服部幸應先生の「太刀魚のホイル焼き」、フェジョアーダもどき、春雨サラダ。
カボスの種をとったら、何だか寂しい感じになっちゃいました。搾りやすくはなったと思うのですが、今後は種ありでいきます。
服部幸應先生の「太刀魚のホイル焼き」のレシピは過去記事で紹介しましたが、再度紹介します。
- 2007年11月 5日 (月)
11日3日の夕飯(太刀魚のホイル焼き、いんげんとさやえんどうのおかか炒め)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2007/11/11_1.html
「週刊 服部幸應のしあわせクッキング3号」(ディアゴスティーニ・ジャパン)より。材料は4人分です。
- 下ごしらえした太刀魚1尾に、振り塩をする。
- アルミホイルに太刀魚1人分をのせ、酒大さじ1、バター15gをのせて包み、これを4人分作り、230℃に熱したオーブンで13~15分焼く(オーブントースターでも可)。
- 中まで火が通ったら器にのせ、万能ねぎの小口切りを少々散らし、半分に切ったすだちを添える。
太刀魚から出たエキスとバターが溶け合ったスープに身を存分に浸し、ご飯にのっけて……何という美味しさでしょう!
缶詰の賞味期限を確認していたら、黒いんげん豆の缶詰が賞味期限を迎えていました。
この缶詰を何に使うつもりで購入したのか、覚えていませんでした(単にお買い得だった可能性が一番高い)。
何を作るかで迷い、ググッたら、ブラジルの国民的料理フェジョアーダ(Feijoada)が流行っているらしく、レシピが沢山でてきました。
ウィキペディアでは(⇒こっち)「一般的には、アフリカから連れてこられた奴隷たちがブラジルで考案した料理と言われ、農場主らのために豚の上質な肉を取った残りの部分(主に内臓、そして耳や鼻、足、しっぽなど)や豆などを加えたとされる」と料理の起こりが説明されています。
黒いんげん豆(缶詰)、豚バラ100g、シャウエッセン1袋、玉葱、ニンニク、固形スープ1個、ローリエ、オリーブ油、塩胡椒で作ってみました。
もどきにしてはなかなか美味しくでき、家族にも好評価だったので、次回はブロックベーコンとチョリソーを用意して作ってみようと考えています。
春雨サラダ。
酢2:しょうゆ2:ごま油1で、もどした春雨、ハム、きゅうりをあえます。仕上げに好みで一味唐辛子を振りかけます(一味唐辛子はラー油や辛子に替えても、なしでも)。
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