初ドラゴンフルーツ
見るからにエキゾチックなドラゴンフルーツ。
ウィキペディアに次のように説明があります。
ドラゴンフルーツは「サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテン等の果実を指す。メキシコまたは中南米の熱帯雨林原産」。
果肉は「白色、黄色、もしくは赤いゼリー状で、それぞれホワイトピタヤ、イエローピタヤ、レッドピタヤと呼ばれる」。
栄養素としては、「アルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれており、健康食品として注目されている」。
サボテン科といわれると、なるほどという感じですね。
昔、サボテンの皮をはいで食べるシーンが児童小説か何かで出てきたときに、
「ゲッ、サボテンを食べるぅぅぅ?」と呆れ、想像できませんでしたが、ああなるほど、サボテンといっても、このような食用になるものだったのかと思いました。
何だか感激です。
中身は、見かけから、わたしはキーウイフルーツを、娘はレンコンを連想しました。
味も、キーウイや、淡白なところはレンコンを連想させます。夫はイチジクに似ている気がするといいました。そういわれれば、そんな気もします。
ほんのり甘い、淡白なところが、如何にもサラダやデザートに合いそう。
先日、我が家は、このサラダに、家族が好きな和風ドレッシング(オリーブ油、甘酢、しょうゆ、辛子、塩こしょう)でいただきました。どんなドレッシングとも合いそうですよ。
家族に受けましたし、栄養価も高いようなので、今夜はヨーグルトとはちみつをかけてデザートに。
いや、なかなかヘルシー!
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