余命時事ブログで閲覧したジェネリックに関する重大情報 ②(13日に更新)
余命時事ブログで閲覧したジェネリックに関する重大情報 ① ② ③
①に続いて、余命ブログのジェネリックに関する部分のみ、転載させていただきます。コメントで、記事に採り上げられたものはダブっています。コメントには様々な意見があります。
ジェネリックに関してはわたしもそれなりの体験をしたので、初コメントしました。閲覧者が多いので、情報の拡散が可能です。だからこそ、責任のある書き込みが求められるところでしょうね。文学界のおかしさ、日本語がどんどん破壊されていっている状況についてもコメントできたらと考えていますが(当ブログにおけるカテゴリー:芥川賞を参照されたい)、どう書いたらいいものか頭を悩ませているところです。
追記:1月8日に更新したときからすると、13日確認で21件から25件に増えています。ジェネリックに関するコメントのみ追加します。
余命三年時事日記
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/
“412 ジェネリック資料” への25件のフィードバック
かみしゆ より:
2016年1月7日 9:53 AM
まぁ、ガンに関してはジェネリックだろうが、なんだろうが抗がん剤じゃ治ることはほぼないです。
欧米じゃ禁止されてるような抗がん剤を使用している日本の現状。
いかに製薬業界と病院の闇が深いか、ですね。
本当はもうがんの特効薬なんか開発されてるんじゃないかた疑ってしまいます。
AZ より:
2016年1月7日 10:17 AM
これは….不買の筆頭はジェネリック医薬品にすべきじゃないですかね。原材料に特亜原産を使用なんて知ってはいたけれどもここまでとは。サムスンがジェネリック製剤原料の工場を増設なんて記事もありましたが、まだまだ増える気配を感じます。投稿にあるような問題点を監視するのが厚生労働省の役目なんでしょうけど、期待する方が愚かなんでしょうかね。
隠されていた物が段々明らかにされてる印象、というか言えなくされていたのでしょうか。実社会で話題にする事はもちろん、匿名で発信するにしても難しそうです。自身でやるにも耳目を集めるのは困難、身バレの危険もあります。保守系まとめブログも沢山ありますが情報が分散して埋もれたり、そもそもブログ自体の信頼性があてにならなかった。余命時事だからこそ投稿出来る、そう感じます。
ジェネリック、処方の際に医師に言えば回避出来そうですが、医師自体があちら側の可能性もありますからなんとも。普通の日本人なら医師が勧めるのを断るのはなかなか難しい、医療費自己負担も増える一方ですからなおさら。
不買で提案しようと思っていた民医連(共産小池のバックボーン)の病院などは低負担が売り物。裏にはジェネリックの強制なんかもあるんじゃないですかね。
素人でも現物を見て判別出来る方法とかあるのでしょうか?家族や知人が服用しているのを注意したりしたいものです。また、ジェネリック医薬品の危険性から特亜の本性を周知出来るかも知れません。投稿にあるような事例(医師も効かないと知っている等)は説得力があります。余命書籍に拒絶反応を示す人でも医療となれば関心が高いのではないでしょうか。逆手にとって切り口とするのもありのような気もしますね。
山猫 より:
2016年1月7日 5:17 PM
不買運動の件ですが、余命様にもここを見ている方にも一つお願いがあります。
たとえば街で不買対象の物を買っている人を見かけたとしても、ただそれだけで「反日」であるとのレッテルを貼らないでいただきたい。
というのも、普段ネットをしない層や中高年の方には、現在の状況がわからないがゆえに(マスゴミ隠ぺいのため)、知らずに買ってしまうという状況が多々あるからです。
例えば、日本有数の某洋酒メーカーなどは、数十年前は優秀なコピーライターなどの功績により、良いブランドイメージを確立していました。
その印象が強く残っている人には、反日企業との実情を知らずに惰性でつい買ってしまうということも十分に考えられます。
そういう方たちには、慌てず時間をかけて現状を知ってもらう必要があるでしょう。
この「知らない日本人を反日の道具として利用する」というのが、反日民族の特徴でもあるので、この体制を打破するためにリストを拡散することはとてもいいことだと思います。
温州みかん より:
