胸痛にスプレー1回
午前9時過ぎ、わかりやすい冠攣縮性狭心症の胸痛が起きたので、即噴霧。
これはある程度、予測できていた。というのも、昨日一日、創作に没頭し、最低限の家事以外は、パソコンにへばりついていた。
最低限の家事とは、食事の支度と後片付け、洗濯、トイレ・浴室の掃除、ざっと掃除機かけ……と書いて、省略できる家事の少ないことに気づく。
が、中身の充実度、丁寧さが違う。雑に、乱暴に、適当なものになる。
そして、こんなときに限って鳩がウンチ逃げして、省略したいベランダ掃除を追加させる。
で、パソコンにへばりついて、水分補給も、トイレへ行くのも忘れ、久しぶりにワードを使ってみて、不慣れということもあり、その使いにくさに発狂しそうになった(普段は一太郎ばかり使っている)。
当然のように薬を飲むのも忘れ、具合が悪くなってきて気づいたが、そのままパソコンにへばりつき、夕飯の支度をしながら思い出して飲むと、急に血管が開いたせいか、激しい頭痛が起きた(飲み忘れて慌てて飲むと、だいたいこうなる)。
ただ、こういう無茶が原因で起きた体調不良は比較的御しやすい。薬をきちんと飲み(普段はきちんと飲んでいる)、日常生活を正せば、ただちに改善するから。
わたしに苦手なのは、日々の疲れが何となく溜まっているところへ、気温の上下があったりと気候の変化についていけず、皮膚が弱り、体が腫れぼったくなり、不整脈が出……という具合にじわじほと来る場合。
体調不良が軽い心不全から起きているのか、冠攣縮性狭心症の発作の前触れなのか、不整脈に原因があるのかが判然としないし(その全部が一緒になるのかも)、そうなると、ニトロを使ったり、頓服でサンリズムを飲んだりしてみても、簡単には回復しなかったりするから。
今日の予定は、初の歴史小説ノートとカンディンスキー。どちらか一方しかできないと思うが。
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