萬子媛をモチーフとした新しい創作プラン
萬子媛を主人公とした歴史小説は予定通り書くつもりだ。出来上がった短編を江戸初期五景の中心として置くか、江戸四景をエッセーにして出来上がっている短編を膨らませていくかはまだわからない。
もっと二人の黒衣の宰相を調べてみないことには、何ともいえないのだ。
これとは別に新しい純文学短編小説の構想が閃いた。歴史小説ではなく、現代小説で、構想はヴァージニア・ウルフの小説を読んでいるときに閃いた。
主人公は現代女性で、萬子媛は彼女の思索の主題として登場する。宇佐神宮も出てくるかもしれない。
話が変わるが、雪がテーマの昔書いた短編『どこか別の美しい街』を電子書籍にしたいと思いながら、他の短編と組み合わせたらどうかと考えたなり、放置していた。気がついたら2編、組み合わせるのにいい短編があるではないか。
電子書籍には案外時間を食うので作成に億劫になるが、これだけはなるべく早く出したいものだ。神秘主義的エッセーもそろそろ……
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