« 2016年に、実質的終焉を告げたノーベル文学賞 | トップページ | 純文学小説「地味な人」「救われなかった男の物語」「銀の潮」をはてなブログで連載。「地味な人」連載第1回 »

2016年10月19日 (水)

イタリア展のイートインで、ピスタチオのティラミス。スフォリアテッラ。

一週間以上前になりますが、百貨店のイタリア展へ娘と出かけ、落合シェフのレストランでピスタチオのティラミスを注文しました。

20161010180649

振りかけられたエスプレッソの豆を挽いた粉が、はっとする風味のよさで、土台(ピスタチオ風味のチーズケーキ)を引き立てていました。

一緒に注文したアイスコーヒーが濃いのに、すっきりとして飲みやすく、ティラミスにぴったりでした。

さすが、落合シェフという印象でした。パスタも食べてみたかったのですが、時間的に合いませんでした。

持っているイタリアンの料理の本に落合シェフのレシピがあるのですが、本格的すぎて、作りやすそうなものからいくらか作ってみた程度です。

201686pa2_2

試飲して自然な味わいだと思った、野菜ブロード。

20161011075243

洋梨のジュース。

20161011080859

エスプレッソコーヒー。ナポリコーヒー「KIMBO」は初めての購入。

Img_0931

「オリーブマーケット」の総菜オリーブは美味しいので、いつも待ち構えています。家族全員、「ミラノ」が一番好きです。

20161018230100

きのこ入りも買ってみました。

20161011080646

スフォリアテッラ。スフォリアテッラとは、ナポリ地方の焼き菓子だそうで、マツコ・デラックスが「マツコの知らない世界」で絶賛したとか。

パリパリしたパイ生地の中に、リコッタチーズとカスタードが入っています。わたしのは「シチリアレモン」で、レモンピールらしきものが入っていました。

いや、これは本当に美味しかった!

普段ほとんど間食しなくなったのですが、こんなときは心ゆくまで(?)楽しむことに。 

「バラッテ・エ・ミラノ」のチョコレートも娘と迷いながら選びました。選ぶ作業がまた楽しいものですね。白に青・赤で文字が入ったものはチョコではなく、メレンゲです。

20161018235826

|

« 2016年に、実質的終焉を告げたノーベル文学賞 | トップページ | 純文学小説「地味な人」「救われなかった男の物語」「銀の潮」をはてなブログで連載。「地味な人」連載第1回 »

クッキング」カテゴリの記事

グルメ」カテゴリの記事