外国人でも開票作業員になれる、日本のずさんな選挙管理体制
12月14日の衆院選で、次世代の党が、わが国のずさんな選挙管理体制を利用した不正選挙のターゲットとなった可能性が指摘されています。参考のために、YouTubeで見つけた動画を紹介しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=uvhz1g0kz8k
このことについては、事実がどうなのか、わたしには何もわかりませんが、国会中継をよく視聴するわたしには、次世代の党は人数の少ない党ながら、よく調査された優れた質疑を行う議員が多いという点で印象的な党となっていました。
- 2014年2月 3日 (月)
衆院予算委……杉田水脈議員、よく言った!
https://elder.tea-nifty.com/blog/2014/02/post-c3a8.html
上の記事を書いたとき、わたしは初めて、杉田水脈という瑞々しい話方をする若手議員の存在を意識しました。このときの国会中継の動画がYouTubeにあったので、リンクし挙げておきます。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=vOemwCOPX2U
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uTcAPXczYLo
ですから、今回の衆院選ではまた馬鹿に議席数を減らしたなあ、と残念に思っていました。
特に、南京問題、慰安婦問題、日教組問題で貴重な質疑を行っていた中山成彬両院議員総会長が落ちたことは本当に残念です。文部科学大臣(第5代・第6代)、国土交通大臣(第10代)を歴任した国政のベテラン。
- 2013年5月27日 (月)
YouTubeよりセレクト - 慰安婦問題、南京事件 (※29日に追記あり)
https://elder.tea-nifty.com/blog/2013/05/youtube---82b7.html
上の記事で紹介した国会中継の動画の中で、中山議員は、
「いじめることは卑怯なことで、人間として許されるものじゃないんだ、と。今NHKで『八重の桜』というのを放映していますけれど、会津藩の十の掟の中にも、弱い者をいじめてはなりません……わたしが育ったのは薩摩藩ですけど、弱い者いじめするな、嘘をつくな、小さいころから叩き込まれましたですよ。このことは家庭で、学校でしっかり教え込まれなくてはならんとわたしはそう思っています。子供達が国際的にいじめられているという話を今日はしたいんです」と始めています。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=SJtbTYItgbM
ちなみに奥さんは、拉致問題に尽力したことで知られる中山恭子。次世代の党所属の参議院議員(2期)で、ウィキペディアを参考にすると、在ウズベキスタン特命全権大使、内閣官房参与、国連改革欧州諸国担当大使、内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)、内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画担当)、拉致問題担当大臣、たちあがれ日本参議院幹事長代理などを歴任した、この方も国政を支えてきたベテランですね。
淑やかな女性でありながら、勇気と気概に満ちた生き方には、女性としてあこがれます。
国会中継における藤井孝男議員の質疑もわたしには印象的で、以下の記事で採り上げました。
- 2011年6月15日 (水)
村上春樹:カタルーニャ国際賞授賞式スピーチにおける論理のすり替え
https://elder.tea-nifty.com/blog/2011/06/post-5244.html
左派はエネルギー問題を単純化したがりますが、現実はそんなものではないことが、以下の動画の藤井議員の質疑を視聴すると、よくわかります。2013年4月5日、衆議院予算委員会の模様です。
https://www.youtube.com/watch?v=lwMafz3wXCY
元航空幕僚長・元空将で軍事評論家の田母神俊雄も、落選。以下の動画では、日米安保が語られています。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=MYPS0aKhH04
ここで「不正選挙」というキイワードでググってみましたら、不正選挙を訴える記事が沢山出てきました。以前から、頻繁に行われてきたことがわかります。
今回の衆院選における不正問題は、ブログ「坂東忠信 太陽にほえたい!」の以下の記事で、わかりやすくまとめられています。
- 「保守壊滅選挙」と、選挙の課題。
http://ameblo.jp/japangard/entry-11965218131.html
びっくりしたのは、選挙の開票作業員に国籍条項がないという事実でした。
いくら外国人参政権法律案を問題としたところで、水際でしっかりとした対策がなされていず、開票作業を通して外国人が選挙に関われるのであれば、もうこれはある意味で……(絶句)。
以下で紹介するのは、総務省に電話して、選挙の開票作業員に国籍条項がないことを確認している動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=MvCfePm9dQ8&feature=player_detailpage
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