Kindle本の不審な払戻しについて、KDPに問い合わせました
Kindle本の不審な払戻しが先月下旬から今月にかけて連続して発生しています。先月は様子を見ていましたが、今月に入っても起きたので、KDPに問い合わせることにしました。
KDPでの電子出版を始めたころに同様の払い戻しが日本のストアで発生し、問い合わせたことがありました。アメリカでは初めです。
以下の文面です。
アメリカのKindleストアでの相次ぐ不審な払戻しについて
有料本で、10月、11月とアメリカのKindleストアでの4件の払い戻しが発生しています。
以下の本です。
・すみれ色の帽子 B00FB4K0X2
・マドレーヌとわたし(漢字使用)B00F1DFKOM
・花の女王 B01C7QWFHU
・村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち(Collected Essays, Volume 1)
B00BV46D64
Kindle本では試し読みのページが充分に設けられているので、同一ユーザーの相次ぐ払戻しであれば、悪質なただ読みと考えられ、今後も同様の払い戻しが続く可能性があります。
これは、払戻し期間を悪用する本の窃盗に値する犯罪だと考えます。
その場合は、ユーザーに対して注意をしていただくわけにはいかないでしょうか。
また、不審な払戻しをあちこちで行っているユーザーに対しては、厳重な警告及びアカウントの停止を希望します。
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