カルディコーヒーファームで。観たい映画。サンドイッチの島で(リヴリー)。
月に1回ほどカルディコーヒーファームへ出かけて、200g入りコーヒー豆を3袋買うのがすっかり習慣化しています。
6月19日の父の日はまだ先ですが、「ファーザーズブレンドFather's Blend」という父の日限定炭焼ブレンドというのが出ていたので、1袋はそれにしました。生豆生産国名はグアテマラ、インドネシア、ブラジル他となっています。
「スモーキーな炭焼きの香り、しっかりとした苦みとやさしい甘さを持ち味とした父の日限定ブレンド」と説明があります。
娘が好物の杏仁豆腐。3等分して、ちょうどいいくらい。
オランダ産「ヘクター チーズラウンズクリスピーワッフル」が出ていたので、買いました。家族全員これが好きです。
ゴーダチーズ味の薄く焼き上げたワッフルで、ほどよい塩味です。軽い食感ですが、案外腹持ちがいいですよ。わたしは間食をしなくなったので、朝ごパンの代わりにいただきます。
イタリア産「フルッタチェレスチィーナ レモンマーマレード」もリピート。甘さ控えめで、ジャムとソースの中間的な液体っぽさがあります。パン、ヨーグルトにかけると、爽やかな美味しさで最高。
面白い映画があれば観たいと思いましたが、大抵何かは観るものがある夫でさえ「観たいものが何もない。ビデオになって100円で出ていたとしても、どれも観ない」昨日でした。チラシを貰ってきました。
チラシの中で観たいと思ったのは、『アリス・イン・ワンダーランド~時間の旅~』(全国公開は2016年7月1日)。
マッド・ハッター役のジョニー・デップ、赤の女王役のヘレナ・ボナム・カーター、白の女王役のアン・ハサウェイが好演した『アリス・イン・ワンダーランド』の続編です。
- 2010年5月 6日 (木)
アメリカンな『アリス・イン・ワンダーランド』とルイス・キャロルの世界
https://elder.tea-nifty.com/blog/2010/05/post-141c.html
2016年8月11日に全国で公開されるディズニーの新作映画『ジャングル・ブック』も観たい気がします。原作はラドヤード・キップリングの同名小説。人間は実写、ジャングルの動物たちはCGで再現されるのだとか。
『ジャングル・ブック』には、子供のころに読んで虜になりました。キップリングはノーベル文学賞を受賞しています。ウィキペディアから引用します。
ラドヤード・キップリング
ジョゼフ・ラドヤード・キップリング (Joseph Rudyard Kipling, 1865年12月30日 - 1936年1月18日) は、イギリスの小説家、詩人で、イギリス統治下のインドを舞台にした作品、児童文学で知られる。ボンベイ (ムンバイ) 生まれ。19世紀末から20世紀初頭のイギリスで最も人気のある作家の一人で、代表作に小説『ジャングル・ブック』『少年キム』、詩『マンダレー』など。「短編小説技巧の革新者」とみなされ、児童向け作品は古典として愛され続けており、作品は「多彩で光り輝く物語の贈り物」と言われる。1907年にノーベル文学賞を、41歳の史上最年少で、イギリス人としては最初に受賞。他にイギリス桂冠詩人、爵位などを打診されたが辞退している。
ウィキペディアの執筆者. “ラドヤード・キップリング”. ウィキペディア日本語版. 2016-05-22. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&oldid=59813075, (参照 2016-05-24).
ジャングル・ブック (岩波少年文庫)
ラドヤード・キプリング (著), 五十嵐 大介 (イラスト), 三辺 律子 (翻訳)
出版社: 岩波書店 (2015/5/16)
ジュディ・フォスター監督作品『マネーモンスター』(全国公開は2016年6月10日)もちょっと気になります。
全米高視聴率の財テクTV番組がジャックされる――という内容だとか。ジュディ・フォスターの監督としての成長が如何ほどか確認したい気がしますが、観に行く余裕がありません。
ところで、無料で楽しませていただいているリヴリーアイランドで「サンドイッチ島」をゲットしました。家出人のピグミー、ネオピグミーが滞在中。
遊び疲れて全員寝ているところが、何ともいえないかわゆさ!
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