スプレー1~2回、ニトロペン1回
起床後まもなく、胸の圧迫感を覚えたが、朝の薬を服用すれば治まるかもしれないと思った。朝の薬(インデラル、サンリズム、ヘルベッサー、アイトロール、シグマート)を服用。
インデラルは放置すると140くらいになる洞性頻脈の改善、サンリズムは心房細動の予防、冠攣縮性狭心症の予防のために飲んでいるのはヘルベッサー、アイトロール、シグマート。
一旦攣縮が起きてしまうと頓服のニトロでないと治まらないと聞いたが、やはりそうで、圧迫感は全然よくならなかった。結局ミオコールスプレーを使った。最近ひどく低血圧になるので使いたくなかった。
使いたくないと思いながら噴霧したためか、舌の付け根より下の歯にかかってしまい、もう1回噴霧した。
それでよくなり、家事を始めたけれど、すぐに横になりたくなった。夏バテかもしれない――心臓が――と思いつつ、家事が一段落した後で創作作業に入ろうとしたが、体がつらくて椅子に座っていられなかった。
外出していないのに、サイズの小さな靴を履いて1日中歩き回ったみたいに両足が腫れぼったく、痛い感じがした。
横になってもつらく、わたし用のクッションやら枕やらを重ねて上体を起こして寝たら楽だった。心不全気味のときによく起きる咳、痰もあったが、それほどでもなく、特にどこが痛いといったとこもないままに、その後も体調はパッとせず、のらくら――ひと作業するごとに横になるという風――家事をした。
そして、午後何時だったか、正確な時間がどうしても思い出せないのだが、胸のど真ん中に嫌な胸痛が起きた。すぐに治まったものの、これを放置しておくと、冷汗が出るくらいの強い胸痛が起きることがあるので(予防薬を沢山飲むようになってからはそのような強い胸痛はめったに起きなくなった。ありがたや……)、迷わず、ニトロペンを舌下。
2018年の9月まで持つみたいだ。これを書きながら思い出したが、そろそろトイレに常備しているニトロペンが替えどきかもしれない。
胸の中央を縦断するかのように、涼しさが走り、その涼しさが背中のほうへも回って、胸痛は完全に消滅(血管が開くと、わたしは涼しさとして感じる)。
そのあと、爆睡して数時間寝てしまい、起きたら吐き気がした。血圧が下がりすぎているためだと思う。爆睡もおそらく、そのためだ。だからニトロを使いたくなかったのだった。
ふと時計を見ると5時。慌てて洗濯物を取り込んだ。今日は娘に弁当を頼むことにして心臓の夏バテを癒すことにした。
足の腫れが引いている。咳も痰もなし。ニトロは心不全気味にも効くと思う。専門のサイトにもそのように書かれていた。
昨日からパッとしなかったため、2日間無駄に過ごした。冠攣縮性狭心症の発作が起きると、結局は頓服のニトロを使うことになる。家にいるときは血圧低下を恐れず、やりかけの家事がそのままの状態で数時間経過しても大丈夫かを確認して早めに使うべきかもしれない。
洗濯機が止まって数時間も経つと洗濯物は臭くなるが、これは洗い直せば済むことだ。食器が浸かりっぱなしでも構わない(最近では夫が洗ってくれていることもある)。まずいのは、料理の下ごしらえなんかをしかけたまま、室内に数時間放置の状態など。今ではあまり昼間に下ごしらえをすることはないが、たまにはある。
体調悪くて寝てしまうと、家事が増える。創作関係も滞る。今夜、御遺物メモの続きを書こう。
今月末、中学時代からの女友達と会うことにしていたが、延期して貰って正解だった。暑い間は極力体力を消耗したくない。
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