ブラヴァツキーの神智学を誹謗中傷する人々 ①ブラヴァツキーとオウムをくっつける人(2016年5月8日に加筆あり)
タイトル「ルネ・ゲノンの終わっている脳味噌で書かれた『世界の終末―現代世界の危機』(田中義廣訳、平河出版社 、1986年)」として公開していた記事に、神智学と仏教の違いを述べたブラヴァツキーの解説と、レーリッヒ夫人(ブラヴァツキーと同じくモリヤ大師の指導を受けた)がいう宗教の意味を紹介した田中恵美子・神智学協会ニッポン・ロッジ初代会長 の文章を加えようと思い、とりあえず記事を非公開にした。
「マダムNの神秘主義的エッセー」では加筆しないまま、記事のタイトルだけ変えて公開中。
- 25 ブラヴァツキー批判の代表格ゲノンの空っぽな著作『世界の終末―現代世界の危機』
http://mysterious-essays.hatenablog.jp/entry/2015/09/16/070556
加筆の参考のためにウィキペディアをじっくり閲覧して、前からひどいとは思っていたが、改めて驚いた。
ウィキペディア日本版の「神智学」「神智学協会」はひどい書かれ方をしている。あれではないほうがましなくらいだ。
コリン・ウィルソン(Colin Wilson,1931年6月26日 - 2013年12月5日)、ルネ・ゲノン(René Jean Marie Joseph Guénon, 1886年11月15日 - 1951年1月7日)は確たる根拠もなしに――著作からのまともな引用もなしに――ブラヴァツキーを誹謗中傷しているが、彼らの信奉者によって孫引きが繰り返され、日本特有のおぞましい神智学協会像が出来上がっているようだ。
また、SPR(The Society for Psychical Research 心霊現象研究協会)のメンバーであったリチャード・ホジソン(Richard Hodgson,1855年9月24日 - 1905年12月20日)によって作成されたホジソン・リポートの虚偽性は1977年にSPRの別のメンバー、ヴァーノン・ハリソンによって暴かれているにも拘らず、こうした新情報による更新のないまま、ブラヴァツキーと神智学協会に対する誹謗中傷が繰り返されている。
ちなみにSPRの設立に関わったフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤース(Frederick William Henry Myers, 1843年2月6日 - 1901年1月17日)は長い間神智学協会の会員だった。
SPRが誕生した経緯について、ブラウァツキーの伝記ハワード・マーフェット(田中恵美子訳)『近代オカルティズムの母 H・P・ブラヴァツキー夫人』(竜王文庫内 神智学協会 ニッポンロッジ,1981,p.265)には次のように記されている。
マイヤーズは神智学協会に関係のある超常現象に特別な興味をもっていました。彼もその友人達も皆、博学な人達でしたが、最近、自分達の特殊な協会をつくり、このような現象の研究を始めました。
これがSPRと呼ばれるようになった組織なのである。
前掲書『近代オカルティズムの母 H・P・ブラヴァツキー夫人』、ブラヴァツキーの代表作『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳,神智学協会ニッポン・ロッジ,1989,『シークレット・ドクトリン』の沿革)にはホジソンがどのような調査を行ったのか、またその当時の状況について詳細に書かれているのだが、ブラヴァツキーと神智学協会を誹謗中傷する人々はバッシング自体が目的であるのか、ろくに調べもしないようである。
放言し放題の数々のブログを閲覧すると、怒りが湧くのを通り越して哀しくなってくる。ウィキペディアもそれらと同レベルなのである。彼らの多くがウィキペディアを「学習」しているのかもしれないが。
少しずつでも、どんな文献が参考にされたのか検証していきたい。
気になる箇所はほとんど全部だが、その一部分だけでも抜粋してみる。
広義の神智学と狭義の〈神智学〉
英語では一般的な意味での神智学的思想家は theosopher (神智家)といい、神智学協会の追従者を指す Theosophist (神智学徒、神智主義者)とは区別される[9]。伝統主義学派(英語版)の旗手ルネ・ゲノンは、『神智主義 - ある似非宗教の歴史』(1921年)を著して神智学協会を批判し、同協会の教義を「神智主義」(仏: théosophisme テオゾフィスム)と呼んで伝統的な神智学と区別した[10]。
空っぽな著作『世界の終末―現代世界の危機』でわたしを驚かせたルネ・ゲノンがさっそく登場する。出典を見てみる。
9も10も同じ著作で、アントワーヌ・フェーブル 著 『エゾテリスム - 西洋隠秘学の系譜』(田中義廣訳、白水社〈文庫クセジュ〉、1995年)。訳者は、ゲノンの空っぽな著作を訳した人と同じである。
