« Kindle版児童小説『すみれ色の帽子』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます! | トップページ | 今、「あの子の子」が来ています(30日に追記) »

2016年1月26日 (火)

25日に内科受診

昨日、日赤の内分泌科を受診した。

体調はどうかと訊かれたが、循環器クリニックで心臓の薬を全部先発品にしていただいてから、体調には異変がある。

よい変化は薬の効果が感じられることで、薬を服用するたびに胸がすーっとして快適(血管が開いて血のめぐりがよくなると、わたしは涼しさや温かさとして感じる)。

ただどの薬がか、相乗効果によるものなのかはわからないが、効き過ぎているように感じるときがある。

薬を飲んだあとに、左胸が全体的に軽く押さえつけられたような感じがし、そしてそこへ刺激的な軽い痛みが出ることがあるのだ。心臓の薬の効き過ぎは危険なことがあるようなので、体調をよく観察しておいて次回の循環器科受診では先生にご報告しなくてはならない。

この押さえつけられたような軽い感じや刺激的な痛みは、薬が効いていないときに感じる、心臓が鉛になったみたいな重い圧迫感とは全く違うものだ。

5種類のうちの3種類を後発品で服用していたときは、服用後もそんな圧迫感がとれなかった。薬の効き方が違うとしか思えない!

こうした体調の変化を内分泌科の先生にお話しすべきかどうか迷ったが、お話ししなかった。

副甲状腺機能亢進症疑いでずっと経過観察を続けていただいている検査値はいつもとだいたい同じでALPは高めの386(基準値106-322)だが、カルシウムは基準値内に収まっていた。

ホールPTHは結果が次回でないとわからない。I先生になってからはまだ一度も見たことがなかったので、お尋ねすると(前回採血したときのホールPTH値が知りたいと思い)、「それほど変わりません」ということで、また見ることができなかった。

変わらないといっても、これまでは基準値をオーバーしているときとしていないときとがあったので、できたら検査結果を見たかったが、まあいいやと思ってしまった。

ホールPTHが基準値内にずっと収まっているようであれば、次は1年後くらいに受診が延びることもありうると思ったが、次回はまた約半年後。

カルシウムは基準値内だったのだが、他に電解質異常があった。問題ないのだろうが、わたしは急に効き目が強くなった心臓病薬の影響があるのではないだろうかと思ったりした(素人の単なる想像……)。

血糖値は完全に基準値内に戻った。間食を控えているからだと思う(たまにはご褒美的にスイーツをいただくこともあるけれど)。

昨日は娘が休みだったので、受診後娘と待ち合わせて1日中歩き回って、何ともなかった。このぶんだと帰宅して食事が作れると思ったが、結局夫も一緒に夜は外食した。

そして、今日は昨日の疲れがどっと出た。まあ心臓の薬がよく効いているからといって体力まで理想的に戻ると期待するのは虫がよすぎたのかもしれない。だが、全部先発品に戻す前は泥袋になったように疲れていたのに比べたら、やはり違う。疲れ方が軽くなっていると思う。

どの後発品がか、全部がかはわからないが、よく効いていなかったことは間違いないと思うと、後発品を5年間使い続けた日々を思い……(怒)。

ジェネリック関連記事:

|

« Kindle版児童小説『すみれ色の帽子』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます! | トップページ | 今、「あの子の子」が来ています(30日に追記) »

健康 №3(受診)」カテゴリの記事

健康 №7(ジェネリック問題)」カテゴリの記事