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2015年7月28日 (火)

いつか来た道・・・五十肩

五十肩はいつか来た道。

26日の夕方くらいから右の五十肩がひどくなって、頭からすっぽり被るタイプの室内着すら脱ぎ着に時間がかかるようになり、エプロンと料理するときに頭から被るタオルは結べず、家族にやって貰う始末。

寝るときに右腕が落ちると痛むので、腕を支えるのにぴったりのアルパカのぬいぐるみの背中――こんなときにいろいろなサイズのぬいぐるみがあると役に立つ――に腕を置いて就寝した。

翌朝目覚めて、すぐに右肩のことを思い出したが、不思議にも痛くない。前の朝は早くも右肩が固まった感じがして痛かったから、もっとガチガチに感じてもおかしくないはずだった。

実は、26日の23時ごろ食器洗いをしていたら(家事に時間がかかった)、ブログを閲覧してくださっているどなたかが念を送ってくださったのか、白色にうす黄緑色を溶かしたような迸る光に上半身包まれ、その部分が温かくなったのだった。

思いが作り出す光の形体を、神智学では「想念形体」という。興味のある方は、過去記事でも紹介した本がおススメ。透視力の持ち主(アニー・ベサント、C・W・リードビーター)によって観察された想念形体をカラー図で表現した、解説付きのひじょうに貴重な本。

思いは生きている―想念形体 (神智学叢書)
アニー・ベサント(著), チャールズ・ウエブスター・リードビーター(著), 田中 恵美子(翻訳)
出版社: 竜王文庫(1994/02)

このような想念形体や、オーラに包まれる感じは、見えない世界からわたしを見守ってくださっている方々との間で起きることがほとんどだが、前に、やはり五十肩になったときに同様のことがあったし、光の性質からして、地上で普通に生活なさっている、この方面に知識のある方が送ってくださったのだとわたしは判断した。

そのお陰で、一旦は治ったのだろう。嬉しさのあまり、腕を上げてみると、普通に上がった。しかし、そのあと、調子に乗り、腕をぐるぐる回しかけたところ、グキッ!

ああ、救いようのない馬鹿だ。せっかくの光の贈り物を無にしてしまった。

でも、確かに光の贈り物は届きましたよ。どなたかはわかりませんが、ありがとうございます!

人間の体は七重構造になっており、肉体以外は透視力では光として見え、オーラと呼ばれる。思いも光なので(本体が光でないものなど、どこにもないのだが)、オーラに影響を与えうるのだ。それが濃密な肉体にまで浸透するのは難しいが、やってみる価値はある。

痛む部分に、想像の純白の光を放射するのだ。緑色を加えるのもいいかもしれない。

わたしはそうやって、病院に行く余裕がなく、痛みが極まって切羽詰まったとき(冷や汗が出たのを覚えている)、痛みが鎮静して病院に行かずに済んだことがある。

虫垂炎ではないかと思ったときと、痛みと痺れで靴下も履けなくなって椎間板ヘルニアになったのではないかと疑ったときだが、実際はどうだったのかはわからない。

外科的な症状の場合に、よりわかりやすく効き目を確認できる気がする。で、今回もやったかというと、まだやってない。冷や汗が出るほど切羽詰まらないと、億劫でやる気が起きないのだ。例外的に他人に試みたことはあるけれど、まずやらない。

相当な集中力と想像力を必要とするので。

でも、肉体に耐えがたい苦痛を感じたとき、勿論すぐに救急車を呼ぶか病院に急ぐべきだが、助けが得られるまでの苦痛に満ちた時間に、想像の高貴な純白の光を患部に放射してみることをおススメしておく。何もしないよりは絶対にいいと思う。

Rose456561_640
Pixabay

わたしはまず白薔薇の白を思い浮かべ、それから、それが白い光に変容し、白い光の奔流となって患部に迸るところを想像する。ホースから純白の光の水(?)が患部に勢いよくかかるところを想像するのもいいかもしれない。

で、そうした試みをやらないわたしの五十肩は26日よりはましだが、当分治りそうにない。

過去記事から五十肩に言及した記事を検索すると沢山出てきた。主立ったものを以下に拾っておこう。

  • 2006年6月 2日 (金)
    整形外科受診 - 左の肩関節周囲炎(五十肩)
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2006/06/post_8164.html
    左の五十肩。正式には「肩関節周囲炎」。
  • 2011年4月 1日 (金)
    整形外科受診(別件)
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/04/post-7d05.html
    右の五十肩。
  • 2011年4月26日 (火)
    20日に、整形外科受診 - 肩関節周囲炎(五十肩)のストレッチを教わる
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/04/20-d975.html
  • 2011年10月19日 (水)
    整形外科受診
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/10/post-42db.html
    こんなに治りが悪いのは、他に原因があるのかもしれないといわれました。一番考えられるのは糖尿病だそうで、「あいどん、そっちのほうはU先生に見て貰いよっけんね」とパソコンで血液検査のデータを確認なさる先生。
    たびたびALPの値が異常になることについてお尋ねしたところ、これもおそらく五十肩の治りにくさに関係しているだろうとのことでした。
    ALPは骨折したときに出てくるそうです。ただ、これが高いと、胆嚢の影響を一番に考えるそうです。わたしの場合はホールPTHが高くなりがちなので、それとの関連かもしれないそうで。飲んでいる薬の影響も考えられるそうです。
  • 2013年9月26日 (木)
    25日に、整形外科受診
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/09/25-24c8.html
    左がよくなったと思ったら、次は右という具合に長くかかった五十肩でしたが(何年経過しましたかね?)、これで晴れて卒業です。
  • 2013年11月29日 (金)
    11月7日に、内科受診(骨密度測定)
    https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/11/117-86c0.html

過去記事からすると、わたしの場合、整形外科を受診し、内科で骨密度測定を受けたほうがいいような気がする。予約はどちらも来年だ。整形外科だけでも、早めに診て貰おうかな。別の先生になるだろうけれど。

しばらく様子見。

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