« 新カテゴリー「健康 №7(ジェネリック問題)」追加のお知らせ | トップページ | 胸の苦しさにニトロペン1錠 »

2016年1月16日 (土)

ジェネリックから先発品に戻していただいたら、まるで新しい薬が追加になったときみたい

過去記事に書いたように、服用している心臓の薬を全て先発品に戻していただきました。5種類のうちインデラルとサンリズムは先発品だったので、今回先発品に戻ったのはシグマート、ヘルベッサー、アイトロールです。

そのうちのシグマートをお昼にインデラル、サンリズムと一緒に服用したところ……胸の中がすーっとしたのです!

今も涼しい感じが続いています。血管が開いて血のめぐりがよくなると、わたしは涼しさや温かさとして感じるようなのですね。

服用した時間はお昼から大幅にずれこんで夕方の4時近かったのですが、そんなことはこれまでにもありましたし、シグマートのジェネリックは朝も服用したのです。

まるで、新しい薬が追加になったときか、頓服でニトロペンあるいはミオコールスプレーを使ったときみたいにすーっとするなんて。

帰宅時にはぐったりしていて今日は夕飯の支度は無理かもしれないと思いましたが、体調がよくなり、作っています。今その途中。もうすぐできます。

島根産の水カレイの煮付け、豆ごはん、ブロッコリーとベーコンの炒め物、さつまいもと葱の味噌汁、出来上がった状態を見て、温豆腐を足すかもしれません。

新しい薬が追加になったときは凄く効いて、健康になった気がするんですよね、わたしの場合。その昂揚状態は長くは続かないことが多いのですが。

あれ? でも新しい薬ではないはずですが? ジェネリック=先発品のはずではありませんか。そう謳われています。虚偽広告とか誇大広告のはずはありませんから。

シグマートが追加になったのは2008年7月12日。

それまで使ってきたヘルベッサーとアイトロールはどちらかというと太い血管を拡げる薬で、シグマートは細い血管を拡げる薬との説明を受けました。

シグマートをジェネリックに変更してからはどうであったのか、過去記事を見てみたいと思います。もしかしたらサンリズムのジェネリックのようにあまり効いていなかった可能性もあります。

ヘルベッサーとアイトロールは?

効かない、あるいは効き目が弱ければ、いくらお薬が安くても、無意味です。効き目が弱いために別の薬が必要ならば、節約になるとも思えません。怖い話ですね。少なくとも、サンリズムのジェネリックは効き目が弱かったのです。

話が変わりますが、ニトロで治まる不整脈は冠攣縮性狭心症の発作に誘発されて起きた可能性があるそうです。そうだとしたら、そのような不整脈はニトロで治るとか。

これも改めて受診ノートに書きます。

関連記事:

|

« 新カテゴリー「健康 №7(ジェネリック問題)」追加のお知らせ | トップページ | 胸の苦しさにニトロペン1錠 »

健康 №2(体調) 」カテゴリの記事

健康 №7(ジェネリック問題)」カテゴリの記事