そぼろ鶏すき丼
ずいぶん前に視聴したレシピですが、「そぼろ鶏すき丼」を時々作ります。
2011年12月6日火曜日、NHK「ゆうどきネットワーク」で紹介された「そぼろ鶏すき丼」です。創業250年、老舗の鶏料理専門店の絶品まかないだそうです。
サイトではレシピが消えてしまっているので、ざっと紹介します。
■ 材料(4人分)
- 鶏ひき肉(粗びき)……120g
- 卵……4個
- しらたき……1袋
- 焼き豆腐……1/2丁
- 長ねぎ(青い部分)……約2本
調味料
- みりん……200cc
- しょうゆ……100cc
- 水……200cc
- 砂糖……少々
■ 作り方
- 調味料をよく混ぜ合わせ、割り下を作る。
- 焼き豆腐は12等分に切る。ねぎは細かく斜め切りにする。
- 割り下の半分を使って鶏ひき肉を強火で煮、鶏肉に火が入ったらいったん取り出す。
- 鶏肉を煮た煮汁と残りの割り下で、豆腐・しらたき・ねぎを煮る。
- 火が通ったら、豆腐・しらたき・ねぎをどんぶりご飯に盛り付ける。
- 残りの煮汁を使って再び鶏肉を加熱し、沸騰したら弱火にして溶き卵を約3/4入れる。
- 最後に残りの溶き卵を流し入れ、火を止める。
- 鶏肉の卵とじをどんぶりに盛りつけて完成。
実はこれ、間違っています~。取り出した鶏挽肉も豆腐・しらたき・ねぎと一緒に盛りつけてしまいました。勘違いしていたので、鶏挽肉は取り出す前にちゃんと火が通ったのを確かめ、これはこれで美味しかったのですが、レシピ通りが一番ですね。
お財布に優しく、さっと作れるので、重宝しています。結構ボリュームがありますよ。焼き豆腐がなかったので、木綿豆腐で作りました。
別の日に、刻んだザーサイ、酒を溶き卵にいれ、ザーサイ入り卵焼きを作りました。ごま油で焼きました。簡単にできて、美味しいですよ。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)