ブラヴァツキーと神智学協会(狭義の神智学)
ブラヴァツキーらの神智学は、西洋伝統思想が基礎にあり、西洋と東洋の智の融合・統一を目指すものであるとされる[39]。 ヒンドゥー教や仏教の教えが多く取り入れられたが、理解には限界があり、理解可能で利用できる部分だけを摂取して、それから先はユダヤ教の伝統に基づいた神秘思想カバラや、古代ギリシアのプロティノス(3世紀)に始まり、万物は一者から流出したもの(流出説)と捉える新プラトン主義で補うという方法がとられた[40](神智学において、魂の構造や再生について多様な解釈が生まれるのは、ブラヴァツキーがそうした点を明確に説明していないからである[40])。
ブラヴァツキーの方法論は記述とは異なっている。
前掲のH・P・ブラヴァツキー(田中恵美子&ジェフ・クラーク訳)『シークレット・ドクトリン 宇宙発生論(上)』(神智学協会ニッポン・ロッジ,1989年)は1978年に神智学協会出版部から出版されたジルコフ版からの訳出である。編集者ボリス・ド・ジルコフはブラヴァツキーの縁続きで、彼女の諸著作の深い研究家でもあったという。
ジルコフは「『シークレット・ドクトリン』の沿革」の中で、「これは世界のいかなる教典から盗用したものではなく、ましてやそれをつなぎ合わせたものではない」と記す。
『シークレット・ドクトリン』の魅力とはまさにそうしたところから来ていると思う。わたしのような平凡な知能と乏しい教養の持ち主にも――深く理解することには困難が伴うが――そうした首尾一貫したものは感じられる。首尾一貫したものが最初にあり、それをわかりやすく説明するために多くの文献からの引用がなされているということが感じとれるのである。
ジルコフは適切に述べている。
『シークレット・ドクトリン』の基本的骨組みとはH・P・ブラヴァツキーという伝達者を媒介として、アデプト同胞団の二人以上のイニシエートにより明かされた秘教科学、及び哲学の総合的説明である。
本文は、神秘知識の学徒であるH・P・ブラヴァツキーによる科学的論争や哲学的論文に始まり、秘伝を受けたオカルティスト、HPBの霊的思想や洞察力あふれる鋭い思考そして予言的説明、その上、時には広大な空間にこだまするオルガンの響きのように、より高いオカルティストの心から直接起こされたかのような感動的な句や高遠な意見まで、異なってはいても相互に関連する水準のものを含んでいる。『シークレット・ドクトリン』の真の姿は、このような複雑な体系を把握しない限り理解されることはない。(ブラヴァツキー,田中&クラーク訳,1989,『シークレット・ドクトリン』の沿革p.129)
であるから、参考文献40には明らかに問題がある。
40は、吉村正和 著 『心霊の文化史—スピリチュアルな英国近代』 (河出書房新社、2010年)。
ブラヴァツキーの神智学の根幹を探るために彼女の代表作を引用せず(読まずに。読めばこんな出鱈目を書けるわけがないのである)、心霊中心の著作を参考にしているというだけでもこのウィキペディアの執筆者の記事は胡散臭い。
Amazonの内容紹介は次のように書かれている。
内容(「BOOK」データベースより)
心霊主義と一口に言っても、降霊会、骨相学、神智学など、その裾野は広い。当初は死者との交信から始まった心霊主義だが、やがて科学者や思想家たちの賛同を得ながら、時代の精神へと変容を遂げ、やがて社会改革運動にまで発展していく。本書では心霊主義の軌跡を追いながら、真のスピリチュアルとは何かを検証する。
この本を参考にしたというのか……(絶句)。
理論・思想
神智学の思想は多様な要素が強引に折衷されており、極めて複雑である。1888年に「ジアンの書」というセンザール語で書かれたという(架空の)古代奥義書をブラヴァツキーが翻訳・解説した(という設定の)『秘密教義』(シークレット・ドクトリン、The Secret Doctrine)が発表され、これにより彼女の思想は完全な形で世に出たが、通常の理解力では到底把握できない内容・文体であった[41]。セオドア・ローザクは、『ヴェールを剥がれたイシス』と『秘密教義』の「そのパノラマはあまりに広く、洞察と偏屈な意見が多すぎて容易な論評を許さない」[42]と述べている。ほとんどの人が『秘密教義』を理解できず、わかりやすく大要をまとめた『神智学の鍵』が出版された[41]。深遠さを演出して読者を煙にまく神秘化の手法も用いられ、重厚で難解だったブラヴァツキーの思想が当時の人々にどれほど理解されたかは不明であるが、彼女の思想に含まれる諸要素は、彼女の死後に明確化・具体化されていった[41]。
(略)
ブラヴァツキーは同時代に流行した心霊主義の霊媒として活動していたが、心霊主義の単純な霊魂論に異議を唱え、物的証拠とは無縁の霊魂の存在と、ユダヤ・キリスト教では否定されていた死後の「再生」を確信し[4]、神智学に新しい心霊学としてインド思想を取り入れた[40]。
