アボカドのプチグラタン。但馬屋、アフタヌーンティー・ティールームで。
昨日の夕食、メインはカレイの煮付けでしたが、3個で安く出ていたアボカドを1個くらいは使っておきたかったので、サイドディッシュとしてプチグラタンを作りました。
割ってみると、食べごろになっていました。熟すと、傷み出すのが早いので、アボカドを続けて使わなくては。
アボカドとハムを好みの大きさに切り、マヨネーズを合わせて混ぜ、ココット容器に入れ、とろけるチーズをのせて、オーブントースターで焼くだけ。
3人で1個使いましたが、さすがはアボカドは森のバターといわれるだけあって、少量にも拘わらず、ボリュームがありました。でも、手軽にできて美味しい!
わたしが一番好きなアボカド料理は、服部幸應先生のレシピで作る上品な味わいのアボカドスープです。レシピは過去記事の→ここ。
全体像。豆ごはんのグリンピースは、これまでに使ったことのなかった薄い色した「うすいえんどう」。
皮が黄色みを帯びていたので、不思議に思い、「皮が黄色いですが、これで普通ですか? 普段見るのはもっと緑色が強いですよね」とお店の人に尋ねたら、「これは、うすいえんどうです。あまりこちらでは見ないでしょう? 味は淡泊です。あちらに緑のもありますが、お試しに如何ですか」とのこと。
お試しして、たちまち「すういえんどう」のファンになりました。緑のグリンピースに比べると、甘みがあり、優しい味わいです。色は薄いのですが、豆の味がしっかりとごはんについて、とても美味しいと思いました。
豆ごはんが大好きなわたしにとっては、嬉しい出合いでした。
最近行ったお店で娘が撮った写真を、組み合わせてみました。
向かって左は但馬屋で、お団子好きの娘が注文したもの。わたしはぜんざいが好きなので、ぜんざいを注文しました。
ダイエットからこっち、ぜんざいは冒険ですが、前後の日を少し控えめにすれば、大丈夫。
向かって右は、アフタヌーンティー・ティールームに行ったときのもので、娘もわたしも「トマトタリアッテレのカルボナーラサラダパスタ」を注文。
サラダの下はトマト入りの平打ち麺で、温かいカルボナーラソースが別の容器に入ってついてきます。楽しい、美味しいパスタでした。
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