歴史短編1のために #8 今日も4枚追加で、21枚
今日ものろのろと4枚。
でも、朝は「もうや~めた!」と、投げ出しかけたので、何とか続いているだけでもワタクシ的にはよしとしたいと思っています。
あとで何回書き直すことになったとしても、ひどい出来であったとしても、歴史小説は初チャレンジなのだから、とにかく仕上げてみる……それを目標にすることにしました。
江戸時代の日本とオランダ東インド会社の貿易では皮類もかなり輸入していたようです。馬具、武具など、用途は広かったでしょう。
いくさにはシラミ対策に皮の下着が重宝したようです(「葉隠」のどこかに書いてあったのを見つけていながら、付箋を貼り忘れてわからなくなり、探せないので、間違っているかもしれませんが)。
細かな疑問点を調べながら書いているので、進まないのです。つい、それについて書きすぎて脱線してしまい、消したり。萬子媛とある人物との会話なんか、テキトーに書いて面白いけれど、萬子媛がまるごと出てくるまで時間がかかり、まずいかな。
まあいい、短編第1作、とにかく仕上げること。
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