シシトウ、初収穫。マッシュルームのポタージュ。
プランターで初めて育ててみたシシトウ。
朝、ベランダ農夫(?)やっている夫が収穫するというので、夕方まで待って貰うことにしました。綺麗な緑色に見とれてしまいます。
収穫できるのは、まだこれ1本なので、どう料理したらいいのか困りますが、今日は焼き魚の予定なので、シシトウも一緒に焼いて、夫のお皿にのせようと思います。
袋に沢山詰め込まれたブラウンマッシュルームが安かったので買い、ポタージュにしてみました。
キッコ―マンホームページの「ホームクッキング」で公開されているマッシュルームのポタージュのレシピを参考にしましたが、レシピではホワイトが使われていると思われ、出来上がりの色合いがここまで黒くはありません。
「ワッ、すごい色になったわ!」と思いました。
ところが、味見してみると、美味しいこと、美味しいこと!
キャンベル社のクリームマッシュルーム缶を時々利用し、美味しいと思うのですが、この手作りの味は格別でした。
あまりに美味しかったので、レシピにある青葱は冷蔵庫にあったのですが、そのまま味わいたいと思い、スープ皿に注ぎ、見かけはアレでしたが、何も飾りませんでした。
家族も「すごい色だね」といいましたが、スプーンで口に持っていき、味わったとたん、「へえー!」という感嘆の声となりました。
マッシュルームの味がしっかりするのです。それが、じゃがいも、玉葱、牛乳、生クリームなどと絶妙に混じり合って、豪華な味わいとなります。
お客様にもよいと思いますよ。そのときは、レシピにある青葱、あるいはパセリかクルトンなど、何か飾ったほうがいいでしょうね。
ところで、サイト「Nadia」で公開されている「小豆のポタージュ」というのが美味しそうなので、そのうち参考にして作ってみたいと思っています。
| 固定リンク
「クッキング」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- 3回目で何とか「じゃがいもガレット」になりました(2024.04.03)
- 新鮮な味わいだったアヒージョ(2024.01.17)
- 住友コレクション名品選「フランスと日本近代洋画」。 macaroniレシピ「濃厚ゴマのピリ辛豚バラ坦々丼」。(2023.09.05)
- 夫のパスタに新境地(?)。クラシル「イカのバター醤油焼き」、みんなのきょうの料理「いかじゃが」。(2023.08.01)
「植物あるいは動物」カテゴリの記事
- ひと月ぶりで、すみません。「mRNAワクチン中止を求める国民連合」が発足。ハムスターの腫瘍にイベルメクチンが奏功。「えびとなすとオクラのしょうゆ炒め」(みんなのきょうの料理)。(2024.06.06)
- オーソライズド・ジェネリック(「3月の内科・整形外科受診」追記)。草食動物の腸内細菌。(2021.03.17)
- あけましておめでとうございます。初御空に一句。(2021.01.01)
- ながさき鯨カツ弁当(鯨専門店 くらさき)。コットンボール。バジルの2回目の収穫。(2020.10.14)
- ポンペオ米国務長官の演説と日本の選択(2020.07.28)