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2015年11月 7日 (土)

街宣車がうるさくて、執筆に障ります

今日はへばりつけるだけパソコンにへばりついて、初の歴史小説の草稿を執筆していたのですが、午後から街宣車がうるさくて、気が狂いそうです。

今も聴こえているのですが、ねちっこいエコーのかかった声で、同じようなことを繰り返しがなり立てています。

立派な公害としか思えません。

ようやく21枚です。

会社帰りの娘にメールで買い物のお願いをしておかなくてはなりませんが、頭が沸騰していて献立が浮かんできません。

あああ、2行書く間にしばらく止まったと思ったら、また。

もう少し書いておきたいのですが、繊細な場面はとても無理です。

そういえば、三橋鷹女の俳句にこんなのがありましたっけ。

若葉してうるさいツ玄米パン屋さん

俳句にするくらいだから、よほどうるさかったのでしょうね。句作中だったのかもしれません。

ううう、まだいってる。

こんなときのために、耳栓を買っておこうかしら。イヤホーンで音楽を聴きながらという手もありそうですが、わたしは音楽にも気が散ってだめです。

今日も塩秋刀魚を頼もうかと思ったりしますが、臭いがしつこく残るのがね。執筆に没頭しているときはこれも気に障ったりして……早く書き上げてしまいたいものです。

でも、当分かかりますけれどね、短編一つ仕上げるのに。

まだ、いってる。悪徳税理士がなんとかかんとか……って。もう暮六ツでっせ。よしとくれ。

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