2016年1月7日 6:17 PM
ジェネリック薬品について、全国健康保険協会も推奨しています。
主人は重度の内臓系の持病があり、毎月病院で多数の薬を処方してもらっています。薬代も高額です。
しかし薬を服用しながら会社勤務をしています。
健康保険協会から何度か自宅宛に通知が送られて来て、内容はいつも、
「あなたの薬代はこれだけかかっている。ジェネリックに変えると○○円安くなる。」というものです。
幸い主治医の方から「ジェネリックはあまりよくない」と聞いておりましたので、節約より健康が大事と、飲むに至っておりません。
しかし主人の上司によると、医療費が高額な人がいる会社には健康保険協会から、医療費を節約させるよう、出来なければ遠回しに辞職を促すように進言があるようです。(中小企業の話で公務員等はそういったことがないようです。)
本当に薬を必要としている人に圧力をかけ欲しくありません。
midaway より:
2016年1月7日 10:29 PM
これまで国の政策に協力する意味で、ジェネリック薬の使用を続けてきたのですが、その危険性を知り、大変驚いています。患者は「オリジナル薬=ジェネリック薬」と信じてジェネリック薬を使用してきたはずで、これがそうでないと分かれば、皆怒り狂うに違いありません。厚老省は国民を騙してジェネリック薬の使用を促していたのですからその罪は大変重いでしょう。
勿論、今日処方してもらった薬はこれまでのジェネリックからオリジナルに切り替えたのは言うまでもありません。
だめ医者 より:
2016年1月7日 10:33 PM
余命様
少なくとも私が多少関わっている肺癌については、新しい分子標的治療薬や新しい第三世代抗癌剤が次々と開発・臨床試験・認可・販売開始されて生存期間はこの数年で長足の進歩を遂げています。日本人は世界一高価な癌治療を国民皆保険・生活保護の力で国民全員が受けることができるのです。もちろん全身状態が悪い人、(日中の半分以上の時間を寝ているか座っているような人)には抗癌剤治療を勧めるだけの根拠が十分でなく緩和治療をおすすめします。手術についても日本の周術期死亡率は欧米に比較して1桁低いぐらいの安全性があります。是はひとえに日本人の医師が勤勉であり患者の生命を重視していることに他なりません。
この世界でもほぼ最先端に近い医療が必要十分に受けられる日本と、十分な医療費を個人的に捻出できない国民がいる国における代替医療が存在する国を単純に比較することは間違っています。
どうか、患者よりもマスコミに向かう事の多い医師による抗癌剤否定論や代替医療重視論をやめて、堅苦しくても実臨床に向き合っている現場の医師の声も聞いて頂けたら幸いに存じます。
dry より:
2016年1月7日 11:14 PM
関係者の皆様、お疲れ様です。
本日、担当医に確認したところ、
最近、流行りの「不可逆」と同じで最初の処方でオリジナルを指定、すなわちジェネリックはNGと指定しないと以降、ずっとジェネリックだそうです。
逆に途中からオリジナルには代えられません。
そういえば、たまねぎおばさんがCMで「ジェネリック!」って…
アレももしや。
余命さん応援団 より:
2016年1月7日 11:28 PM
余命様
ジェネリックもですが、気軽に買える特保商品も調べると、総務省OB絡みの書き込みが沢山見つかります。在日も絡んでると憶測します。私は過度なCMには疑いを持つタイプなので、それらは買うことも有りませんが、高濃度カテキンによる肝機能障害など海外では販売禁止の物もまだ販売されています。近年では過度なカフェイン飲料が話になりました。ジェネリック同様裏で在日が絡んでるのではと憶測ながらメール致しました。
オッシ より:
2016年1月7日 11:30 PM
ジェネリック医薬品の話、興味深く勉強になります。
現状でのジェネリック医薬品に対する危険性を周知し、
消費者に選択を可能にすることは必要そうですね。
ただ、ちょっと疑問もあります。
ここで頂いた情報からは、現在のジェネリック医薬品の危険性や薬効不足については、厚労省の監督体制・認可基準に問題があるようにみえました。もし認可基準が客観的なものであれば、その基準を満たしていなかったのに認可した厚労省の責任なりメーカーの責任を裁判で訴えて賠償や是正を要求できるような気がします。
なぜそういった自浄サイクルが成り立たないのでしょうか?