涙が出て来るほどひどい文章だ。参考文献を見てみる。
4は、ブログの記事で、「松岡正剛の千夜千冊」の『ルドルフ・シュタイナー○遺された黒板絵』である。
しかし狭義の神智学はヘレーネ・ブラヴァツキー(しばしばマダム・ブラヴァツキーとよばれる)によって唱導されたスピリチュアリズムのことをさしていて、なかでも1875年にアメリカの農場でブラヴァツキーとオルコットによって設立された神智学協会をさすことが多い。
ブラヴァツキーは1831年のロシアの生まれだが、やがてロシアを出奔して世界各地を放浪し、それぞれの地の神話や伝承や秘教を吸収していった。そこまでは過去の神秘主義者とたいして変わらないオカルト派だったのだが、しだいに英米中心のオカルティストとは異なるヴィジョンをもつようになっていった。「再生」を確信し、精神の根拠を物質的な実証性にもたないようになったのである。
そのころ、多くのオカルティストは霊媒を信用していて、しきりに降霊術をおこなって、死者の言葉や霊魂がたてる音やエクトプラズム現象に関心を示していた。ブラヴァツキーはこれらに疑問をもち、いっさいの物的証拠とは無縁の霊魂の存在を確信するようになり、さらにユダヤ・キリスト教では否定されていた「再生」に関心を示した。この再生感覚はむしろ仏教思想に近いものだった。実際にもブラヴァツキーはインドに行ったか、もしくはその近くでのインド仏教体験をしたと推測されている。
こうして神智学協会が設立されたのだが、その種火は小さなアマチュアリズムに発していたにもかかわらず、ブラヴァツキーが人種・宗教・身分をこえた神秘主義研究を訴えたためか、その影響は大きかった。この神智学協会の後継者ともくされたのがシュタイナーなのである。ついでに言っておくのだが、神智学協会の活動は1930年代には衰退したにもかかわらず、その波及は収まらず、その影響はたとえばカンディンスキー・モンドリアン・スクリャービンらの芸術活動へ、また日本にも飛び火して鈴木大拙・今東光・川端康成らになにがしかの灯火をともした。日本の神智学協会運動は三浦関造の竜王会が継承しているというふれこみになっている。
ウィキの記事の執筆者は、神智学の著作にブラヴァツキーの『インド幻想紀行 ヒンドスタンの石窟とジャングルから』を挙げておきながら、孫引きで書かれたブログ記事に「実際にもブラヴァツキーはインドに行ったか、もしくはその近くでのインド仏教体験をしたと推測されている」というようないい加減な記述があるにも拘わらず、参考にしたわけである。
しかもこのブログ記事には「ブラヴァツキーは同時代に流行した心霊主義の霊媒として活動していた」とは書かれていない。
ブログ記事に「なにがしかの灯火」「日本の神智学協会運動は三浦関造の竜王会が継承しているというふれこみになっている」の「なにがしか」「ふれこみ」とは何だろう?
なぜその言葉が必要なのか。一々こんな嫌らしい尾ひれをつけなければ、気がすまないのだろうか。批判するにせよ、自分できちんと調べたことであれば、こんないいかたは逆にできないはずである。調べる価値もないことを印象づけようとしているかのようだ。
40は、前掲の吉村正和 著 『心霊の文化史—スピリチュアルな英国近代』 (河出書房新社、2010年)。
41は、大田俊寛 著 『現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇』 筑摩書房、2013年。
電子マガジン「シドノス」にプロフィールがあった。
大田俊寛(おおた・としひろ)
宗教学
1974年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了、博士(文学)。現在、埼玉大学非常勤講師。専攻は宗教学。著書に『グノーシス主義の思想――〈父〉というフィクション』(春秋社)、主な論文に「鏡像段階論とグノーシス主義」(『グノーシス 異端と近代』所収)、「コルブスとは何か」(『大航海』No.62)、「ユングとグノーシス主義 その共鳴と齟齬」(『宗教研究』三五四号)、「超人的ユートピアへの抵抗――『鋼の錬金術師』とナチズム」(『ユリイカ』No.589)など。
次の記事にブラヴァツキーに関係のあることが書かれていた。その部分を引用する。
オウム真理教事件の真の犯人は「思想」だった
大田俊寛 / 宗教学現在の私は、オウムとは、「霊性進化論」という思想潮流から生まれた宗教団体の一つであったと考えています。
霊性進化論の源流を作り上げたのは、一九世紀後半に活躍したロシアの霊媒、ブラヴァツキー夫人という人物です。当時の世界では、ダーウィンの進化論が広範に普及し、その影響から、旧来のキリスト教信仰が大きな打撃を受けていました。こういう状況のなかでブラヴァツキーは、スピリチュアリズムと進化論を融合させることにより、「神智学」と呼ばれる新たな宗教運動を創始したのです。
