胸の圧迫感にスプレー2回。創作予定。
でも、以前は外出した翌日は普通に家事ができなかったことを思えば、常用している心臓の薬5種類(インデラル、サンリズム、ヘルベッサー、アイトロール、シグマート)全てジェネリックから先発品に戻して生活レベルは上がったといえる。
外出の他に、このところの真夏並みの気候異常(もはや常態と考えるべきか)が影響しているのかもしれない。洞性頻脈には暑さがこたえるのだ。
夜間は案外冷える。この気温差が冠攣縮性狭心症の発作を招く。ミオコールスプレーを2噴霧したら、胸全体の縛りが解けたように涼しく感じた。
腹部や手足の腫れ、止まりにくい咳、呼吸困難、とめどもなく出る痰(血がまじると気持ちが悪い)は心不全症状だと思うが、心臓弁膜症の症状の現れ方は心不全症状と専門のサイトにあり、僧帽弁と三尖弁の弁膜症なので、原因はこれかもしれない。洞性頻脈もうまく抑えられないと、心臓がくたびれて心不全症状の出ることがある。
これでは図書館ライフ、ウォーキングは夢でしかない。今日はパソコンの前に座るのもつらいが、家事をちゃんと済ませるのが課題。料理は後片付けまで含めると結構疲れるので、心臓が不調のときは苦痛だ。
間食しなくなったけれど、もう少し元気になって朝ごパンの代わりのシフォンケーキを焼きたいと思う。要は家にじっとしていれば、家事と執筆には問題ない体調を保てるだろうから、数日間は買い物を家族に頼み、なるべくじっとしていよう。
本当は外出の翌日安静にしているほうが効率的だと思うが、外出して外食、翌日は弁当というのでは家族に後ろめたい。以前は体がどうしようもなかったので嫌でもそうなった。1週間は回復にかかった。今は3~4日といったところかな。
機械だと思えば、半ば故障しながらも心臓は長年よく頑張ってくれている。偉い! その辛抱強さ、見習わなくっちゃ。
来月に入れば、萬子媛の歴史短編に手を加える予定。
萬子媛に下手な小説を書いたご報告――既にご存知だろうけれど――のための参拝と萬子媛遺愛の品々が展示された祐徳博物館に行きたいが、この体調では気軽に出かけるのも難しい。
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