後発医薬品はの認可基準は先発医薬品に比べて甘いのでしょうか?
どういう基準でジェネリック医薬品を認可しているのか、不思議になって厚生労働省のページをみてみました。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2012/03/01.html
これによると、
「ジェネリック医薬品を製造販売するためには、先発医薬品と同様に薬事法に基づく厚生労働大臣の承認が必要となります。その承認を得るためには、品質、有効性、安全性が先発医薬品と同等であることを証明しなければなりません。承認申請者は、通常、(1)規格及び試験方法(図表3)、(2)安定性試験、(3)生物学的同等性試験(図表4)に関する試験結果の提出が求められます。
審査機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)において、提出された試験結果をもとに、先発医薬品とジェネリック医薬品とが同レベルの品質、有効性、安全性を有するかどうかについて厳格な審査を行い、それらについて先発医薬品と同等であると確認されたジェネリック医薬品だけが製造販売承認を得ることができます。
また、提出された試験結果は、薬事法で定めた「申請資料の信頼性の基準」に基づき、適合性調査として、生データを含めてチェックがなされ、データの信頼性が厳格に確認されています。」
とあります。つまり、先発医薬品と同等の基準で後発医薬品の審査を行っていると主張しています。もしその主張が正しいのなら、なぜ後発医薬品には問題がでやすいのでしょうか? やはりわかりません。事情がわかるかたに教えてもらいたいです。
それと、長い目でみれば、今後、ほとんどの病気の治療に用いられる薬は
ジェネリック医薬品の選択が可能になるものと思います。
であれば、そこに大きなビジネスチャンスがあるのは間違いないでしょう。
中国や韓国の製造した商品が信頼性がないのであれば、逆に言えば
日本メーカーにビジネスチャンスがあることを意味します。
政府には、ジェネリック医薬品の分野において日本メーカーを育成できるような制度設計を行って欲しいと思います。
さく より:
2016年1月8日 1:17 AM
今晩は。いつも興味深く読ませていただいております。
私は医療機関勤務(事務)をしているのですが、参考になればと思い、コメントさせていただきます。
医療機関を受診し、処方箋を見る機会がありましたら、左端の『変更不可』の欄を確認してみてください。
この欄に『×』や『レ』がついている薬名がありましたら、それは『記載された薬以外への変更は不可』という意味になります。
逆に何も印がない薬剤は『薬剤師さんと相談して、好きな薬を選んでね』という意味です。
何も印がない場合は、ジェネリックのみならず、先発品も選択可能です。
逆にジェネリックメーカー指定で『×』がついている場合もあり、最近は先発品が販売中止となり、後発品しか残っていません、という薬もあるので注意が必要ですが。
片田舎の診療所ですと、薬局との連携が特に重要となってきます。
平成26年度の改定ではジェネリック医薬品を処方すると算定できる調剤報酬の加算があり、厳しくパーセンテージが決められています。
その加算が取れなければ売り上げが3割落ちると言われているため、薬局側も必死です。
医療機関側としても配慮せざるを得ません。
なので、なるべく先発品と添加物が同じものを、と、選んで処方しています。
ジェネリックメーカーさんも選ばないと、副反応が出た際『調べてないんでわかりません』とシラを切られて対応してくれませんし、公開できる情報を持っていません(一度それをやられて痛い目を見ました)
それでも医師会からは『ジェネリックに変更しましょう!』というジェネリック医薬品推奨の通知が来る……本当に添加物の原産国表示が欲しくなります。
駄文、乱文になりましたが、失礼します。
NOIX より:
2016年1月8日 5:37 AM