ブラヴァツキーの著作からの引用もなければ、参考文献も挙げられていない。麻原がブラヴァツキーの著作を読んだかどうかは知らないが、如何な人間離れしたブラヴァツキーでも読解力のない人間の尻ぬぐいまではできないだろう。
そもそも、これを書いた人物がブラヴァツキーの著作をまるで読んでいないか、読む能力を欠いているのかのどちらかだ。
孫引きで構成されたいい加減な記事しか書けない癖に、なぜかある程度の知名度があって、自身の主張を広く世間に発信する力を持っている――このような人物こそが思想的な混乱を招く大きな一因となっているとわたしは思うのだが、そんなことは夢にも思わないのだろうか。
わたしは、オウム真理教事件の真の犯人は「国語力の不足」だったと考えている。だから、閲覧者が少ないにも拘わらず、文学について、読書について書いてきた。
わたしは『ムー』の愛読者だった。麻原の記事は記憶にあり、竜王会の今は亡き男友達とそれについて話したことがある。彼は、昔の自分であれば、超能力がほしくて麻原主宰の修行に参加しただろうが、さすがに神智学や三浦先生のヨガの教えを知っていたので、それはできなかったといった。
また、オウム真理教が反日テロ組織であったことは明白で、中共のような思想弾圧している一党独裁国家ではない、憲法第20条で信教の自由を規定した日本国において彼らは反日テロを起こすという重大な思想的問題を孕んでいたわけだが、そのことを問題視しないのはどういうわけだろうか。
42は、セオドア・ローザク 著 『意識と進化と神秘主義』 (志村正雄 訳、鎌田東二 解説、紀伊国屋出版社、1978年)。
セオドア・ローザクついては、検索の仕方が悪いのか、ほとんど情報が出て来なかった。しかし、「セオドア・ローザクは、『ヴェールを剥がれたイシス』と『秘密教義』の「そのパノラマはあまりに広く、洞察と偏屈な意見が多すぎて容易な論評を許さない」[42]とあるところからすると、ローザクは少なくとも、ブラヴァツキーの代表作を読んだのだろうと思われる。
シモーヌ・ヴェイユのウィキペディアの記事が日本版とフランス版ではずいぶん違っていたので、「神智学」をフランス版ウィキペディアで閲覧してみた。
小タイトルは「古代の神智学」「現代の神智学/Théosophisme」「現代の神智学の基本理論」「神智学の簡単な歴史」「現代の神智学の影響と批判」
神智学に興味がある人はGoogle先生の翻訳で、ぜひ閲覧してほしい。シンプルに、客観的に書かれている。ブラヴァツキーの神智学を貶めようとする意図が感じられないというだけで、こんなに清々しい印象を受けるものだろうか。
参考文献を見ると、大したことはないが、そのぶん、余計なことが書かれていないのだ。
「神智学協会」も閲覧してみた。こちらの記事は長いが、詳しく、スマートに、無駄なく書かれている印象。
- Société théosophique
https://fr.wikipedia.org/wiki/Soci%C3%A9t%C3%A9_th%C3%A9osophique
全く違う。
ゲノンの考えも紹介されているが、きちんとした書きかたである。
気品さえ、感じる。日本版がひどすぎるだけなのかもしれないが。
次の写真――パブリックドメイン――が使われている。
Helena Blavatsky (au centre, debout), Henry Steel Olcott (au centre, assis) et Damodar Mavalankar (3e de gauche) à un congrès de la Société de théosophie à Bombay (Mumbai) en 1881.
From Wikimedia Commons, the free media repository
興味深いので、Google先生の翻訳に頼って全部訳してみようと思う。気が向いたら、わたしのひどい訳をお届けします。まだしもGoogle先生だけのほうがましか……
ナチスによる迫害についてはほとんど知らなかったので、衝撃を受けた。
ガンジー、アインシュタインなど、神智学の影響を受けた著名人のことも書かれている。
②もアップするつもりだが、初の歴史小説に取り組まなくてはならないので間が空くかもしれない。⇒一応書きました②
当ブログにおける関連記事:
- 2016年5月13日 (金)
神智学協会の歴史を物語る古い映像を含むドキュメンタリー
https://elder.tea-nifty.com/blog/2016/05/post-ff05.html
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