左腕の耐えがたい痛みにスプレー1回。Windows10 とWindows7。
午後7時半ごろ。
左腕全体がたまらないほど痛くなった。少し様子を見ていたが、これは冠攣縮性狭心症の発作を疑いようもない症状だったので、ミオコールスプレーを使った。
結局、冠攣縮性狭心症が出て、ミオコールスプレーで一件落着というパターン?
ここ数日の体調の悪さは、夏バテだったのではないだろうか。サンリズムの効果が弱くなった気はするし、不整脈と弁膜症の関係も疑わしいが、もし弁膜症の悪化であれば、ずっと体調が悪いままではないだろうか。
波のあるところが、如何にも冠攣縮性狭心症の仕業(?)だという気がする。今日は体調が悪く、横になっている時間が長かったが、そうして安静に努めたのがよかったのか、ニトロのお陰か、これを書いている今はとても調子がいい。
今日は、喘息の薬とサンリズムを通常の量に戻した。不整脈は起きた。
昨日から今日になるころと正午ごろ、期外収縮と思われる不整脈が起きた。その後、何度か左胸が抑えられるような感じと左胸の表面をミシンが走るような金属的な(あくまでイメージ)痛みが出現。これは、冠攣縮性狭心症の胸痛とは感触が全く違う。
本当のところ、これが心房細動の症状であるかどうかはわからない。ただ、記憶する限り、携帯心電計で心房細動といわれたときの症状はこれで、その症状が出たとき、変に気になったので、携帯心電計を胸に当ててみたのだった。
これが出てくると、冠攣縮性狭心症の発作のときのような切迫感は全くないのだが、神経に障る何とも不快な痛みで、生活の質が低下する。
そういえば、サンリズムを飲む前はブクブクと泡立つような不整脈が長時間起きることがあり、フラフラしたが、サンリズムを飲み出してからの2年間、1度も起きていない。
あのブクブクはもしかしたら、期外収縮が連続して起きたものかも(?)。
何にせよ、最近わたしが不整脈と感じるものには期外収縮と心房細動が混じっている気がする。
弁膜症の悪化――というのは考えすぎだった気がしてきたが、この記事を書きながら、弁膜症について改めて調べてみた。
弁膜症は薬で完治させることはできない進行性の疾患だそうで、年に1度の定期的な心エコー検査は必要だそうだ。
診断が下ったときのエコーから、もう2年経っている。心エコーの予約ができないか、看護師さんにお尋ねしてみよう。次回、心レントゲン、心電図、血液検査、尿検査は受けるが、弁の様子は心エコーだと、よくわかる。
診察のたびに、先生は脈と心音を丁寧に確認されるので、弁の様子はそれだけでもわかるのかもしれないが(先生は心臓手術の名医として知られた人だから、お詳しいはず)、念のために。
わたしは僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症だが、これがゆっくり進行して生活に差し支えなければ、弁の悪い部分を修復する弁形成術 、あるいは弁そのものを人工弁に取り替える弁置換術といった手術は、死ぬまで受けずに済むだろう。
そうだといいが、急に進行することもあるらしく、進行しすぎると、手術を受けても予後の悪いことがあるそうだから、年1度のエコーはこちらからおねだりしてでも受けるようにしたい。
先で万一手術になったとして、心配なのは費用のことだが、高額医療費として補助があり、人工弁による弁置換術後の患者は1級の身体障害者認定が受けられるという。
先のことをあれこれ心配しても仕方がない。
ところで、パソコンをしようとすると、Windows 10 のアップデートのオススメが出てくる。無料アップグレードは2016年7月29日まで(Windows10 リリースより1年間無料)。
わたしはWindows 7 を使っており、マイクロソフトのサポート期限を考えると、アップデートしておきたい。
Windows 7 のサポートは2020年1月14日には終了し、セキュリティ更新プログラムの提供が終わる。
しかし、アップデートしてしまうと、わたしのパソコンはメーカーのサポート対象機種ではなくなり、動作確認情報および対応のドライバなどの提供、サポートが行われなくなる。
乗り換え前に、リカバリディスクセットを作成しておかなければならないし、ドライバ対応などを把握しておかなければならない。
ちょっと面倒だ。様子を見ながら、来年の春すぎにアップデートしようかなと考えている。
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