貴重な情報を発信していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
ジェネリックに変更した4種類の心臓病薬のうち抗不整脈薬サンリズムのジェネリックが合わず、心房細動がぶり返しました。先発薬サンリズムに戻してもらったらピタリと止まりました。こうなると、二つの薬は先発薬、後発薬というイメージを超えた全く別々の薬という感じがします。
先発薬に戻してくださいとお医者さんに言ったとき、ホッとしたような顔をなさいました。このことから、お医者さんがジェネリックに否定的であることを知りました。特にサンリズムのような不整脈の薬はジェネリックに変更してほしくないというのが、お医者さんの本音であったようです。
高良様が「中にはのんでも溶けずにそのまま排泄される様な物まである世界でした」とお書きになっていましたが、わたしのかかっているお医者さんも「中身が同じだからといって、先発薬と同じとはいいきれないんだよ。コーティングの問題があったりしてさ。コーティングが厚すぎて溶けきれず、便にそのまま薬が出てしまった、という人がいるよ。長い時間と労力をかけて開発された先発薬よりジェネリックのほうが優れているなんてことは、全くない。俳優なんか使って、いいように宣伝しすぎなんだ」とおっしゃいました。
それほどジェネリックに懸念がおありなら、ジェネリックには変更しないように注意してくださればいいのに――と思いましたが、国が推進しているものを否定するわけにはいかないというところがあるのでしょうか。
ジェネリックが効かなかったり副作用が出たために薬が増えたり、体調が悪化したり、最悪の場合には死亡したりといったケースがあっても表に出にくいでしょうね。わたしの場合は不整脈が出る・出ないというわかりやすい判断材料があったからよかったのですが。
元医者 より:
2016年1月8日 1:40 PM
初めてコメントさせて頂きます。
私は以前処方する側でしたが、ジェネリックの多くは先発品に比べて明らかに効果が劣りました。
寝たきりの、とある患者様にはストレス性潰瘍防止の為に先発品が投与されていましたが、経営サイドから医局会でその先発品は薬価が高いのでジェネリックへ切り替えるよう圧力がかかりました。
仕方なく替えると吐血、つまり出血性胃潰瘍を起こしました。ジェネリックの抗潰瘍薬は全くその患者様には効かなかったのです。
それで先発品に戻しました。患者様は安楽に過ごしておられましたが、鶏頭の三歩歩くと忘れる経営陣から再度圧力がかかり、切り替えて吐血した旨も伝えましたが、それでも「替えろ」という命令だったのでまた別のジェネリックに切り替えたところ、数ヶ月でまた吐血です。
それで先発品に戻し、「変更厳禁」とカルテに記載しました。
エリスロポエチン製剤、降圧剤など、ジェネリックは先発品の6割かそれ未満の効き目であるような印象を持っております。
心ある医者はジェネリックなぞ処方したいとは思っておりませんが、厚労省が「診療報酬請求」を使って現場をコントロールしているのです。医療現場だけが何故かこのような「共産主義」国家的扱いを受けているのです。
厚労省、害務省、財務省、総務省。恐らく特アないし米国の意向を汲んで日本国民に仇なす政策を施行しても平気な売国奴官僚どもの住処ですから、
>もし認可基準が客観的なものであれば、その基準を満たしてい>なかったのに認可した厚労省の責任なりメーカーの責任を裁判>で訴えて賠償や是正を要求できるような気がします。
>なぜそういった自浄サイクルが成り立たないのでしょうか?
>後発医薬品はの認可基準は先発医薬品に比べて甘いのでしょう>か?
認可をするところの人間がもしも特アに買収されていたとしたら、品質で劣ることを知っていたとしても現場から大声が上がらない限りはしれっと罪悪感なく、噓を突き通すのではないでしょうか、あの民族とその誘惑に転ぶような愚かな人間の特性として。
では何故医療現場が声を上げないか?
