16日に循環器クリニック受診。午前中にスプレー1回。珍妙な滞在者(リヴリー)。
16日に循環器クリニックを受診しました。
3種類のジェネリック薬品を先発品に戻し、インデラル、サンリズム、ヘルベッサー、アイトロール、シグマートと全て先発品となり、それ以来、格段に体調がよくなりました。
前回いつ体調の記事を書いたでしょうか。
- 2016年4月 8日 (金)
ニトロペン1錠。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/04/1-1ab6.html
何と40日間、ニトロを使用していません。
ということはヘルベッサー、アイトロール、シグマートが如何に冠攣縮性狭心症の発作を予防してくれていたかがわかります。
そして、不整脈の予防薬インデラル(120~140くらいの洞性頻脈)、サンリズム(心房細動)でも抑えきれない不整脈は冠攣縮性狭心症との関連で出てきていた可能性が高いことがわかります。
それまでは寝たり起きたりといった生活に近く、近所のスーパーに買い物に行っただけでダウン、その日はお弁当を買って来て貰わなければなりませんでした。当ブログの常連の方々はご存じでしょう。
ジェネリックがろくに効いていなかったとしか、考えられません。
それが、今も疲れないように用心は必要ですが、週に1回は買い物に行って、そのまま横にならずに夕飯が作れるようになりました。そんなことすら、以前はできなかったのです!
体調がよいと生活が規則正しくなりますので、薬の飲み忘れもなくなりました。2か月間、1錠の飲み忘れもありませんでした!
体調の波はあり、ここ1週間ほど、不整脈、止まりにくい咳、めまい、おなか、手足の腫れ、顎への放散痛などありましたが、それでも以前に比べたら軽い症状だったので、ニトロを使うほどのこともないと思い、放置していました。
受診日は不整脈が出ているような感じがあり、「血液検査の結果はよかったよ」と先生はおっしゃったのですが、前回の受診日にとった心電図とその日の脈がどうだったかは不明。
大抵何ともなければ「うん、問題なし!」と明るくおっしゃるので、不整脈が出ていたのではないかと思います。はっきりお尋ねしたいと思うのですが、おしやべりなわたしが言葉が出てきません。何もいい出せない雰囲気。処置が必要なほどではないけれど、何となく面白くないという程度のことなのかと想像。
考えすぎで何も問題なかったのかもしれませんが、陽気な先生が何となく不機嫌そうに無言でおられると怖いわ。
血液検査の異常値はいつも高めのALPとほんの少し高脂血症気味なだけでした。効きすぎると逆に危険な不整脈が出て命とりになることもあるというサンリズムは、血中濃度を測定して厳重に管理していただいています。
以前は2倍服用していましたが、半分に減らしてちょうどよくなりました。
塩酸ピルジカイニド 0.43μg/mL(基準値 0.20~0.90)
サンリズムはだんだん効かなくなってくることも多いようです。体調不良は大抵不整脈から始まり、眩暈が起き、止まりにくい咳、胸の圧迫感、腹部や手足の浮腫みがほぼセットになって出てきます。
この不整脈をどう考えたらいいのかわかりませんが、サンリズムを追加するよりニトロで治まることが多いことを前に先生にお話しししたら、不整脈が冠攣縮性狭心症の発作を誘発することはないが、その逆はあるというお話でした。
心臓の薬(60日分)
- インデラル錠10㎎ 1回1錠 毎食後
- シグマート錠5mg 1回1錠 毎食後
- サンリズムカプセル25㎎ 1回1Cap 毎食後
- ヘルベッサーRカプセル100mg 1回1Cap 朝・夕食後
- アイトロール錠20mg 1回1錠 朝・夕食後
腎臓・尿管結石の薬
- ウロカルン錠225㎎ 1回2錠 毎食後 30日分
喘息の薬
- フルタイド200ディスカス(ステロイド剤、吸入薬) 1個 吸入
受診日は不整脈を感じ、心臓が疲れているような不安定な感じはあったものの、帰りにスーパーで沢山買い物をし、帰宅後は座ることもなく家事をして夕飯も作りました。
が、これはわたしにはオーバーワークだったようで、昨日になって眩暈がひどくなり、疲労感が半端なく起きていられなくなりました。夕飯も作れず、娘にお弁当を頼んだら、夫にお寿司、わたしにはジャンバラヤとサラダを買って来てくれました。
今日の午前中になっても体調がよくなく、放散痛や胸の圧迫感も出たのでミオコールスプレーを使いました。
結局これで一件落着。オーバーワークになると冠攣縮性狭心症の発作が出て、それが不整脈を誘発するというわけでしょうか、やはり。
何にしても、ジェネリックから先発品に戻して体調がよくなったことは強調してよいことだと思います。
- 2016年1月 7日 (木)
