郷土史家からお返事をいただきました
萬子媛をヒロインとした短編小説をお送りした郷土史家から昨日、お返事が届きました。
多くの資料を自由に使っていいといっていただきましたが、出来上がった作品を読んでいただいて初めて、使用許可が本当にいただけるかどうかがはっきりすると考えました。
それで、作品を郵送してからお返事が届くまでの間は、判決が下る前の被告のような心理状況でした。心底怯えていました。
好意的なお返事がいただけたからこそ、このような記事を書いているわけですが、そうでなければ、作品自体が成立しないものとなった可能性すらありました。
今、おすすめ年賀状テンプレートの記事を書いているところなので、その記事をアップしてから改めてきちんとした記事にしたいと思います。
| 固定リンク
「文学 №2(自作関連)」カテゴリの記事
- 『卑弥呼をめぐる私的考察』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2022.05.06)
- 神秘主義エッセーブログに「114」「115」をアップしました(2022.03.30)
- Kindle版『直塚万季 幻想短篇集(1)』をKENPCでお読みいただき、ありがとうございます!(2022.01.06)
- 『祐徳院』らくがきメモ 7)田中軍医をモデルとしたワキが、萬子媛をモデルとしたシテ(前ジテ)に出逢う場面 (2021.12.16)
- 評論『村上春樹と近年のノーベル文学賞作家たち)』(Kindle版)をお買い上げいただき、ありがとうございます! (2021.10.28)
「萬子媛 - 祐徳稲荷神社」カテゴリの記事
- 言葉足らずだったかな……しばしお待ちを(2022.04.01)
- 萬子媛の言葉(2022.03.31)
- 姑から貰った謡本(この記事は書きかけです)(2022.03.15)
- 祐徳院について、新発見あり。尼寺としての祐徳院は三代まで続いたようです。(2022.02.02)
- 祐徳院について、二代目庵主様の肖像画の不鮮明な写真。イベルメクチンがオミクロンに有効との朗報とアルツハイマーのような症状が起きることのあるワクチン後遺症について、ごく簡単に。(2022.02.01)
「Notes:萬子ひめ」カテゴリの記事
- コロナ禍においても、極めて冷静な某クリニックに出かけました。白血球数、肝機能正常、がんの兆候もなし。イベルメクチン最高!(2022.05.21)
- 言葉足らずだったかな……しばしお待ちを(2022.04.01)
- 萬子媛の言葉(2022.03.31)
- 姑から貰った謡本(この記事は書きかけです)(2022.03.15)
- 祐徳院について、新発見あり。尼寺としての祐徳院は三代まで続いたようです。(2022.02.02)