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2017年1月 6日 (金)

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays 1)』(Kindle版、ASIN:B00BV46D64)をお買い上げいただき、ありがとうございます! 

昨年の12月23日ごろ、お買い上げいただいたようです。

 『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち』は、これまでで65冊お買い上げいただいたことになります。

  • カナダ……1冊
  • 日本……31冊
  • アメリカ……24冊
  • ドイツ……4冊
  • イギリス……2冊
  • メキシコ……1冊
  • イタリア……1冊
  • フランス……1冊

村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays, Volume 1)

そういえば、2日に同じ本の返品が1件ありました。昨年の10月末から不審な払い戻しが続いています。

2016年11月 6日 (日)
Kindle本の不審な払戻しについて、KDPに問い合わせました
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/11/kdp-c432.html

2016年11月 7日 (月)
不審な払戻しに関する問い合わせに、KDPから回答がありました
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/11/kdp-d693.html

前の4件はアメリカ、今回は日本のキンドルストアでの出来事でした。

アマゾンのキンドルに払戻しの件で問い合わせ、回答をいただいてからは不審な払戻しが起きなくなっていました。

しかし、今回の払い戻しが同一人物の行為である可能性もあります。日本からも、アメリカのキンドルストアで買い物はできるからです。

不審に思う理由に、わたしとよく似た目に遭っている人のブログを閲覧したということもあります。

勿論、前回までとは別人による行為かもしれませんし、単なるクリックミス(購入間違い)かもしれません。

いずれにせよ、今後の動きに注意し、おかしいと思えば、アマゾンに再度メールしたいと考えています。

書店勤務の娘に尋ねると、非常識な払い戻しはちょくちょくあるといいました。想像していたのと内容が違う、という理由で払戻しがあったりするそうです。

ビニールバックしているわけでもない本で払戻しがあるなんて、意味がわからない――と娘はいいました。受付られない場合もあるとか。

そういったマナーをわきまえない人々は、何も考えていないように見えることが多いそうですから、彼らはその本を読む適性を欠いているという以前に、読書するために必要なだけの知性を欠いているといえるのかもしれません。

「気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012(Collected Essays 2)」)』(ASIN:B00J7XY8R2)は、文学界を考察した姉妹編ともいうべき1冊です。

気まぐれに芥川賞受賞作品を読む 2007 - 2012(Collected Essays, Volume 2)

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結婚という不可逆的な現象
ASIN: B01E3UAZ3O


昨年出した純文学小説です。

台風 
ASIN: B00BI55HV8

台風に翻弄される家族を描いた小説です。

以下は、その他の純文学小説です。

昼下がりのカタルシス

詩人の死

直塚万季 幻想短篇集(1)

雪の二小篇 (純文学)

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