あれ? 薬が1種類1ヶ月分足りない~!
薬を飲もうとして気づきました。ヘルベッサーが1ヶ月分足りない~(゚-゚;)コマッタ
そういえば、薬が1種類在庫を切らしていて日数分ないので、あとで送ると薬剤師さんにいわれたような、そういう気がしているだけのような……
たまに在庫切れで、あとで薬が郵送されることがあるのです。薬は、薬剤師さんが患者と確認しながら渡されるので、このようなケース以外は通常足りないということはありません。足りなければ、その場でわかりますから。
が、あとで郵送……となった場合は、届いたかどうかの確認を忘れてしまったりするのですね。薬剤師さんがお忘れになることはこれも通常ないことなので、わたしがうっかり掃除のときなどに捨ててしまったのかもしれませんが。
これも通常考えられないことではあります。
が、実は、前々からの薬が余っていたのですが(予備がないと不安ということもあります)、ジェネリック混じりだったときとの体調の差が大きいために、ジェネリックに対するわたしの不審感は最高潮に達しております。それで、間違って服用しないように、溜まっていたジェネリックを全部処分してしまったのです。
そのとき、一緒に新しく出していただいたヘルベッサーを間違って捨ててしまったのでしょうか?
何にせよ、今朝からヘルベッサーを飲んでいず、そのためかどうかジェネリックを飲んでいたときのような心臓の重さが戻ってきています。そう、前はまさに今のこんな感じだったのです。
体調がよくないために、気分まで若干暗めといおうか、動くのがしんどいし、つい溜息が出て、「あっ、先発品に戻す前と同じ……」と思います。5年間、よく頑張ったものです。
心臓の薬5種類が、3種類ジェネリック混じりだったのを全て先発品に戻していただいたとき、先生はよかったという表情をなさいました。
- 2016年1月18日 (月)
16日、循環器クリニック受診: ジェネリックを先発品に戻していただいた
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/2016116---0b05.html
明日の朝、調剤薬局に問い合わせの電話をして、前回の受診時に全部渡されたということであれば、午前か午後かに足りない分を貰いに行かなければなりません。受診せずに薬だけ出していただけますが、先生の処方箋が必要なので、受診のときほどではありませんが、結構待たされます。
冠攣縮性狭心症の患者さんが集うサイトの記事やコメントを拝見していると、寒いこの時期には発作の増えている人が多いようです。
全て先発品に戻してからもその点では変わらず、わたしも何回か冠攣縮性狭心症の発作がありましたが、以前の体調の崩れ方はこんなものではありませんでした。普段から体調がよくないために、もっと長引き、心不全の症状もよく出ていました。
このひと月、発作はあったとはいえ本当に快適に過ごせています。嫌な不整脈もほとんど出ていません。
ただ、何か変化があるとすぐに完全に健康になれるような幻想を抱いてしまい、今回もそうでしたが、単に全て先発品を飲んでいたときに戻っただけですから、過剰な期待はやはり幻想にすぎませんでした。
時々買い物に出て同じ日に料理したり、もう少し気候がよくなれば、近い市民図書館に出かけて買い物して同じ日に料理することができるようになる期待が高まっています。家事のうち――後片付けを含めれば――料理はかなり体力を使うので、わたしの場合は健康状態を見るバロメーターになります。
が、無理が禁物なのは以前と同じで、体力がないのも同じです。
それでも違います! 日常生活におけるわたしはレベルアップしました。
勢い余って電子書籍の表紙を三つ作成して変更し(もう一つ作っておきたい)、娘も飼っているオンラインペット「リヴリー」のサイトに無料登録してつい遊んでしまいました。
- リヴリーアイランド公式サイト「リヴリーアイランドコル」
http://www.livly.com
わたしが飼ったのは、バレンタイン限定のリヴリーで、ハート形の頭部をしたチワワみたいなリヴリーです。
以前はソネットさんでやっていましたよね。わたしはハーボットのほうを飼っていました。サービスが終了したときは悲しくて悲しくて……。
娘はハーボットのあとでピグミーを飼い、放置しているうちにお墓が立ってしまいフリーズしていましたが、昨年からネオピグミーを飼っています。
時々見せてくれたのですが、関心がありませんでした。ところが……
これほど遊び呆けたのはそれこそ何年ぶりかです。3匹まで飼えるので、ネオピグミーも飼おうかな、それともちょっと変わったやつにしようかしらと迷っています。
この5年間、いつも体調と気持ちに余裕がなくて、家事だけでいっぱいの暮らしに、無理矢理創作を押し込んで、ぎりぎりの状態でやっていました。
以前の体調であれば、たぶんリヴリーで遊んでいた間にカバラの勉強をすすめ、歴史小説のために臨済録からメモをとっていたことと思います。
ただ体調が悪いままだったら、カバラの理解が急に進んだかどうかは疑問です。体調がよいと視野が広くなり、複雑な思考が可能になります。でも、わたしは根が軽いようで、体調がいいほどに軽い人間になって、創作したくなくなってしまうのですね。お勉強も嫌になります。
困ったものです。就職時に母が倒れず、結婚後に病気にならなければ、たぶんわたしなりに精力的に外で働いて英語を勉強して神智学をもっとやっていたと思います。物欲も正常に機能して貧乏を嫌って生活を豊かにする方向に力を入れていたでしょうし、時間があるときには創作するより外国語の習得をして翻訳の真似事なんかしていたかもしれません。
まあ想像にすぎませんが、母が倒れたために、また若くして病気になったために人生が大きく変わったのは間違いありません。
元気になったとはいえ外へ出るとやはり疲れますが、家での普段の暮らしが快適になったのは大きい差です。
しつこくジェネリックについて書くのは、これが大きな国民的問題だと思うからです。広義には薬害問題とさえいえるのではないでしょうか。
余命ブログ(「余命三年時事日記」)でこの問題が追及され、専門家を含めた多くのジェネリック情報に接さなければ、先発品に戻すこともなく、「わたしはきっと余命あと数年だわ┐(。・ε・。)┌ャレャレ」と思っていたことでしょう。
余命ブログでは、確実な台湾地震の募金先に関する活発な情報交換もなされています。
当ブログにおける 関連記事:
- カテゴリー「健康 №7(ジェネリック問題)」の15件の記事
https://elder.tea-nifty.com/blog/7/index.html
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