トルストイ『戦争と平和』 ⑤テロ組織の原理原則となったイルミナティ思想が行き着く精神世界
フリーメーソンに関する本は翻訳物を含めていろいろと読んできたが、植田樹『ロシアを動かした秘密結社――フリーメーソンと革命家の系譜』(彩流社、2014)ほどフリーメーソンの歴史に詳しい本は少ないと思う。ベストといってよい本かもしれない。長年の疑問がこの本を読んで、ほぼ解けた気がするほどである。
ロシアを動かした秘密結社: フリーメーソンと革命家の系譜
植田 樹(著)
出版社: 彩流社(2014/5/22)
「フリーメーソン」という単語の用い方にばらつきがあって、この単語の意味するところがわたしには曖昧であり、フリーメーソンと呼ばれるものに対する基本的な理解すらできていないという苛立ちのようなものがあったのだが、本には次のように書かれている。
「フリーメーソン」とは熟練した石工職人の組合=「自由な石工の組合」と「その組合員」という英語の単語(freemason)が原義となっている。これがその後に様々な秘密結社の組織や団体、制度を表す普通名詞(freemasonry)という単語として使われることになった。本書では「フリーメーソン」という単語を便宜的に集団的名称や制度、個々の団員のいずれにも用いることにする。(植田,2014,p.13)
本によると、フリーは自由な(free)、メーソンは石工(mason)で、「自由身分の石工」、すなわち「特定の領主や寺院に縛られず各地の建設現場を渡り歩き、契約によって仕事をする職人」を指した。962年にイングランドのヨークで石材を扱う職人たちの集会が開かれた、という最古の記録が残されているという。
巨大な石造建築には物理学や幾何学など、時代の最先端の科学知識と合理精神が必要であり、建設現場の責任者は最高レベルの知識人だった。伝授する知識や技術を仲間内の秘密にしておく必要から、排他的な職能ギルドが結成されることになる。
自立した石工の職能ギルドは、親方、職人、徒弟からなる階級制の組織と掟を持つ集団となり、16世紀には石工組合の社会的地位と名声に惹きつけられて、こうした業種とは無縁な人々が加わるようになった。
18世紀初めには、上流階級の知識人たちが集うサロンめいたものとなり、1714年にロンドンで「ロンドン大本部(London Grand lodge)」が結成され、これが近代フリーメーソンのおこりとなった。
初期のフリーメーソンは14世紀に書かれた石工組合の内部規則、集会の際に歌われる歌、祈禱、伝説などをまとめた「古い訓戒(Old Charges)」の写本を手引きとしていたらしいが、1723年に牧師ジェームズ・アンダーソンらが新たに「憲章」を編纂した。
このアンダーソン憲章は結社の起源を聖書時代に遡らせていたが、それは信仰上の権威づけを行うためだった。憲章では神への信仰(「至高の存在の信仰」と表現され、キリスト教以外の一神教の異教――ユダヤ教やイスラム教――も容認)、霊魂不滅の信念を基本とした。
独自の徳性を磨く目標として、兄弟愛(友愛)、善行、真理の追求が掲げられていた。信仰、希望、慈愛を三つの理想として説くこともあった。会員同士は「兄弟」と呼び合った。
こうしたフリーメーソンの兄弟愛、友愛とは本来は仲間内だけの友情や相互扶助を意味したもので、無限定の対象に向けられる博愛とは違うらしい。
また、アンダーソン憲章は、会員たちが宗教や政治、国家間の問題を結社内で論じることを禁じ、これがイギリス型正統派フリーメーソンの伝統を形成したという。しかし、後にはこれとは正反対の非正統派集団が生まれた。
以上は『ロシアを動かした秘密結社――フリーメーソンと革命家の系譜』からノートしたものだが、フリーメーソン独特の秘密めいたところや友愛の限定的な性質、またアンダーソン憲章が神への信仰を基本としながらキリスト教に限定せずにユダヤ教やイスラム教も容認しているあたりは、なるほど、如何にも石工組合から出たものだとの印象を与えられる。
復習しておくが、フリーメーソンの活動には、保守的で政治には関わらないイギリス型と自由主義的で政治に積極的に関わるフランス型とがあるという。世界全体では700万~1000万人の会員がいるといわれているそうで、そのうちの9割がイギリス型正規派であるそうだ。フランスでは、リベラルな政治傾向の結社である非正規派が主流であるという。