・重労働で疲弊していてそれどころではない
・マスゴミに突き上げられたら職を失う
・厚労省に逆らって免許取り上げられたらおまんま食い上げ
といったところかと思います。やはり共謀罪などで売国奴、スパイなどの掃除をし、国産の売国奴(パヨク・煎餅など)を掃除をしていくのが回り道に見えて早道なのかもしれません。
えのきだけ より:
2016年1月8日 5:00 PM
初めてコメントさせていただきます。
夫が医薬品メーカーに勤めておりました。
ジェネリック叩きが賑わっておりますが・・・先発メーカーの薬が不良で製造中止になり、ジェネリックしか発売されていないという場合は、厚生省が認定している訳です。
先発メーカーでも、不良品はジェネリックにも劣っていると認識すべきでしょう。
ジェネリックを一くくりにして叩いているのが気になります。
一族兄弟に医師が、何名もおりますが。。
大企業から賄賂を貰って、先発しか使用できない様にしてきた大学病院などの医師も多いと思います。
以前から、先発メーカーにも在日は入り込んでおり、ある有名企業は、元々が在日企業です!
先発メーカーにとっては後発叩きをしたいのです。
もちろん、粗悪なジェネリックもあるのは事実です。
先発メーカーよりも品質が良い薬を作っている会社もある・・これも事実です。
初代余命様から数年間、閲覧させていただいた者として、異常に偏ったジェネリック叩き!
このコメントにも反日が入り込んでいるのでは?
と、疑念を持ちましたので、日本人を混乱させない為にもバランスを保ったコメントをと思い投稿いたしました。
先発メーカーの在日、反日たちを利する結果にならない様にと願っております。
のんたん より:
2016年1月12日 2:44 AM
余命様
私は病院薬剤師です。ジェネリック医薬品について書かれていたので、医療従事者として黙っていられなくなりました。
薬剤師は一昨年の改正薬剤師法25条の2で「調剤した薬剤の適正な使用のため、販売又は授与の目的で調剤したときは、患者又はその看護に当たっている者に対し、必要な情報を提供し、及び必要な薬学的知見に基づく指導を行わなければならない。」に基づき、ジェネリック医薬品についての説明を行ってきました。しかし原薬の製造もとがどこの国かは知りませんでした。
これまでのブログを読むと、国内のまじめなジェネリックメーカーにも影響しそうな、専門的事実によらない反響が載っていますので、ジェネリック医薬品を処方された患者さんが薬をきちんと服用しなくなる危険性があります。それは治療上のリスクです。
ジェネリック医薬品は、かつて大小さまざまなメーカーがあり、その品質にかなりのバラツキがありましたが、(1)規格及び試験方法(図表3)、(2)安定性試験、(3)生物学的同等性試験などのデータ提出を求められて、同等性がないものは製造中止となりました。もちろん、製剤化するための添加物については同じではないこともありますが、それだけでジェネリックは効果がないというのは根拠がありません。
ただ、このブログで問題になっている原薬の供給先が中国、韓国、インドが多いということを殆どの薬剤師は知りませんでした。しかし、ブログで紹介されている「後発品の原薬の調達状況に関する調査結果2013 年 1 月 24 日(木)~2013 年 3 月 5 日(火)」を見ると、7,723 品目のうち、そのまま輸入原薬使用が約5割なのに、国内で全て製造されている品目は2,896 品目(全体の 37.5%) 、中間体を輸入し、国内で一部の反応工程を経る原薬を使用する品目が 538 品目(7.0%)、粗製品又 は最終品を輸入し、国内で精製または加工する品目」が586 品目(7.6%)です。国内のジェネリックメーカーの中には創意工夫で先発品にないよい製品を提供しているものもあります。
しかし、現状では、これだけたくさんあるジェネリック医薬品のどの製品が中国、韓国などで作られた原料を使っているのか薬剤師にも分かりません。
