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2016年7月17日 (日)

軽い胸の圧迫感にニトロペン3錠(追記1,2)

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軽い胸痛にもニトロを使ってよいという先生のお話だったので、使った。

軽い胸痛と左腕の痺れがあった。11時ごろ1錠。胸の圧迫感は消えたが、左腕の痺れは残っていた。脈は乱れがち。午後1時ごろまた同じ症状が起きたので1錠。左腕の痺れがしつこい。それでもう1錠。

ようやく、ゆっくりと左腕がなんともなくなった。

3錠使うと、バテる。脈をみると、最初は力強く規則正しく打っていたが、測っているうちに変な打ち方になった。この脈の乱れで疲れるのかもしれない。これを書いている途中(午後3時)、胸の中がザーッとなった。

サンリズムも使うべきか。不整脈のせいで疲れる。

今日から平常モードに戻るはずだったが、例によって外出疲れが出てしまったようだ。

追記:(22時47分)
血圧が低くなっているところへニトロペン3錠なんて使ったものだから、血圧がおそらく低くなりすぎて、最低限の家事もろくにせずに寝っぱなしの今日だった。寝すぎて少し頭が痛い。ニトロペンを使ったあと、この時間まで薬を飲んでないものだから、心臓がドキドキしている。これは単なる洞性頻脈だろう。

これから娘に買ってきて貰った弁当をありがたくいただき、薬を飲んで、神秘主義的エッセーの執筆をしよう。

追記:2(23時50分)
寝すぎたためか、体のあちこちが痛かったが、体が楽に動くようになってみると、これまでになく体の中がすっきりしている。血圧低下のデメリットさえなければ、しっかりニトロを使うのも悪くない。

冠攣縮性狭心症の予防薬として使っている薬のうち、アイトロールの成分は一硝酸イソソルビドで、ニトロと同じ硝酸薬の仲間だ。

普段からこうした薬を用いているためか、頓服のニトロペンが効きにくくなっているのかもしれない。1錠では、発作の影響が残っている感じのすることがよくある。2錠でももう一つすっきりしないことがある。

さすがに3錠使うと効果的。冠攣縮性狭心症の発作の影響が一掃されたような清々しさだ。これくらいすっきりしたことはもう何年もなかった気がするほど。ただ血圧への影響も大きくなるようで、失神したように長時間寝てしまうのは困る。

夕食はまだ食べていない。せっかくの弁当が悪くならないか心配だけれど、アイロンがけを先に済ませてからでないと。夕食というより深夜食になるわね。

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