祐徳稲荷神社がタイで有名ですって(追記:タイ映画「タイムライン」)
眠れないので、5時からの地震解説を見ようと思い、テレビをつけたところ、祐徳稲荷神社がタイで有名になり、観光スポットとなって、沢山の観光客が訪れているというニュース。
映画のロケで、佐賀が有名になったのだそうです。
祐徳稲荷神社も、ロケの舞台となったようです。
「佐賀は静かで、伝統ある食材が楽しめる」と、タイからの観光客は話していました。
よし、タイでも読んで貰えるような祐徳院(花山院萬子媛)の小説を書こう!
追記:
映画というのは、タイ王国の映画「タイムライン(Timeline)」。佐賀県フィルムコミッションの誘致活動が実ったということのようです。
「佐賀県フィルムコミッション ‐Staff Blog」に詳しく書かれています。以下がその記事。
監督はノンシィー・ニミブット。
主役を演じているのは、ジャリンポーン・ジュンキアットと男優ジラユ・タンスィースック。
タイ王国国内での劇場公開は、映画がラブストーリーだけあって、2014年2月14日のバレンタインデーだったそうです。
ロケは祐徳稲荷神社の他に、唐津、呼子、大川内山etc……で行われたとか。
「タイムライン」は2007年に日本でも公開された『レター 僕を忘れないで』の続編なんだそうです。
予告動画を視聴すると、祐徳稲荷神社で柏手を打っている場面が出てきます。
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