(南京事件の)松井石根陸軍大将の魅力的なお写真と、中国で出回っているという偽物らしき写真
以下の記事で、YouTubeで発見した南京事件関連の貴重な動画を紹介させていただいていたのですが、元動画が削除されたようです。
- 2015年5月20日 (水)
【拡散希望】「**王女を慰安婦にしよう」という韓国ネット新聞の記事と、歴史認識(21日に追記1、22日に追記2、6月9に追記3あり)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2015/05/post-19d4.html
こうした歴史的に保存すべき動画から消えていくのは、その動画に価値があったからでしょう。
追記:
2015年7月13日、「KSM WORLD」による動画が公開されていました。真実の松井石根大将を知ることができます。ここにも動画を張っておきます。2015.7.21
南京攻略戦のときの日本側の司令官は、松井石根大将でした。この方の生き方と運命を伝える貴重な動画です。
記事にもアップしましたが、ここに松井石根氏のありし日のお写真を掲げ、松井石根氏の霊に黙祷を捧げます。
以下は、中国のサイトでよく出回っている松井石根陸軍大将とされる写真だとか。どう見ても、別人ですね。
こんなの素人が見たって、偽物だとわかります。中国の俳優らしいこの顔には何も魅力が感じられませんから。
松井石根陸軍大将は「南京事件」の責任を問われ、極東国際軍事裁判(東京裁判)で死刑判決(B級戦犯)を受け、処刑されました。「アジア人のためのアジア」を実現するため、大亜細亜協会を設立した人物だったということです。
松井 石根(まつい いわね、明治11年(1878年)7月27日 - 昭和23年(1948年)12月23日)は、日本の陸軍軍人。陸軍大将。荒尾精の信奉者として、「日中提携」「アジア保全」の運動に生涯をかけたが、ポツダム宣言受諾後、「南京事件」の責任を問われて極東国際軍事裁判(東京裁判)にて死刑判決(B級戦犯)を受け、処刑された。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- Meiji Seika ファルマの新聞広告と公開質問状。福島雅典著『科学という名の信仰 新型コロナ「ワクチン」政策を問う』(岩波書店)。(2024.10.25)
- ついに上梓された、レプリコンワクチンを推進する製薬会社Meiji Seikaファルマの現役社員グループによる告発本『私たちは売りたくない!』。東京で国際危機サミットICS6が開催。(2024.09.25)
- 深刻化するワクチン後遺症問題(2024.07.21)
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 本日――令和6年4月13日、右も左もない国民運動として「パンデミック条約 国際保健規則改定反対集会」及び池袋デモ行進が行われました(2024.04.13)
「歴史」カテゴリの記事
- 本日――令和6年4月13日、右も左もない国民運動として「パンデミック条約 国際保健規則改定反対集会」及び池袋デモ行進が行われました(2024.04.13)
- パレスチナ・イスラエル戦争。ロスチャに握られた原発と水道。ユーチューバーによる3年前のガザ観光動画。(2023.10.25)
- ついにわかりました! いや、憶測にすぎないことではありますが……(祐徳院三代庵主の痕跡を求めて)(2023.07.04)
- 皆既月食の最中です(2022.11.08)
- 終戦の日(2022.08.15)