窒息しそうな夢を見て起きたら、本当に息ができず、じたばた・・・
季節の変化が出だしたからか、咳に悩まされている。
一昨日の深夜、睡眠中に普通に夢を見ていたところ、急に息ができなくなり、夢の中のストーリーでは風邪の悪化で喉が痛くなったということになった。バッグの中から飴を取り出そうとするが、できない。
ひー、息ができない!
とジタバタして目が覚めると、本当に息ができない。喉の粘膜がぴたっとくっついた感じで(あくまでわたしのイメージ)、窒息しそうな苦痛と恐怖に襲われた。
激しく咳き込み、何とか息ができた。まだ呼吸器クリニックに通っていたころ(閉院になったので、循環器クリニックで喘息も診ていただいている)、そんなことがたまにあった。
そのとき先生にお話しすると、フルタイドを増やすように、というアドヴァイス。メプチンエアーを出していただいたような気もする。
冠攣縮性狭心症の発作より、わたしの場合はこちらのほうが下手をすれば窒息死しそうで、より怖い。
ネットで調べると、咽頭痙攣に症状が似ている。逆流性食道炎が誘発することもあるらしい。わたしには逆流性食道炎がある。
投薬治療を受けていたが、薬剤性肝炎になってから、原因の薬物が何であったかの検査は危険だということでしなかったが、大学病院の肝臓の先生から胃腸系の薬はやめるようにいわれ、やめた。
幸い、ダイエットして間食を控えるようにしたことがよかったのか、逆流性食道炎の症状は改善した。
それでも、治ったわけではなく、症状には波がある。このことを、循環器クリニックでお尋ねしてみよう。
とりあえず、喘息への対応として、予防薬フルタイドの吸入を増やした(症状によっては、そうするようにいわれている)。
しかし、このところの体調不良は不整脈にあると思う。不整脈がちょくちょく起き、そうすると覿面、体がしんどくなる。
サンリズムを追加しても、ちょくちょく起きる。胸にミシンが走る感じや不快感、動悸。
ここ数日、息が切れて疲労感が半端ではなく、パソコンの前に座ったり、読書することすら、疲れて思うようにできなかった。不潔な話だが、あまりに疲れると入浴できない。体が何となく腫れぼったい。
それでも、専業主婦の宿命(?)で家事を怠るわけにはいかない。家族の仕事に触っては困るのだ。総力を家事に注ぐため、一つ雑用を済ませるごとに横になり(横になると、逆に苦しかったりするので、クッションを重ねて寄りかかると具合がいい)、体力を溜めて、夕食の支度に備えた。
あまりに疲れるので、脈をとると、脈に強弱があり、とりにくい。脈が不規則に感じられることもあった。トン、トン、ズーって、何だ? ズーって、脈が感じられたんだけれど。
わたしはインデラルを使わなければ120~140くらいの洞性頻脈だが、洞性頻脈自体は健康な人にもよく起きるもので、この洞性頻脈は規則正しいことこの上なく、まるでカントみたいだと思ったほどだった(カントはとても規則正しい人で、町の人々はカントが散歩で通るのを見て時計を合わせたという)。
が、サンリズムを処方されるいくらか前から、それが崩れ、適当に打つ(?)ときがしばしば起きるようになった。規則正しい脈に慣れてきたせいか、まるで脈が酔っ払っているみたいだと思うときがある。何にせよ、不整脈は本当に疲れる。体力が削がれる。
小家族の洗濯物を干すくらいで息切れがするなんて、心臓弁膜症の症状ではないのだろうか? マイルド(軽度)とおっしゃったから、心配ないはずだが、自覚はしておくようにとのことだった。これも、先生にお尋ねしてみたい。
万一弁膜症が進んでいるのだとしたら、さっさと進んでくれないかな? 今年の11月で保険が期限を迎え、更新する気はないので、弁を替える手術なんかは今のうちにやれたらと思う。
お尋ねしたら、「マイルドなんだから、心配いらないよ。Nさんはこんなに元気いっぱいなんだし」といわれそう。
心エコーをやって貰えないか、看護師さんにお尋ねしてみたいが、先生は静脈瘤の手術で大層お忙しそうで、ちょっと考えて仕舞う。先生に質問するには言葉を絞る必要がある。
サンリズムは使っているうちに効かなくなってくるという話を、複数のブログで閲覧した。もうその時期? サンリズムとの蜜月は過ぎ去った?
暑さ疲れにすぎないかもしれない。秋になったら、心臓も元気になるのかもしれない。
幸い、今日は涼しいためか、かなり元気になったので、ぼちぼち創作の仕事を進めようと思う。
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