余命時事ブログで閲覧したジェネリックに関する重大情報 ①
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/post-1933.html - 2016年1月13日 (水)
余命時事ブログで閲覧したジェネリックに関する重大情報 ②
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/post-5c54.html - 2016年1月14日 (木)
余命時事ブログで閲覧したジェネリックに関する重大情報 ③
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/post-18ce.html
話題は変わり、リヴリーの話になります。また家出人が滞在中。
ヘンプクジンチョウという種名の蝙蝠とペンギンが合わさったような変わったリブリーです。
眼鏡をかけ、シルクハットに似た変な帽子(上が開きます)をかぶっているので、中年男性みたいに見えます。口にはキャンディー(?)をくわえています。
礼儀正しいところがあるようで、「ひよこベッドの島」(交換チケットを集めてゲット)の中へ入って寝ようとはせず、入り口で寝ています。模様替えをしてやったら、今度は切り株に隠れて寝ました。うちの子はちょっと驚いているみたい。
パタパタ動き回るので、くたびれるようです。
『Livly Island』は、GMOゲームポット株式会社の商標です。
『Livly Island』に関わる著作権その他一切の知的財産権は、GMOゲームポット株式会社に属します。
このサイトは『Livly Island』およびGMOゲームポット株式会社とは一切関係がありません。
www.livly.com
| 固定リンク
「健康 №2(体調) 」カテゴリの記事
- ジェイコブ・ロスチャイルド氏が死去、87歳。風邪が長引きました。(2024.03.03)
- Twitterスペース「福島京大名誉教授が国を提訴!その真意と今後のアクションプランとは」。捻挫している間に誕生日を迎え、翌日、市の長寿福祉課から(絶句)(2023.02.24)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンについて、久しぶりにツイート(2022.02.04)
- (12月7日に動画を追加)厚労省は、モデルナとファイザーの新型コロナウイルスワクチンで、重大な副反応「心筋炎」が起きていることをついに認めました(2021.12.06)
「健康 №3(受診)」カテゴリの記事
- ようやくメディアが報じ始めたワクチン後遺症。7月に循環器クリニック、内分泌内科受診。『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を観ました。(2023.07.27)
- コロナから回復した女友達(イベルメクチン服用!)。循環器クリニック受診(胸部レントゲンで肺の影が無事消えていた)。(2023.01.23)
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- イベルメクチンのおかげ(19日、起床時は風邪気味→3時間後に軽快→予定の循環器クリニックの受診を平熱で無事済ませる→夜、ウォーキング)(2021.11.21)
- 9月に循環器クリニック受診(先生に、反ワクチン派から誹謗中傷の手紙が届いたとか)。反ワクチン団体を調べればきりがない。毛細血管レベルの血栓とDダイマー。(2021.09.20)
「健康 №7(ジェネリック問題)」カテゴリの記事
- コロナ禍から世界を救うのは危険な遺伝子ワクチンか、人間にも動物にも優しいイベルメクチンか? (2021.03.24)
- オーソライズド・ジェネリック(「3月の内科・整形外科受診」追記)。草食動物の腸内細菌。(2021.03.17)
- 胸の灼けるような感じ、息苦しさに、スプレー1回(2016.07.06)
- 3日で回復。巨大パンに困惑(リヴリー)。(2016.05.20)
- 16日に循環器クリニック受診。午前中にスプレー1回。珍妙な滞在者(リヴリー)。(2016.05.18)
「Livly」カテゴリの記事
- 大晦日の献立メモ(まだ決まっていません)。リヴリーからご挨拶。(2022.12.31)
- 復活新生したリヴリーアイランド(2021.07.21)
- リブリーリプート、リブリーが戻ってくる! 今後の創作予定。(2020.10.13)
- エクリヴァン、クレール、青玉(うちのリヴリーたち)、今度は夢の世界で会おうね。(2019.12.26)
- リヴリーと遊べる貴重な日々(2019.11.29)