クリスマスイブにおすすめの本。新約聖書の中の好きな場面(追記あり)
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クリスマスイブをどうお過ごしですか?
書店勤めの娘は、クリスマスイブにも残業(サービス残業が通常化)です。
クリスマスイブを楽しく過ごせるくらいの生活のゆとりがほしいと思います。
せめて美味しい夕食を用意して、帰宅を待ちましょう。
クリスマスといえば、どうしてもマグダラのマリアを連想してしまうわたしですが、過去記事でも紹介した以下の本は面白いですよ。『マグダラのマリアと聖杯』。
リンドグレーンの本もクリスマスに読みたくなります。せつない本と底抜けに愉快な本の2冊。『ミオよ わたしのミオ』、『エーミールとクリスマスのごちそう』。
わたしの電子本も宣伝させてください。どれも児童小説で、クリスマスが出てきます。『田中さんちにやってきたペガサス』、『すみれ色の帽子』、『卵の正体』。
わたしはクリスチャンにはなりませんでしたが、昔から新約聖書を愛読しています。
ヨハネの中の受難後のイエスがマグダラのマリアに現れる場面、ルカの中のやはり受難後のイエスがエマオへと向かう2人の弟子に現れる場面が好きです。
何回読んでも、みずみずしい美しさで魂を打たれる気がします。
追記:
モロゾフの生クリームケーキとイタリア・ピエモンテのスパークリングワイン白。モロゾフの生クリームケーキは初体験でした。これも美味でしたが、バタークリームケーキのほうが好き。ダイエットを継続中のわたしも、控えめにいただきました。
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