フランス革命の推進者の多くがフリーメーソンだった。国王ルイ16世の従兄弟オルレアン公フィリップ、ラファイエット、ミラボー、モンテスキューなど。また、ナポレオン・ボナパルトは会員ではなかったが、彼の4人の兄弟は全員フリーメーソンだったというから驚かされる(ジョセフとルイは王位についた)。フランスの社会派作家エミール・ゾラもフリーメーソンであったと本には書かれていた。
プロイセン王フリードリヒ大王。イギリスのジョージ4世・6世、エドワード7世・8世、宰相ウィンストン・チャーチル。
アメリカでは1733年にボストンに最初の結社が作られた。独立運動の指導者たち、初代大統領ジョージ・ワシントン、フランクリン・ルーズヴェルト、ハリー・トルーマン、セオドル・ルーズヴェルト、リンドン・ジョンソンなどはフリーメーソンで、アメリカがよくフリーメーソン国家だといわれるのも頷ける。
ニューヨークの「自由の女神像」はフランスのフリーメーソンからニューヨークのフリーメーソンへの贈り物だったとされるそうで、アメリカ合衆国の国璽(印章)、1ドル紙幣にはフリーメーソンのシンボリックな画像「万物を見通す眼」が描かれている。
1904年のトルコ革命、1917年に発生したロシアの二月革命にもフリーメーソンは深く関与したらしい。
また、石工組合起源ではない、騎士団起源のフリーメーソンも広く存在したという。「騎士団の多くは政治に関わらず、真理や倫理の探求を強調することでフリーメーソン組織とは一線を画する立場をとっている」(植田,2014,p.26)
「聖ヨハネ・マルタ騎士団」、「神殿[テンプル]騎士団」、ドイツの「バラ十字騎士団」「東方聖堂騎士団」。
1910年ごろ組織された「ゲルマン騎士団」はグノーシス派の秘教と秘儀を継承したとするオカルティックな結社で、フリーメーソンをユダヤ人の邪悪な陰謀と見なして敵視、アーリア人至上主義の人種差別思想を唱え、剣と鉤十字を組み合わせたシンボルを用いた。
この騎士団は「トゥーレ協会」を通じてヒトラーのナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)の思想的骨格となったそうだ。
ウィキペディアによると、トゥーレ協会はゲルマン騎士団の非公式バイエルン支部として設立された(ウィキペディアの執筆者. “トゥーレ協会”. ウィキペディア日本語版. 2016-02-26. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AC%E5%8D%94%E4%BC%9A&oldid=58757184, (参照 2016-10-05). )
錬金術とバラ十字系にはドイツの「黄金バラ十字団」、パウカリウスを師としたフランスの神秘思想家ルイ・クロド・サン・マルタンが組織した「マルチネス派」があった。サン・マルタンは、バルザックの小説『谷間の百合』に登場する。
1776年にパヴァリア(現ドイツ・バイエルン州)でアダム・ヴァイスハウプトが組織した「イルミナティ」は、「私有財産や既成の国家と宗教の廃絶、世界統一政府、〈原初の〉黄金時代の復活を説いた」。(植田,2014,pp.35-36)
過去記事で書いたように、植田氏の本にもイルミナティが本来、フリーメーソンの結社ではなかったと書かれている。
イルミナティ抜きで、この結社の誕生後に展開し始めた様々なテロ活動を考えることはできない。結社としてのイルミナティはパヴァリア選挙公カルル・テオドルによって1785年に解散させられたが、イルミナティの思想は広く拡散したのだ。
本には次のように書かれている。
彼らの規律は20世紀の様々なテロの秘密結社の内部規律に取り込まれ、革命運動の組織に多大の影響を及ぼすことになる。カール・マルクスはこれを「共産主義思想を実現するための最初の革命的組織」と評した。(植田,2014,p.37)
イルミナティについて知ったとき、思想の類似性からマルキシズムを連想せずにいられなかった。やはり、マルクスはイルミナティの影響を受けていた。
ロシアにおいて、フリーメーソンは興隆し、幾世紀にも渡って影響を与えたという。
フリーメーソンを浸蝕したイルミナティは啓明結社とも邦訳され、工藤精一郎訳『戦争と平和』でもそのように訳されていた。
しかし、イルミナティを結成したアダム・ヴァイスハウプトの著作に表れた思想は人類に光をもたらすような思想ではない。