薬の添付文書や、インタビューフォームには多くの基本的医薬品情報が掲載されていますが、ジェネリック医薬品の添付文書やインタビューフォームに製造原料の輸入国を掲載するようにしてはいかがでしょうか。そうなれば薬剤師は医薬品の採用の際、それらの情報を基に国内生産のジェネリックを採用するでしょう。また、ジェネリックメーカーに、原薬の輸入国の公開、自国で全て製造しているメーカーにはそのことをホームページで公開するよう薬剤師から働きかけるべきです。そうすれば、患者さんに安心してジェネリック医薬品を使用してもらえます。また厚生労働省に、ジェネリック医薬品の添付文書に原薬の輸入国記載を要求するメールをお願いしたいと思います。
茶子 より:
2016年1月12日 7:30 AM
のんたんさんの意見に大賛成です。
さらに付け加えるのなら、
患者側が常にホームページを確認できるわけでは無いので、
処方時に出される薬の説明書?にも薬の輸入国や原料の輸入国記載を義務付けるのはいかがでしょうか。
これはTPPが本格的に始動したときに、中韓以外の国からもたくさん入ってくるであろう後発薬品への基本的なシステム作りにもなると思います。
TPPが始動する頃には
製薬技術の国別?会社別?ランキングのようなものも欲しいですね。
それを見て患者自身が選択するほうが問題が少ない気がします。
秋津島 より:
2016年1月12日 9:15 AM
余命さまおはようございます。
ジェネリックに関してわたしの見解を述べます。
まず日本人の医者さんのコメントに違和感を覚えます。
内部事情に際してですが、ここまで詳細に言及しているにも関わらず、
厚労省、大学病院、製薬メーカーの癒着に言及していない事に違和感を覚えます。
さらに後発品に関してですが、ゾロゾロ品の内情に触れていない事にさらに違和感を覚えます。
お医者さんならご存知のはずの、ジェネリック薬品の含有率が不安定だという事に言及していないのはどういう料簡でしょうか?
わたしの知人に製薬会社に従事する方が言っていましたが、後発品の含有率が非常に不安定だと言っていました。
さらにこの含有率の不安定さが副作用を引き起こす原因だとも伺いました。
日本人のお医者様を糾弾する事は別として、現場に従事している臨床医なら厚労省、大学病院、製薬メーカーの癒着、不正な裏金に言及していないのは明らかに作為を感じます。
そして日本人のお医者さまの発言にも違和感を覚えています。
一言で言うと彼は絶対的安全圏に立った意見であり、精神障碍者を就労させるという行に至っては独善を感じます。
申し訳ありませんが現場に従事している現役のお医者さんの意見とは認め難く、己の意見が正しいと信じて疑ない狂気を感じます。
目の前の問題を解決を図る事もまた大事な事ではありますが、全ての元凶は厚労省、大学病院、製薬会社の癒着を正さない限りこの問題は解決しないのではありますまいか?
そして何より独善的で上から目線で、なんの根拠もなく己の独占を押し付けているようにしか思えません。
一度に全ての問題を解決する事は困難ではありますが、物事には順序や
元凶を断つ事が最優先だと考えます。
余命さまにおかれましてはこの問題の本質を見誤る事無く検討して頂きたく存じます。
最後になりますが、障碍者を排除する事が正しいとは思えません。
日本人の医者さまには認識を改める事を求めます。
ジェネリック資料②
.....これは….不買の筆頭はジェネリック医薬品にすべきじゃないですかね。原材料に特亜原産を使用なんて知ってはいたけれどもここまでとは。サムスンがジェネリック製剤原料の工場を増設なんて記事もありましたが、まだまだ増える気配を感じます。投稿にあるような問題点を監視するのが厚生労働省の役目なんでしょうけど、期待する方が愚かなんでしょうかね。
隠されていた物が段々明らかにされてる印象、というか言えなくされていたのでしょうか。実社会で話題にする事はもちろん、匿名で発信するにしても難しそうです。自身でやるにも耳目を集めるのは困難、身バレの危険もあります。保守系まとめブログも沢山ありますが情報が分散して埋もれたり、そもそもブログ自体の信頼性があてにならなかった。余命時事だからこそ投稿出来る、そう感じます。
ジェネリック、処方の際に医師に言えば回避出来そうですが、医師自体があちら側の可能性もありますからなんとも。普通の日本人なら医師が勧めるのを断るのはなかなか難しい、医療費自己負担も増える一方ですからなおさら。
不買で提案しようと思っていた民医連(共産小池のバックボーン)の病院などは低負担が売り物。裏にはジェネリックの強制なんかもあるんじゃないですかね。
