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2014年11月13日 (木)

歴史短編1のために #5 欠陥だらけの13枚。脱線して、殿様方のホロスコープ作成

13枚書いたが、うーん、欠陥だらけという感じ。でも、とりあえず、先に進もうと思う。書きながら調べてわかったことがいろいろとあった。

家族にまた書き加えた部分を朗読して聴かせたところ、全く自信がないときにも結構辛辣だったりする家族が(家族の誰とはいわないが)、「さまになっている」と褒めてくれた。

そうかなあ。

テキトーな小説で、萬子媛に申し訳ないこと頻り。

萬子媛のご主人と、萬子媛の小伝を書いた義理の息子さんの誕生日と出生地がわかるので(さすがに出生時間まではわからない。大名の奥さんと子供は江戸住まいを義務づけられていたが、支藩の大名はそうではなかったことが出生地が佐賀だったことからもわかる)、ホロスコープを作成してみた。

すると、何とおふたり共魚座で、義理の息子さんは魚座に四つも星が入っている、相当な魚っぽさ。

ご主人はそこそこソフトで勇敢で堅実で、二万石という支藩の小大名にはよい感じ。ご主人は多忙で、萬子媛はひとりの時間を楽しんだ面もあったかも。尤も、出生時間がわからないので、想像を加えた解釈だが。

義理の息子さんは文学肌だったらしいけれど、なるほどという感じ。これも出生時間がわからないので、想像を加えた解釈だが、おかあさんに豊かな愛情(聡明な愛情)を受け、おかあさんが大好きだったんじゃないかな。

実のおかあさんは幼い頃に亡くなっているから、そのおかあさんは萬子媛だ。

彼は奥さんとも仲がよかったはず。徳川の泰平の世でよかったわね。乱世だったら、ちょっと心配だけれど。

同じ年の同じ頃に亡くなったおふたり。小伝は亡くなる1年前に執筆されている。

義理の息子さんが書いた萬子媛の小伝を読んだとき、「ああこの人は萬子媛が本当に大好きで、心から尊敬していたんだ」と感じたのだが、それを裏付けるようなホロスコープ。出生時間がわからないので、あくまで想像を交えた素人解釈。それに、時間がないので、ざっと見ただけだから、間違っているかも。時間ができたときにゆっくり見よう。

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