との間にはある問題があって、わたしは何年も距離を置かざるをえなかったのだが、夫の母方の祖父の町長時代のことが掲載された***市史を送るときに、夫にいってわたしからのメッセージを添えて貰ったのだった。
それについてはそのうち書くかもしれないが、ある進展があったとはいえるのかもしれない。
距離ができたことに対して、夫の両親も年だし、このままにしておけないと思ったからだが、自分が悪いとも思っていないのに、悪かったと謝るようなことはしていない。が、核心をついた短い、さりげないメッセージを夫に託したのだった。
『あんとろり』は、餡子の和菓子が好きな人にはこたえられないかも。
- 「宗家 源吉兆庵」オフィシャルサイト
http://www.kitchoan.co.jp/site/
検査室で測って貰った血圧も120 - 80 と理想的。そして、何と、看護師さんが「簡単に教えておきますね」といって教えてくださった血液検査の数値に赤(異常値)が一つもなかった……
血圧検査の結果に一つも異常値がないなんて、クリニックに移ってからは初めてではないだろうか!
前回からどういうわけか、副甲状腺機能亢進症の疑いで総合病院のほうで診ていただいているALPの数値が基準値内なのだ。今回はそれに加えて、いつもパラパラとあった異常値も全て基準値内。
わあ、と喜んでいると看護師さんが「ぎりぎりですけれどね」とおっしゃった。でも、舞い上がらずにおれようか。神秘主義者らしいあるちょっとした試み(といっても、ブログに書いたことだが)を気まぐれながら行ったのもよかったのかも。
これであと体力さえつけばと思う。買い物に行くと、疲れて料理ができなくなるので、家族に買い物を頼むか、買い物に出かけた日は外食か弁当になるという、我ながら情けなくなる体力のなさは変わらない。
心臓の負担を抑える薬を飲んでいるせいだと思うが、飲んでいないときには心臓を杭で打たれるような恐ろしい痛みがちょくちょく起きたし、心臓が原因で起きるトラブルが多かったことを思うと、薬には感謝しなくてはならない。
前回から今回までにニトロ舌下錠を使ったのは1回だけで、2錠使った。不整脈は多く出た日が数日あった(やはりちゃんと体調の記録はつけておくべきだ。看護師さんに聞かれても、正確に答えられない)。
こう書くと、いつもと同じじゃないと思われそうだが、冠攣縮性狭心症や不整脈の発作が起きたのを除けば、いつもより体が軽くて快適な日々だった。気候的に過ごしやすかった、ということもあるだろう。
何にせよ、血液が綺麗になったのは体調改善の第一歩に違いない。
心臓の薬(60日分)
- インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
- シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
- サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
- ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
- アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後
腎臓・尿管結石の薬
- ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分
喘息の薬
- フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入
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