アダム・ヴァイスハウプト(副島隆彦解説、芳賀和敏訳)『秘密結社イルミナティ入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ、2013)を読んだ限りでは、彼の著作はテロを目的とした堅牢、それゆえに非人間的な組織作りの指南書であるにすぎず、ヴァイスハウプトは哲学教授でありながら哲学に極めて貧弱な理解力しか持っていなかった。
ヴァイスハウプトのいう「〈原初の〉黄金時代」は、言葉だけのまやかしのものだとしか思えない。
『ロシアを動かした秘密結社――フリーメーソンと革命家の系譜』の中の次のような文章が印象的である。
1930年代後半に吹き荒れたスターリンの政治粛正の嵐によって、アナーキストの神殿騎士団も様々なオカルト集団もソビエト社会から根こそぎ抹殺された。
そしてロシアの大地に地下の秘密組織も反抗する者も存在しない全体主義の政治体制と平等主義の社会――均質で眠るように穏やかで静寂な精神世界が確立された。(植田,2014,p.284)
それはまるで墓地のような精神世界であるが、要するにそれがアダム・ヴァイスハウプトのいう「〈原初の〉黄金時代」なのである。
フリーメーソンが用いたロッジという言葉は神智学協会でも用いられるが、「ロッジ(lodge)」は本来は建設現場での仮小屋を意味したという。これが転じてフリーメーソンの集会所、さらには結社そのものを指すようになったそうだ。
わたしの中でフリーメーソンという組織がどんなものなのかが曖昧だったためにこれまではわからなかったが、神智学協会とフリーメーソンの違いがはっきりした気がする。
最初にあったのが中身(イニシエート方によって示された秘教の源泉と、ブラヴァツキーを通じて人類に託された具体的な知識)だった神智学協会と、石工組合という名の器だったフリーメーソンとの違いである。フリーメーソンという器には各ロッジによって、また時代によって様々なものが盛られたようである。
イルミナティ思想の影響を受けたリベラルが第二次大戦後、世界中に蔓延したために、伝統的な宗教・哲学、またその中心に存在してきた神秘主義が何より彼らの攻撃の的となってきたことが今やわたしには明らかとなった。
イルミナティ思想の影響を受けていることすら知らないリベラルもいるだろう。ヴァイスハウプトの著作について、ここでは内容に則した考察を行わないが、時間のあるときに改めて見ていきたいと考えている。
ブラヴァツキーの縁続きで、彼女の諸著作の深い研究家でもあったボリス・ド・ジルコフの言葉を過去記事でも紹介したが、ジルコフは「『シークレット・ドクトリン』の沿革」の中で、神智学協会について次のように述べている。
過去に、あるいは新たに出版された著作から、又同様のことはHPBによる他の著作に関しても言えることであるが、『シークレット・ドクトリン』の主要な源泉は、集合的にはその伝達者がHPB自身であったアデプト同胞団であり、個人的にはこの同胞団に属する複数のイニシエート達であったことは明白である。そして、その方々は、伝統的に秘密とされていた知識の一部を今、我々のこの時代に明かす道を選ばれたのである。
乗り物、あるいは器、人間が作り、故に不完全な器ではあるが、この様な真実を広く浸み渡らせるための機関が、アデプト集団の直接指導のもとに1875年創立された神智学協会である。多くの失敗や欠点をものともせず、無知や混乱に満ちたこの世界において、時代を超えるグプタ・ヴィディヤーの教えの最も優れた唱道者として、神智学運動は今もなお存続している。(ブラヴァツキー,田中&クラーク訳,1989,『シークレット・ドクトリン』の沿革p.131)
アデプトとは「イニシエーションの段階に達し、秘教哲学という科学に精通された方を指す」(H・P・ブラヴァツキー著、田中恵美子訳『神智学の鍵』神智学協会ニッポン・ロッジ、1995改版、用語解説p.14)。グプタ・ヴィディヤーとは、霊的で神聖な知識をいう。
ブラヴァツキーと神智学協会は様々な誹謗中傷を受けてきたが、ブラヴァツキーの論文を正面切って論破した学術的な論文にわたしはまだ出合ったことがなく、そのような論文が存在するという情報に接したこともない。
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