素人でも現物を見て判別出来る方法とかあるのでしょうか?家族や知人が服用しているのを注意したりしたいものです。また、ジェネリック医薬品の危険性から特亜の本性を周知出来るかも知れません。投稿にあるような事例(医師も効かないと知っている等)は説得力があります。余命書籍に拒絶反応を示す人でも医療となれば関心が高いのではないでしょうか。逆手にとって切り口とするのもありのような気もしますね。 (AZ)
.....少なくとも私が多少関わっている肺癌については、新しい分子標的治療薬や新しい第三世代抗癌剤が次々と開発・臨床試験・認可・販売開始されて生存期間はこの数年で長足の進歩を遂げています。日本人は世界一高価な癌治療を国民皆保険・生活保護の力で国民全員が受けることができるのです。もちろん全身状態が悪い人、(日中の半分以上の時間を寝ているか座っているような人)には抗癌剤治療を勧めるだけの根拠が十分でなく緩和治療をおすすめします。手術についても日本の周術期死亡率は欧米に比較して1桁低いぐらいの安全性があります。是はひとえに日本人の医師が勤勉であり患者の生命を重視していることに他なりません。
この世界でもほぼ最先端に近い医療が必要十分に受けられる日本と、十分な医療費を個人的に捻出できない国民がいる国における代替医療が存在する国を単純に比較することは間違っています。
どうか、患者よりもマスコミに向かう事の多い医師による抗癌剤否定論や代替医療重視論をやめて、堅苦しくても実臨床に向き合っている現場の医師の声も聞いて頂けたら幸いに存じます。 (だめ医者)
.....ジェネリック薬品について、全国健康保険協会も推奨しています。
主人は重度の内臓系の持病があり、毎月病院で多数の薬を処方してもらっています。薬代も高額です。
しかし薬を服用しながら会社勤務をしています。
健康保険協会から何度か自宅宛に通知が送られて来て、内容はいつも、「あなたの薬代はこれだけかかっている。ジェネリックに変えると○○円安くなる。」というものです。
幸い主治医の方から「ジェネリックはあまりよくない」と聞いておりましたので、節約より健康が大事と、飲むに至っておりません。
しかし主人の上司によると、医療費が高額な人がいる会社には健康保険協会から、医療費を節約させるよう、出来なければ遠回しに辞職を促すように進言があるようです。(中小企業の話で公務員等はそういったことがないようです。)
本当に薬を必要としている人に圧力をかけ欲しくありません。 (温州みかん)
.....わたしの知り合いに数名の医師、歯科医師がおりますが、皆ジェネリックは服用はもちろん処方もしたくないとのことでした。
理由は皆さんが書かれている通りです。
どんな副作用が出てもおかしくないので、まともなドクターなら絶対使いたくないのです。
しかし診療報酬まで下げてジェネリック推進とは驚きですね。
食品関連でも国民に不利益をもたらしている厚労省らしいですな。
とはいっても医師(役員・役職クラス)と製薬会社がズブズブなのも事実。そこに大きな利益の一致がある限り解消が困難であることが予想されますが、地道に訴えていきたい案件ですね。 ( kz)
.....関係者の皆様、お疲れ様です。
本日、担当医に確認したところ、最近、流行りの「不可逆」と同じで最初の処方でオリジナルを指定、すなわちジェネリックはNGと指定しないと以降、ずっとジェネリックだそうです。
逆に途中からオリジナルには代えられません。
そういえば、たまねぎおばさんがCMで「ジェネリック!」って…
アレももしや。 (dry)
.....ジェネリック医薬品の話、興味深く勉強になります。
現状でのジェネリック医薬品に対する危険性を周知し、消費者に選択を可能にすることは必要そうですね。
ただ、ちょっと疑問もあります。
ここで頂いた情報からは、現在のジェネリック医薬品の危険性や薬効不足については、厚労省の監督体制・認可基準に問題があるようにみえました。もし認可基準が客観的なものであれば、その基準を満たしていなかったのに認可した厚労省の責任なりメーカーの責任を裁判で訴えて賠償や是正を要求できるような気がします。
なぜそういった自浄サイクルが成り立たないのでしょうか?
