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2015年5月25日 (月)

ココナッツオイルの魅力。沖縄土産にいただいた海ぶどう。

コンタクトレンズをはめたまま仮眠をとったせいだと思いますが、数日、目のかすみに悩まされました。

ググってみると、コンタクトレンズを装着したまま眠るのは危険で、下手をすると、角膜潰瘍になってしまうそうです。注意しているつもりでしたが、外出疲れで、うっかりしました。

幸い、潤いを補う目薬をさし、目を休めたら、戻りましたが、気をつけたいと思います。パソコンのやりすぎも目にはよくないですね。

このところ、ココナッツオイルにはまっています。

娘が、「生活の木」から買ってきたのがきっかけでした。「生活の木」ブランドのココナッツオイルもあるようですが、品切れだったのか、別のメーカーのものでした。

調べてみると、ココナッツオイルはダイエット、老化防止、お肌によい……と、魅了される効果に満ちているように思われました。

ココナッツオイルには、美容によいラウリン酸、ビタミンEが豊富に含まれているそうです。

わたしはいつ頃からか――心臓疾患などで体力が低下したことが原因ではないかと思っています――アトピー肌になり、湿疹に悩まされがちとなりました。

無添加化粧品ファンケル、ドクターシーラボを主に使用していますが、冬の間は化粧水とニベア(高級クリーム「ドゥ・ラ・メール」とほぼ成分が同じということで話題になりました)で充分いけ、化粧品代の節約になりました。

が、春になったころに気候が乱れたせいか、襟足から頭皮にかけて湿疹が拡がり、なかなか治らなくなりました。

試しにココナッツオイルを塗ってみたところ、残念ながら痒みが出ました。

諦めきれない思いでココナッツオイル体験者のブログをあれこれ閲覧させていただいた中に、ココナッツオイルといってもメーカーによって製法や使用感が異なり、あるメーカーのものは合わなかったが、別のメーカーのものは合ったとありました。

娘には痒みは出なかったようなので、個人差があるのですね。

別のメーカーのものを試してみようと思いました。参考にしたのは、以下のサイトの記事です。

■Syufeel
   http://www.syufeel.com/

■ホンマでっか!?ウソでっか?CH
   http://lifepages.jp/

脂肪をエネルギーに効率的に変え、記憶力の低下を抑制するという中鎖脂肪酸、抗菌性に優れ、免疫力を高めるラウリン酸の含有量の多いものがよいようですが、Dr.ブロナーのココナッツオイルは評判がよいようです。

ココウェルと迷いましたが、アマゾンでDr.ブロナーが安くなっていたので、Dr.ブロナーのココナッツオイルを注文しました。近くの百貨店では、地下食品売り場にある「北野エース」にDr.ブロナー、ココウェルなど置いてありました。

Dr.ブロナー オーガニック バージン ココナッツオイル 375g (414ml)

これはわたしの肌には合いました(先に書いたように、個人差があるようです)。

顔、頭皮(髪)、首筋に塗っています。気候が比較的安定していることがあるのかもしれませんが、湿疹が改善されてきました。心なしか、シミが少しだけ薄くなったようにも見えます(?!)。

オイルなので、日焼けしないか心配でしたが、嬉しいことに、ココナッツオイルには日焼け止め効果があるそうです! ヴァージンココナッツオイルは、紫外線を20%カットしてくれるとか。炎症を抑える効果があるので、日焼け後の肌ケアにもよいそうですよ。

コーヒーに入れると、フレーバーコーヒーみたいです。ココナッツが香り、油が浮きます。その油が、アイスコーヒーではロウソクみたいに固まってしまいます。娘は温かいコーヒーに入れ、毎朝飲んでいます。

わたしはコーヒーに入れるのは苦手ですが、パンに塗るのは好きです。夫も気に入っています。ボケ防止のためにも続けたいわね、と夫婦で話しました。

ココナッツオイルを摂取するようになってから、お通じがとてもよくなりました。

ココナッツの香りがするので、日本料理には合わない気がしますが、炒め物、ドレッシング、スープなどにも時々――少量を加える程度に――使っています。

Umibudo

沖縄土産に頂戴した「海ぶどう」。

初めて見ました。正直いって、家族全員、迫力ある外観にビビりましたが、恐る恐るいただいてみると、食感がよく、さっぱりとした海藻の味わい。

好きになりました。酢醤油、ドレッシングが合います。刺身醤油ですと、強すぎる気がします。

ウィキペディアには「クビレズタ」という名で出ていました。

クビレズタ:Wikipedia

クビレズタ(括れ蔦、学名:Caulerpa lentillifera)とは、イワズタ科イワズタ属に属する海藻。沖縄県や鹿児島県では、海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれており、食用にする。
(……)
沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと呼ばれている。生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。刺身の付け合わせにもされる。ご飯の上にのせて三杯酢をかけた「海ぶどう丼」や、味付けせずに沖縄そばの上に乗せて「海ぶどうそば」として食べることもある。調味液に長く浸すと、プチプチとした食感をもたらす粒状の部分がしぼんでしまう。また低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまうので常温で保存する。3-4日間は常温で問題なく保存できる。

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