歴史小説にどっぷり。先月アフタヌーンティー・ティールームで「豚肉とエリンギの黒ごまパスタ」。
歴史小説にどっぷり漬かっています。
すると、時間がいつも以上になくなって、ごはん作りがばたばた。
その合間を縫ってのブログのアップ。
昼下がり、いい加減に年表とにらめっこするのに疲れたので(その必要がありました)、気晴らしにバルザックを読んでいたら、創作に取り憑かれた世間知らずの女の末路をバルザックのタッチで描いたら、面白いのではないかしらと思いました。
年取ってきたら、結構自分が材源になる気がします。若い頃もそれなりに体験をもとにしたりはしましたが、人生の総決算らしきものが全然見えてこなかったため、部分的な参考にしかなりませんでした。
でも、最後の最後まで人生というものはわからない、とわたしより年齢が上と思われるかたがブログに書いていらっしゃいました。実はわたしも最近、そう思い始めました。
歴史小説を書いていると、現代小説を書きたくなりますが、児童小説も書きたくなるので、この1編が仕上がったら、次の歴史短編を書く前にどちらかを書くと思います。
寒くなってきたら、こういうものが恋しくなります。ごはんととっても合います。ボルシチもそろそろ作りたくなってきました。
これは『土井勝 日本のおかず500選』(テレビ朝日、1995)のレシピ「大根と油揚げの炒め煮」を参考にしました。
Amazonには中古しか出ていないみたいなので、材料だけでも書いておきますね。
大根400g、にんじん40g、油揚げ2枚、赤唐辛子1本、サラダ油大さじ3、A{ だし汁1カップ、砂糖・みりん各大さじ1、しょうゆ大さじ2と1/2 }
これはボリュームのある春雨料理。正直いって、材料をよく覚えていません。料理の記事はすぐに書かなくてはだめですね。
先月はアフタヌーンティー・ティールームに娘と2回行きました。ちょっと用事があったからですが、わたしたちが気にいっているのは駅のアミュプラザのほうです。最初のは確かアップしたので、これは2回目のときのです。
「豚肉とエリンギの黒ごまパスタ」だったと思います。とても美味しかったので、家庭で作れたらと思いましたが、味付けがわかりません。
いつもはチャイを頼むのですが、ダージリンを頼んでみました。美味しいですね、やはり。
さあ、今夜は何枚書けるかな?
ありがたいのはずっと体調のいい日が続いていることです。わたしはベースに頻脈があるので(洞性頻脈、心房細動)、夏のほうがだめなのです。夏はもう壊滅的、といった感じで、どうなるかと思いましたが、こう調子がよいところから考えると、心臓弁膜症は極めてマイルド(軽度)ってことですね、よかった、よかった、ははは……
でも執筆で飛ばしすぎると、心臓がくたびれてポンプ機能が低下し、夏みたいになってはいけないので、ほとほどに熱中しようと思います。
元気だと、病院行くのが完全に嫌になるな。まだ先ですけれど。
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