後発医薬品の認可基準は先発医薬品に比べて甘いのでしょうか?
どういう基準でジェネリック医薬品を認可しているのか、不思議になって厚生労働省のページをみてみました。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2012/03/01.html
これによると、
「ジェネリック医薬品を製造販売するためには、先発医薬品と同様に薬事法に基づく厚生労働大臣の承認が必要となります。その承認を得るためには、品質、有効性、安全性が先発医薬品と同等であることを証明しなければなりません。承認申請者は、通常、(1)規格及び試験方法(図表3)、(2)安定性試験、(3)生物学的同等性試験(図表4)に関する試験結果の提出が求められます。
審査機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)において、提出された試験結果をもとに、先発医薬品とジェネリック医薬品とが同レベルの品質、有効性、安全性を有するかどうかについて厳格な審査を行い、それらについて先発医薬品と同等であると確認されたジェネリック医薬品だけが製造販売承認を得ることができます。
また、提出された試験結果は、薬事法で定めた「申請資料の信頼性の基準」に基づき、適合性調査として、生データを含めてチェックがなされ、データの信頼性が厳格に確認されています。」
とあります。つまり、先発医薬品と同等の基準で後発医薬品の審査を行っていると主張しています。もしその主張が正しいのなら、なぜ後発医薬品には問題がでやすいのでしょうか? やはりわかりません。事情がわかるかたに教えてもらいたいです。
それと、長い目でみれば、今後、ほとんどの病気の治療に用いられる薬はジェネリック医薬品の選択が可能になるものと思います。
であれば、そこに大きなビジネスチャンスがあるのは間違いないでしょう。
中国や韓国の製造した商品が信頼性がないのであれば、逆に言えば日本メーカーにビジネスチャンスがあることを意味します。
政府には、ジェネリック医薬品の分野において日本メーカーを育成できるような制度設計を行って欲しいと思います。 (オッシ)
.....ジェネリックもですが、気軽に買える特保商品も調べると、総務省OB絡みの書き込みが沢山見つかります。在日も絡んでると憶測します。私は過度なCMには疑いを持つタイプなので、それらは買うことも有りませんが、高濃度カテキンによる肝機能障害など海外では販売禁止の物もまだ販売されています。近年では過度なカフェイン飲料が話になりました。ジェネリック同様裏で在日が絡んでるのではと憶測ながらメール致しました。
余命さん応援団
.....今晩は。いつも興味深く読ませていただいております。
私は医療機関勤務(事務)をしているのですが、参考になればと思い、コメントさせていただきます。
医療機関を受診し、処方箋を見る機会がありましたら、左端の『変更不可』の欄を確認してみてください。
この欄に『×』や『レ』がついている薬名がありましたら、それは『記載された薬以外への変更は不可』という意味になります。
逆に何も印がない薬剤は『薬剤師さんと相談して、好きな薬を選んでね』という意味です。
何も印がない場合は、ジェネリックのみならず、先発品も選択可能です。
逆にジェネリックメーカー指定で『×』がついている場合もあり、最近は先発品が販売中止となり、後発品しか残っていません、という薬もあるので注意が必要ですが。
片田舎の診療所ですと、薬局との連携が特に重要となってきます。
平成26年度の改定ではジェネリック医薬品を処方すると算定できる調剤報酬の加算があり、厳しくパーセンテージが決められています。
その加算が取れなければ売り上げが3割落ちると言われているため、薬局側も必死です。
医療機関側としても配慮せざるを得ません。
なので、なるべく先発品と添加物が同じものを、と、選んで処方しています。
ジェネリックメーカーさんも選ばないと、副反応が出た際『調べてないんでわかりません』とシラを切られて対応してくれませんし、公開できる情報を持っていません(一度それをやられて痛い目を見ました)
それでも医師会からは『ジェネリックに変更しましょう!』というジェネリック医薬品推奨の通知が来る……本当に添加物の原産国表示が欲しくなります。
駄文、乱文になりましたが、失礼します。 (さく)
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