ジェネリックを先発品に戻していただいて、まる3日
16日に、ジェネリック医薬品を全て先発医薬品に戻していただきました。
- 2016年1月18日 (月)
16日、循環器クリニック受診: ジェネリックを先発品に戻していただいた
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/2016116---0b05.html
先発品に戻していただいたのは心臓の薬で、既に先発品だったインデラル、サンリズム以外のシグマート、ヘルベッサー、アイトロールです。
16日の午後4時少し前から先発品ばかりの服用を始めたので、今日でまる3日です。
- 2016年1月16日 (土)
ジェネリックから先発品に戻していただいたら、まるで新しい薬が追加になったときみたい
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/01/post-2584.html
16日の無理が祟って調子を崩しましたが、すぐによくなり、先発品に戻って新しい薬が追加になったみたいな16日午後服用時の新鮮な感じが朝昼晩に服用するたびにあります。
体の中がすーっとする感じです(血管が開いて血のめぐりがよくなると、わたしは涼しさや温かさとして感じるのです)。
この新鮮な感じがいつまで続くかはわかりませんが、3種類が後発品だったときと比べると、先発品だけの場合は総じて薬の作用が強いということですね。
全く同じだとすれば、このような変化の生じる余地はないはずだからです。逆にいえば、先発品に比べると、後発品混じりでは薬の効き目が充分ではなかったということです。よく効いていなかったということです。
それで体調的にはどうかというと、今日は買い物に出たくてたまりません。
でも、買い物と家事と創作の三本立てはわたしには無理なので(わたしに可能なのは2本です)、買い物は娘に頼むことにして我慢しています。今日は仕上げたい掌編があるのです。
歴史短編2の「江戸初期五景2(天海・崇伝)」を書くための資料によい本を図書館から借りたので、掌編完成後にメモしておかなければ。
普段はいつも体が疲れ切っている状態で(心臓のレベルに合わせて体の働きを抑制しているためです。ですから、ある意味ではわたしにとってはそれが通常の状態であり、活動を抑えて日常生活を送れば無理がありません)、買い物に行こうという気にさえならないのですが(買い物自体は大好きです)、今日は行きたくてたまらないということは、それだけ体の状態がよいということだと思います。
過去記事を見ると、2011年5月と6月は盛んにウォーキングをやっています。フランス語の勉強もしていたようです。
そして、2011年7月3日の記事に次のような記録。ジェネリック医薬品を使い始めています。薬剤師さんは副作用などの違いが出ることもあることを丁寧に説明してくださっていますが、わたしはあまり真剣には受けとらなかった気がします。
薬局で『ジェネリック医薬品希望カード』を提示し、その際、長く使ってきているインデラルは替えないでほしいと伝えました。薬剤師さんも、自分にとって大事な薬は替えないほうが無難とのこと。
ジェネリック医薬品は先発医薬品(ブランド医薬品)と成分は同じだが、薬の形態が違ったりし、吸収の仕方など異なることがあるため、先発医薬品では出なかった副作用が出る場合もあるということです。
で、今回処方された心臓の薬のうち、インデラルを除いた3種類がジェネリックに替わりました。インデラル
シグマート⇒ニコランタ
ヘルベッサーRカプセル⇒コロヘルサーRカプセル
アイトロール⇒アイスラール
ニトロペン(発作時)
フルタイド(喘息)
7月はウォーキングをしていますが、8月に入ると、暑さのためだか創作に入ったためだかウォーキングの記録がほとんどありません。9月は馬に乗りに行ったようですが、ウォーキングの記録は皆無。
10月に次のような記事。
- 2011年10月23日 (日)
ゼロゼロ、ドクドク。ニトロ使用。
https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/10/post-a8e6.html
11月にウォーキングの再開を試みて挫折。2012年1月3日の記事でウォーキングを振り返っています。
肝臓に何となく不安があり、頻脈性の不整脈を薬でコントロールしていながら、ウォーキングというのは循環器クリニックの先生に反対されるまでもなく、非常識なことだと思いつつも、昨年、試みたところ、体調が滅茶苦茶な状態となって、これもあえなく沈没。
体のあちこちがむくみ――特に足。手やおなかも――、どういうわけか尿がうまく出なくなったのだ。脱水症かもしれないが、血痰――これは? 心臓の苦しさ――これも、いつもの感じとは違った。
ナンにしても、ウォーキングによる体質改善には完膚なきまでに挫折した。どうすればいいのだろう? 高校時代はバレー部にいたのに。そんな昔のことを根拠に、わたしは本来、健康体のはず、と主張しても始まらないか……。
夫にウォーキングしていたころの話をすると、「あのころは今とは違って、もっと元気だったね」といいました。そのころも決して元気とはいえない状態だったはずですが、今よりは元気そうに見えていたのでしょう。今ではわたしがウォーキングをするなんて考えられないとか。
本来は一番の楽しみであるはずの図書館に行くことすら、夫に頼まざるをえないほど、今はしんどい毎日なのです。借りたい図書の頁をプリントアウトしておけば、それを持って借りに行ってくれるので大助かりです。
サンリズムの使用は2013年になってからですから、心臓の薬4種類のうち3種類を、ウォーキングに熱中していた最中に後発品に変更したことになります。
後発品に変更しなかったとしたら……それで違いが生じたかどうかはわかりませんし、過ぎ去った年月は取り戻せませんが、もし、2011年7月3日の分岐点にいたのが今のジェネリックの知識が充分にあるわたしだったとすれば、絶対に後発品には変更しなかったでしょう。
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